【689】Gakken Walk結果

7/21(水)はいい風が吹く静岡市内です。昨日よりは過ごしやすいね。朝から仕事をぐんぐん進めておりまして……今日は「セクション連携会議」(学研塾グループの社長会)が午後にあり、講演と質疑応答を50分することになっていますので、そちらの準備も。毎日やることがはっきりしているため、1つひとつ消し込むように仕事を終わらせていく(進めていく)ことが、まるで将棋やチェスをしている感覚で面白いですよね。「敵を追い込み詰ませていく面白さ」は何もゲームに限らず、仕事でも同じです。どちらかといえば普段は「人畜無害」の私ですが(笑)、仕事になるとまた違った自分が顔を覗かせる……そんなところも自分で自分が面白いよなぁと昨日の1日を振り返って思うわけです。いろいろと楽しみが多い「2022」になりそうです。

先日のブログ【680】「転職で天職を掴む」https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?p=4029の反響か、ここのところ入社希望の方々からのご応募が殺到しております。その中で昨日は驚きの再会がありました。私が古巣で部長職をしていた31~32歳の頃、その本部へ新入社員として配属された方が面接に来てくれました。面接の最後のほうで「何か質問はありますか?」と聞くと「あの~、小倉部長ですよね?」と。本当に申し訳なかったのですが私は全く覚えておらず……というのも所帯が大きいと部長職と新入社員が話す機会はあまりないのですよ。そんなこともあり覚えていなかったということですが……ちょっとびっくりした再会でした。ご縁があればまた一緒にお仕事をすることになりますね。その際にはよろしくお願いします。

人間、素直さと謙虚さが大切だ

人間関係で失敗する人の多くが「素直さ」や「謙虚さ」が欠如している。それらが欠如している人は残念ながら「そのこと」と「それによる弊害」に自ら気が付くことは少ない。だから、どんどん「沼」に嵌っていく。「墓穴を自らが掘っていってしまっている」ということにも気づかない。大きな失敗や、何かを失って初めて気がつくのだけれど、後の祭り。「素直さ」と「謙虚さ」が無い人間は正しい言葉も耳に入らず、心に届かない。自分自身で正しい物事をシャットアウトし、自らの成長を止め、自分が正しいと「盲信」していることにだけすがって生きていく。

文理学院の生徒諸君には、そのような人間ではなく、「素直さと謙虚さ、そして人間としての可愛げがある人」に成長していってもらいたいと思います。

文理学院の社員は総じて「素直さ」、「謙虚さ」など人間関係を上手に築いていける素地を持った社員が多いので、校舎運営も適切になされており、成功している校舎も多く、延いては会社の業績や発展にも繋がっているのではないかと、夏の数字を見ながらしみじみ感じています。

そんな社員たちの愉しみ(??笑)「第2回Gakken Walk」の最終結果が出ました!!びっくりしないのは人事課の鷲山係長613,762歩。まぁそうなるよな!!凄い!!が、もう驚くことはない。これが彼女の基準なのだ。驚きは高等部の若林ブロック長375,521歩!!今年度から豊田校の高等部責任者を兼任している彼は、こんなところでも大活躍!!「家に中でも歩いていました。負けたくなかったので」と。頭が下がります!ジェフさんも凄い!菊池さんも、今川さんも、高塚さんも、荒井さんも……って、おいおい、ここらへん全員50~60代じゃんね!!「ここが文理だな」と改めて思いました。そう!!「元気なおじさんが多い学習塾!」、「50代、60代も大活躍の学習塾!」このような会社イベントに積極的に参加する姿勢も素敵ですよね!!私もみなさんから元気をいただきました!!

ちなみに安西校バトル「伊藤vs小倉」はどうなったのか??

伊藤さん131,145歩

小倉くん140,924歩

わずかな差で私の勝利!!ははははは。

また次の機会にみんなで参加して盛り上げながら、健康増進を!

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