投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【788】冬期講習のご案内

いよいよ、冬期講習のご案内が始まります。

説明会は11/6(土)から各地区・各校舎にて開催されます。

地区によって開催時刻が異なりますので、直接校舎までお問い合わせくださいね。

ご案内の広告第1弾は11月第1週目に新聞に折り込まれますので、ぜひそちらをご覧くださいね!!地区ごとに、また「校舎ごとに」冬期講習のテーマが異なります。この「校舎ごと」が味噌ですよ!!説明会にご参加いただけると、その詳細が分かるようになっていますので、奮ってご参加くださいね!

また、弊社HPでのご案内もそろそろ……お待ちくださいね!!

私は安西校の説明会と授業を担当します。少しだけ「安西校の中1・中2冬期講習」について書いておこうと思います。

安西校中1・中2冬期講習のテーマは

「学調対策の冬+後期期末テスト(2月初旬)への準備の冬」

です。安西校独自の時間割はすでに出来上がっておりまして、「広告に掲載される授業以外に独自の時間割が組まれています。」そこを説明会で詳しくご説明いたします!!

この冬はぜひ文理へ!その理由は……うん、まだ言えない(笑)

まずは文理の冬期講習を受講していただきたく御座候!

【787】ママン

10/26(火)、とても素晴らしい青空の下、講演会を無事終えることができました。手前味噌ですが、みなさんが聞きたいことにピントを合わせて話すことができたかな??と思っています。今年も参加アンケートを出していただけるようなので、そちらを参考に次回もよりよい会にしていきたいと思います。参加された学研教室の先生方、事務局のみなさま、本日はありがとうございました!!

帰りがけに手土産をいただき、社員数名でシェアし食してみましたら「激ウマ」!!どこのお店かなぁ?と包装紙の裏面を見たら「ガトーママン」という静岡市葵区昭和にあるお店で、調べてみると3時間も並ばないと買えないような超人気店とのこと。事務局の長谷川さん、ありがとうございました!https://www.gateaumaman.com/

今日は夜、授業が3コマあります。テスト対策授業です。11/4(木)から2週間の間に安西校に通う塾生たちが受ける「後期中間テスト」があります。附属中の生徒たちは「学力調査対策授業」を並行して実施しています。きめ細やかな対応で、全塾生の成績アップを目指すのが文理学院です。

明日は山梨へ。会議3本、うち1本は「退職金規程説明会」(甲府地区社員対象)、うち1本は外部の方とのZoom-meetingを。丸1日会議会議で終わっていきます。

11月入学受付中です。

【786】文理学院の授業

授業を終えました。充実した1日でしたな。朝10:00には都留に着き、コンビニで朝ご飯を済ませ、運営戦略役員会で重要事項を決定したり、急いで安西へ戻り、午後5:30から社会の対策授業4コマ、そして明日の午前10:00から開催の「講演会」の最終準備と長い1日でしたが、授業が挟まるとあっという間に時が過ぎます。今日の1Aクラスの社会、「あと5分だよ」と言ったら「え??もう??」と生徒たち。そうです。楽しく集中して授業を受けているとあっという間です。飛鳥時代と奈良時代の指導でしたが、本当にあっという間でした。

明日の講演会資料の表紙です。

文理の授業とは。

双方コミュニケーション型の授業

発問・復唱で反復し、その場で定着を図る授業

生徒のがんばりを徹底的に褒める授業

SLANTを大切にした授業

先日、全社員に対して改めて(地区によっては新たに)定義した「文理の授業4定義」がこれらです。これからチラシやHP、ブログなどでもたびたび目にすると思います。各校舎、各教師たちの授業は以上のようなものを目指し、実践していきますので、これまで以上に期待していただきたいと思います。

11月入学受付中!!今からでも遅くはないぞ。思い立ったが吉日!善は急げ!!

【785】勝手に子は育つ??

