【1,349】寄付

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山梨県東部「郡内地区」

教達検特訓

8/24(木)午前中は局地的な豪雨に見舞われながらも、ランチや買い物を済ませて大里校に13:30到着!今日は夕方から市川三郷(六郷)の学習支援に周り、22:00終了予定でお仕事を進めていきます。買い物は中部横断自動車道「道の駅ふじかわ」にて、実家へ差し入れするシャインマスカットとお野菜を購入。ここ、品質のよいお野菜がリーズナブルな価格で提供されているので、寄れる時には色々買わせていただいております。

昨日の高校野球決勝戦、ダイジェスト版を観ましたが素晴らしかったですね!慶應も仙台育英も本当に素晴らしかったと思います。ただ、個人的に一部「過去の高校野球を否定するかのようなコメント」に少々違和感を感じたところもありましたが、選手たちは本当に素晴らしかったと思いますね。

子ども食堂への寄付

今年で4回目となる「子ども食堂への寄付」(もう1か所、月末に訪問します)。2020,2021,2022の3年間は私が直接お伺いしていたのですが、今年は近藤取締役、若林部長、鷲山課長、中野係長の4人にお手伝いいただきました。私が2024年度の準備などで多忙を極めておりまして……。また、色々な人に経験をしてもらうのもいいと思いましてね。結果は「よかった」ようです。直接現場に行き話を聴けば、この寄付がどれほどの意味を持っているのかがより深く理解できると思いますしね。みんないい顔をしていますね!!子ども食堂を運営しているみなさんも、たいへん元気そうで何よりです!!

「人様のお役に立てる人間たれ」

これは私個人の教育理念であるとともに、文理学院の理念でもあります。19世紀にフランスで生まれた「ノブレス・オブリージュ」という言葉は欧米の道徳観で、「貴族」(noblesse)+「義務を負わせる」(obliger)でできた合成語です。「身分の高い者はそれに応じた社会的責任を果たす義務がある」という意味です。

私はその欧米の道徳観を自分なりに次のように捉えています。

「精神的、経済的に少しでも余裕のある人は、困っている人たちへ手を差し伸べるべきだ」

その考えこそがSDGsの理念である「誰ひとり取り残さない」(Leave no one behind)に繋がるのだと思います。子ども食堂への寄付など、弊社が推進するSDGsの諸活動は上の考えを基盤に行われているということです。

夏も終わりを迎え、受験シーズンへ

大里校に到着し目に入ったのが写真の「山梨県公立高校入試問題集」です。夏期講習では受験に必要な基礎から、目指す高校によっては応用・発展、全国の入試問題まで各々の生徒の学力に応じて学習を進めてきたBe-Wing大里校。9月からの受験対策は①土曜日対面集団授業「校長会・教達検対策」、②秋期ゼミ(映像授業での実力養成授業)が行われていきます。9月~冬期講習前までは週4コマ~5コマの受験対策(実力養成のための授業)を進めながら、来る「教達検」「校長会テスト」「入試」へ向かっていくわけです。よく「本格的な受験シーズン到来」なんて、年が明けると耳にするわけですが「夏休みから受験勉強を本格的にスタートするのが当たり前」と私は思っています。その意味で大里校の生徒たちは、それぞれ受験生らしい勉強を進めてこれた「2023年夏」であったのだろうと思います。もちろん、この夏「文理学院の夏期講習」に通った生徒たちは紛れもなく「受験生の顔」となっているのでしょう。

受験勉強は学力のみならず、人の内面も大きく成長させる。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

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