【591】VO2 Max

安西校情報㉗(ラスト)

明日から「安西校ブログ」が立ち上がりますのでここでの「安西校情報」はこれで最後となります。本日投函の広告です。

入試当日の今日「新受験生」へ向けての紙面となります。

受験勉強しながら志望校合格と親孝行を両立させるなら文理学院だ!

親孝行??と思った方、ぜひ1度「説明会」や「体験授業」、「講習会」などへ足をお運びください。その意味がよくわかると思います。

安西校説明会3/6(土)午後7:30から羽鳥校にて開催!

体験授業(新中1・中2・中3)申し込みは本日締め切り!

春期講習生募集中!3/24(水)よりスタート!

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3/3(水)は好天ですね。高校入試本番当日、本当に晴れてよかったと思います。昨日のような天気ですと引率の先生や保護者の方々、そして生徒本人も受験会場までの道程で少々疲れてしまうでしょうから。空と同じく「これまで努力を重ねてきたのですから」ある意味、晴れ晴れとした気持ちで試験に臨んでほしいと思います。

昨日は豊田→甲府→富士吉田と3か所を周りながらお仕事を進め、午後9時過ぎに帰宅。ジムへは行かずにウォーキングへ。仕事のことで考えなくてはいけないことがいくつかあり、真剣に眉間に皺を寄せながら(笑)歩いていたら……2時間歩いていました(笑)。約12km、13,908歩、550kcal消費、VO2 Maxで同年代の男性との比較で「平均」・・・??

VO2 Max??

Maxといえば「トラ・トラ・トラ」しか頭に浮かばないがぁ~(笑)早速調べてみると「最大酸素摂取量」のことで、フィットネスの全体的なレベルを示す重要な数値だそうな。「体が1分間に使う酸素の最大量」を示す数値で、マラソン選手のような有酸素運動能力の高い人はこの数値が高いとのこと。

その数値で「年相応」との判断が出たことに、ちょっと嬉しくなるわけです。なぜって、大学卒業後から昨年11月末までの約30年間、ほとんど運動をせずに過ごしてきてしまった私ですから、この3ヶ月ほどで同輩たちに追いついたと考えれば「合格」となるわけです。(物は考えようです)

これで新たな今後の目標ができました。「良好」→「非常に良好」へ持っていけるよう「有酸素運動」の量を増やしていきたいと思います。現在は①ヨガ(柔軟性)、②ピラティス(体幹)をメインに③腹筋など軽めの筋力トレーニング、④ウォーキングをエクササイズの中心に据えていますが「ウォーキング」を「ランニング」へシフトする時期になってきたのだと理解しました。

これを書きながら「自身の大学受験勉強当時」を思い出します。学習塾や予備校に通っていなかったため今から思えば「大変に非効率な学習」をしていたと思います。帰宅後、1日7時間の受験勉強も「プロの助け無し」で行っていたからそれだけ時間がかかってしまっていたと思います。そんな非効率な学習の中で「自分の弱点」を見つけ、それを克服するための「最短距離で目標達成できるであろう計画」を立て、実行に移し……いわゆる「PDCA」(Plan→Do→Check→Act)を回しながら勉強をし、イメージで言うと螺旋状に上がっていくように学力が上がっていった感じでした。この歳になっても、これと同じことを「体づくり」でも「仕事」でもやっているということなんですね~、考えてみると。「表向きやることは違っても、やり方は同じである」ということです。そう考えると、できるだけ早い段階に「上達する(成長する)ための習慣づけ」を自ら身につけるということはとても大切であると感じます。学生であれば「学習を通じて自己成長のメソッドを体得する」ということです。そう書きながらも「私の仕事も体づくりも道半ば」ですので、更に螺旋状に色々な意味で上昇していけるよう「取るべき行動」を継続していきます。

夢を持てば、その夢のとおりになるのが人生。具体的な目標がなければ、いくら勉強をしても何の役にも立ちません。

「靴下屋」を創業した方の言葉だそうです。半分共感、半分は異論ありです。

具体的な目標がなく勉強している中で具体的な目標が明確となることがあります。私の場合、SDGsに関する学習はあくまでも「実態を知る」ために始めました。講演会や学習会、現場を見たり書籍を読んだりする中で「教育をやっている弊社ができることは何か」を考えてきました。その延長上で「具体的にやるべきことが明確になってきた」からこそ①「子ども食堂への寄付事業」、②「奨学生制度」、③「地域清掃」、④「SDGsの日」という4本柱をやっていこうという「目標」に辿り着いたわけです。

そう、まずは走り出してみることも大切です。勉強も同じです。志望校が無い状態でスタートしてもOKです。勉強していく中で目標が明確になることはよくあることです。

私だって社長業をしながら何をしたいのか、何をすべきなのかが明確になってきましたからね。

最後に上の言葉の半分共感は…「夢のとおりになるのが人生」という部分。私はまだそうなっていないですが、スポーツ選手や経営者などメディアに登場する方々の話を聴いていると「きっとそうなんだ」と思うことがよくあります。

夢のとおりになる日まで

諦めずに、腐らずに、前をむいて進んでいきましょうね!

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