10/24(日)は朝から喫茶店で少しお仕事を。ここは4回目の訪問ですがお気に入りの喫茶店の1つです。余分な会話がなく、お客がふらっとやってきて、各々静かに読書をしたり、PCを開いたり。店内ではJAZZ, Rockなどがかかり、その音量も私にとっては適量です。

あと1週間で10月が終わりますね。子どもたちにもテストへ向けての締め切りがあり、私たちにもお仕事の締め切りがあります。そして、誰にでも「人生の締め切り」があるのです。その締め切りは突然やってくる場合もありますし、予想以上にだいぶ時間が経ってやってくる場合もあります。その締め切りまで「心を燃やせる何か」に出会い、それにどっぷりと浸ってみることができることは、人生においてこの上ない幸せかもしれません。

以前、「子育て」について相談を受けたことがあります。と、いうかたびたび受けます。私自身が育った環境などを振り返りながらいつも同じことを言うのは①子は社会が育てる(いろいろな人との関わりが多ければ多いほど豊かな人生に繋がる可能性が高い)、②親が子育ての責任をすべて被ろうとしてはいけない(悩んでしまい親である自分が、自分たちが至らないのでは?と考えすぎてしまう人もいますが、それはある意味親のエゴかもしれませんよ)の2つです。私はもちろん親に育ててもらいましたが、親以外からの影響を強く受けて育ってきたと振り返ります。たまたま自営業を営んでいた親の仕事が忙しく、普通の家庭環境とはちょっと違っていたこともあるのですが、まさに「社会に育ててもらった私」です。ソフトボールチームの監督やコーチ、部活の顧問、学校の先生(一部ですが)、テニスクラブのコーチ、大学のテニス・サークル(サークルといってもほとんど体育会のノリでしたが)の先輩たち、テニス・ショップのおじさん、おばさん、会社の上司、ビジネス書や自己啓発本の著者などなど。家族とべったりでなかったことで視野が広がり、いろいろな経験を積むことができたから、今のような感じに育った、育ってしまった(笑)のだと思います。「育ち」でも「素直さと感受性の磨かれ度合い」に違いが出るのだと思います。また、冗談1/3で話すのは「賢い親は自分の手を汚さない」ということです。例えば、文理に通わせている子がいれば、親が子に対して言いたいことを、文理の教師に相談し、文理の教師から子どもに対して言ってもらうということです。メカニズムとして「親子関係はある一定の時期(あるいは長期的に)こじれやすい部分もある」と思いませんか。たまに「反抗期もなく」なんて話を耳にしますが、そんな子のほうが珍しいわけですよ。あの田村淳さんなんかは、成人後だいぶたって母親の癌を知り、その時にやっと反抗期が終わったそうですので(笑)話をまとめると「賢い親であるには、責任を負いすぎない(自分を責めない)、他人に任せる部分をつくる、積極的に子どもを社会に出す、自分で手を汚さない(ところもつくる)」といったところです。

さぁ、今日も1日はりきってまいりましょうね!

【784】漫画ってさぁ

37,000歩を歩き、自転車で23kmほどを走り、ちょっとクタクタの今は10/24(日)になりかけの深夜です。静岡市では姉妹都市カンヌを紹介するイベントがよい天候の中ありましたね。明日もありますのでお時間のある方は出かけてみてくださいね!詳しくはURLにアクセス!https://www.at-s.com/amp/event/article/living/972458.html

