月別アーカイブ: 2020年6月

【359】6月入塾ラッシュ!

静岡市5校舎の夏期講習企画、ほぼ決定しましたので明後日の運営戦略役員会で承認されたらGOです!!明日は甲府ブロックの企画案の最終ツメをし役員会に提出します。約1ヶ月遅れでの企画決定ですが、何も焦ることはありません。むしろ、学校の状況をつぶさに把握できたため良かったと思います。塾生のみなさんも、文理の夏期講習を受講予定のみなさんも、もう少々お待ちくださいね!6月中旬発表となり、そこから1ヶ月半ほどの募集期間となる予定ですよ、きっと。

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豊田校から羽鳥校に移動してきました。やはり午後は蒸し蒸しした気候となってきました。

羽鳥校に着くやいなや、先日ある所で購入した有田焼のコーヒーカップに美味しいコロンビア(羽鳥校近くのいつもの豆屋さんで購入)を注いでもらい、アイスを3人で頬張って、夕方以降のお仕事への英気を養い……。羽鳥校でも定期テスト対策授業に入っていますので、教師も生徒も気合が入っております!!

6月入塾募集中です!!

今日、びっくりしたのは、ある校舎で入塾が10名ほどになりそうだということです!!1校舎でこの時期に10名も来たら……凄いです!!数年前に現唐瀬校校舎長の小森さんと、現豊田校校舎長の望月さんと3人で開校初年度の長田校を担当していた7月(夏期講習前)、一気に25名ほどの生徒が入塾してきたのですが、その時のことをふと思い出しました。なぜ、そんなに入塾があったのか……ははっきりとした理由があります。そこに「校舎運営の基礎・基本」があるわけです。

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先日の休日、久しぶりに浜松のお気に入りの鰻屋さんと、よく行く小国神社へ。鰻はこのお店で一番ボリュームのある丼ぶりを初めて食べました。「鰻+ごはん+鰻+ごはん」と鰻が二尾!しかも、この日の鰻がこのお店で食べた中で一番美味しく……ぺろっといけてしまいました。

負け続ける人生もなければ

勝ち続ける人生もない

流れに一喜一憂せず、振り回されたくなければ

冷静に今を見極めて、適切に対処すべし

【358】校舎運営

6/2(火)雨あがりの静岡市は午後から少し蒸しそうな雰囲気ですね。コロナ感染対策と同時に熱中症対対策も行っていきましょうね!

SDGs取り組みの一環で、弊社もこの夏に1つ具体的な活動を行っていきますが、個人的な話ではエコドライブを継続しています。昨日、双葉校でテスト対策初回授業を終えた帰り道、燃費が19.9km/ℓに到達。まだ同車種ランキングは出ていませんが、5月は4,936km走行し、ガソリン消費量は226.4ℓ、月間平均燃費21.8km/ℓで4月の20.7km/ℓを更新しました。エコ・ランキング発表が楽しみです。安全・快適な運転に心がけ、6月には更に燃費のよい走りをし、20.3km/ℓ以上を目指したいと思います。勉強と仕事もそうですが、モチベーションを上げる仕組みって大切ですよね。プレッシャーをかけるようなものでなく「目標を掲げ、それに向かって楽しみながら向上させていく仕組み」が大切ですよね。

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さて、今日は11時から中途採用面接・試験です。今回の方もそうですが、学習塾にお勤めの方で20代の男性。ここ最近、若手の学習塾・予備校経験者の入社が続いています。文理学院の教育理念や発信している様々な情報に共感し、門を叩くといった感じでしょうか……大変ありがたいことです。昨日も甲府ブロックでの授業研修に参加し、改めて4名の新入社員(新卒2名、中途2名)の顔を見て、人事課を1年少し前に立ち上げた当初の目標通りに若手の入社が続いていることを実感しました。10年、20年先の文理を支える人材。現在、社内で活躍している20代、30代に対しても当然ですが、若者の「成長」を願わずにはいられません。もちろん、入社してくる若手の育成の仕組みも人事課を中心に構築していってはいますが、やはり現場の校舎長や先輩たちの「日々の言動」によって経験の浅い社員が「正しく育ちます」。私は「誰と一緒に仕事をするかでその人の成長角度が決まる」と考えています。後輩に対する先輩たちの責任は軽いものではありません。

