【590】神々はみている

3/2(火)は雨ですね。夕方には上がってくるようですがたまには雨も降らないとね。

いよいよ明日、3月3日(水)は静岡県・山梨県「公立高校入試」本番を迎えます。各校舎のブログにエールなど色々と熱いメッセージが載っていますので、ここでは一言だけ。

塾生・保護者そして文理学院の教師たちのこれまでの努力が結実することを強く願う!

同時に明日は小中学部の「新年度授業開始日」です。新しい教科書に対応した指導を「予習形式」で進めていきます。新設「安西校」でも明後日から体験授業を通じて予習授業を展開しますが、そのための英語教材を昨日、今日と作成しています。昨日は新中2(①一般動詞過去形(1)、②一般動詞過去形(2)、③be動詞過去形・過去進行形、④接続詞when)、新中3(①受け身(1)、②受け身(2)、③原形不定詞、④接続詞that)と新教科書でいうUnit1で指導する内容の「体験授業用教材」を作成しました。今日は中1を作成します。着々と開校準備を進め、体験授業初日を迎えます。

社内報第1弾

人事課のアイデアで昨日「社内報」がメールで展開されました。内容はなかなかよいです。「みんなのいいとこシェア」なんていいですよね。凡そ成長する人間というのは「いい意味で人の真似をする素直さがある人」、「人の振り見て我が振り直せる人」などの共通点があります。この社内報を通じて「自分もこれをがんばっていこう」など決意新たに行動を継続していって欲しいですね。

人事課の鷲山さんは毎日出社すると豊田校全体を掃除して回ります。豊田校の望月校舎長はいつも水回りを気にしてシンクを磨いたりしています。鈴木さんは出社すると必ず人事室のドアをノックして「今日もよろしくお願いします」と欠かさず挨拶をします。こういった「徳を積む行いを私心なく継続すること」を必ず誰かが見ています。人が見ていなくても、神が必ず見ているのです。

先日、ある本にこんな話が載っていました。

アテネのパンテオンの屋根に立つ彫刻群を完成させたフェイディアスという人物。その仕事の請求書を会計官へ回したところ「彫刻の背中側は見えないのにその分まで請求するとは何事だ!」と。そこでフェイディアスは「そんなことはない。神々は見ている」と答えたそうです。この話を読んだピーター・ドラッカー(経営学者)が肝に命じたことが……

「神々しか見ていなくても、完全を求めていかなくてはならない」

だそうです。

大変に共感できます。そしてそのドラッカーの思想形成に与えた経験から得た教訓が次の7つだそうです。

1.目標とビジョンをもって行動する。

2.常にベストを尽くす。「神々が見ている」と考える。

3.一時にひとつのことに集中する。

4.定期的に検証と反省を行う、計画を立てる。

5.新しい仕事が要求するものを考える。

6.仕事で挙げるべき成果を書き留めておき、実際の結果をフィードバックする。

7.「何をもって憶えられたいか」を考える。

仕事の経験を積んで、ある程度の成功を収め、管理職層や経営職層などに身を置いている人からすると「当たり前」とも思える以上7項目ですが、意外にできていない、できていると思い込んでいるという人たちが大変多いのではないかと想像します。

例えば4.「検証と反省、計画」ですが、そもそも検証自体が的を得てない、真をついてない、本質を理解していないといったことでは、反省も計画もずれずれにズレていくわけです。

例えば5.「新しい仕事が要求するものを考える」ですが、役職が変われば会社からも、上司・部下からも、市場からも要求されるものは大きく変化します。一般職でいた時に高い評価を得ていた人間が、監督職・管理職になったら大変に低い評価を得る結果となった……なんてことはよくあることですが、その理由の1つは「自分の立場では何を要求されているのか」を理解できていないからであると思います。「理解もせず、ベストも尽くしていなければ仕事で継続的に成果を出せる人間」になれるはずもないわけです。

私も自分の立場で自分自身を顧みながら、明日からの新年度のスタートを切ります。

「和楽」の付録、今回は万年筆。今まで万年筆を使う習慣がありませんでしたので、これを機会に使う習慣を身につけていきたいと思います。

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