先週末から内部監査も再スタートしていますが、色々と見えてくることもあり、管理職が把握しきれない問題点を見つけたり、洗い出すことができたりしています。私が直接関わる羽鳥校・双葉校では、私が感じたことを遠慮なく校舎長に伝えています。それは、彼ら校舎長たちに結果を出させるのが私の仕事ですから。そのための耳の痛い話もします。別室に呼んでじっくりと話をすることもあります。両校の校舎長が偉いと思うのは「修正力と謙虚さ」です。校舎長経験が長くなり、指摘されないまま時間を経てくると、良い意味でも悪い意味でも「自己流」となってくるのが授業を含めた校舎運営。その中で悪い癖を修正できなくなるケースをこの30年でたくさん見てきました。厳しい書き方をすれば「君のやり方や考え方が正しければ、一瞬ではなく永く結果を出し続けることができる。それがどんな地域でも、どんな場面でも」と思っています。同時に「君の言動が正しいと過信せず、場合によって心根から修正できる能力を持ち合わせていれば、永く結果を出し続けることができる」とも考えています。

言い換えると「結果を出し続けている(続けてきた)複数の人間から見ても正しいと思えることは変えない。しかし、本人が正しいと思い込んでいることは謙虚さと勇気と希望を持って変える必要、捨てる必要がある」ということです。校舎運営とはそういうものです。

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今日の午後には静岡ブロックの会議があります。夏期講習企画の最終の詰めを行う会議です。ほぼ、出来上がった最終案に対して校舎長たちの意見をぶつけて微調整をするようです。どこにも負けない良い夏期講習になると思います。

さぁ、今日もシャキシャキ仕事を進めよう!!

【357】6月スタート!

2020年6月スタート!

今日から6月がスタートしました。気持ちを新たにはりきって参りましょうね!!これから毎週月曜日には甲府ブロックの「模擬授業研修」に参加させてもらいます。その後、双葉校で中2・中3英語を担当し帰路に就くといった月曜日です。授業研修前にメールを処理し、ブログを書いて……お仕事をどんどん進めていきたいと思います。

お陰様で6月からの入塾が各校舎で増えています。入塾と反対に「退塾」する生徒は昨年比で大幅に減っており、コロナ下での学校休校期間であったこの4月・5月の各校舎での一連の対応が評価されていると感じられます。しかし、それでも文理学院の通常のサービスを提供できていないことから、「塾生の夏期講習関連費用はいただかない」というご案内をチラシとHP、塾生・保護者の皆様への文書でお知らせしました。私の担当している羽鳥校で、それについて複数の保護者の方から感謝の言葉をいただきました。そのような言葉をいただきありがたいと感じると同時に「良心に照らし合わせて当たり前のことを会社として行っただけ」と個人的には感じています。

もちろん、企業として売上・利益を追求するのは当然の話ですが、渦中、塾生の保護者の方々の中には収入が激減したり、職を失ったりしている方も少なくないはずです。そのような家計が厳しい中において大切なお子様を文理学院に通わせていただいていることに対して、弊社としてできる範囲のことをさせていただいたまでです。

もともと文理学院は授業料や年間費用は指導時間の多さに比べてかなりお安くさせていただいております。これは徹底した経費管理が基になっていますが、根底にあるのは……

「家計への負担をなるべくかけない経営をすることで、できるだけ多くの子どもたちに教育を施したい」

という経営理念です。

「文理学院の夏期講習」へのご参加をご検討いただいている塾生以外のご家庭に対しても「今年の夏期講習費用はできるだけ勉強させていただきます!」6月中旬にはご案内できると思いますので、少々お時間をいただきたいと思います。焦らなくても大丈夫です!気になる学習塾・予備校の夏期講習をしっかりと比べてからでも申し込みはできますから。

ちなみに「学校の遅れを取り戻せ」的な触れ込みで生徒のみなさんや保護者の皆様を焦らせたり、危機感を煽ったりするようなことは致しません。なぜなら「現在のところ学校での授業は殆ど進んでいないから」です。ですから、現在、学習塾・予備校に通っていないからといって決して焦らないでください。これからの学習内容・学習方法・学習時間でなんとでもなりますから。まずは、多くの中学で6月末~7月中旬に実施する「定期テスト」へ向けて、これまで以上に一生懸命取り組んでいきましょう!!ちなみに、文理学院の各校舎では「テスト対策が始まっていきますよ!」一緒にがんばっていきましょう!!

6月入塾受付中です!まだ間に合います。まずは体験授業3回を受講願います!!