このブログを書きながら疲れた体を癒すのは美味しいアイス。2つ買って食べてみましたが、どちらも滅茶苦茶美味しい!!おすすめのアイスです。

SDGs清掃活動

複数の校舎ブログで地域清掃活動の様子をアップしていますが、それを読みながら「本当にいいことやっているよね、みんな!!」と感じています。有志の塾生や保護者も参加しての清掃活動は、文理学院が目指す「人間教育の一環」でもあります。私も11/6(土)開催の「安西校SDGs清掃活動」に参加します。前回同様、駿府城公園周囲のお堀周辺や賎機山のゴミ拾いをしようかと思っています。お堀周辺は結構なゴミが落ちていますが、その中でもタバコの吸い殻や電子タバコで使うプラスチックのフィルターが大変多いといった特徴があります。タバコを吸うこと自体が周囲の人たちには迷惑なのに、ゴミまで出すとは……人としていかがなものか??と私なんざぁ嫌悪感を抱いてしまうわけです。マナーの良い愛煙家も増えているとは思いますが、その逆の「人の迷惑を考えない人間」もまだまだいるわけです。タバコの吸い殻やフィルター拾いは、そのような人たちの尻ぬぐいをしているようなものかもしれませんが、やはり「自分たちの生活圏」は、清潔・綺麗なほうがいいじゃないですか。清掃活動当日は、そんな気持ちでゴミ拾いをしていきたいと思います。

最近のニュースから

反田恭平さんという方が「ピアノのコンクールで日本人初の快挙」を成し遂げたというニュースが駆け巡っていますね。楽器を一切弾くことができない私からすると、彼はとんでもない人だと思うわけですが、そんな彼がピアニストを目指したきっかけは「ピアノの森」、「のだめカンタービレ」という漫画だったそうです。「漫画」を馬鹿にする人もいると思いますが、「漫画が人生に良い意味で大きく影響を与えること」ってよく耳にしますよね。そこにも先日のブログで書いた通り「素直さと、感受性」が大きく影響していると感じますね。自身のことを振り返ってみれば「フィフティーン・ラブ」(テニス漫画)、「冬物語」(大学受験・恋愛漫画)、「北斗の拳」(人間愛)、「花の慶次」(戦国の世を駆ける前田慶次の生き方)くらいしか漫画を読んだことがないのですが、これらは確実に自分自身の仕事や生き方に影響していると思えてきますね。私も漫画に影響された1人なのかもしれません。

松坂大輔さんが野球界を引退しましたね。すごい投手でした。「松坂世代」という言葉ができてしまうほど影響力のある野球人の引退は、ある種、スポーツ選手としては当然やってくるものでありながらも、衝撃的でした。私が本当に素晴らしいと思うのは「やり切って身を引く彼の男気」です。「どれだけ苦しくても、どれだけ結果が出なくても、自身の中でやり切って、納得して下した引退という決断」が素晴らしいと思っています。世の中、中途半端な生き方、仕事の仕方をしている人間が多いと思える中で、彼のような「心底やりきって身を引く生き方」はとても素敵だと感じます。私も文理学院の社長としての仕事を引退するその時まで、やると決めた仕事の1つひとつをやり切っていきたいと思いますね。松坂投手の引退から勇気をいただき、また明日からの仕事に邁進していくことができます。

10/25(月)より、すこしずつ「冬期講習情報」を出していきたいと思います。今年の冬も文理はやりますよ!!

【783】社長・役員と語ろう会

10/22(金)は朝から東京とオンラインで結んでの会議でした。月に1回「学研HDの経営会議」というものがあり、HDの経営陣とグループ各社社長が参加し、宮原社長の説示を聞いたり、経営状況の説明を受けたり、世の中の状況分析を説明されたり、連絡事項があったりと1時間30分ほどのお話があります。私の場合はその中の参考としたい話や、弊社の役員に伝えたい話だけをメモし「退室」するわけですが、少々難しい話もあり「よくわからん」(笑)と頭を抱える場面もあります。それでも、そういった会に参加していれば、少しは知恵もつくだろうと思っています。

さて、10月も残り1週間となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??

今日は1日、社員とTEL,TEL,TEL三昧の1日でした。非常によかったですね。この10月からオンラインも使用して「社長・役員と語ろう会」を開催していくのですがーこれは私が社員の声をもっと聴きたい、社員に直接語り掛けたいという思いから経営方針の1つとして盛り込んだものですが、やはり社員と話をする、社員の話を聴くのは一言で「よい!」のですなぁ。私は普段、静岡・甲府の両ブロック関係者と各役員とはある程度コミュニケーションが取れているのですが、他地区の社員とはほとんど話す機会がないんですね。その反省もあり「語ろう会」開催なのです。もちろん「話したい人と」がメインです。「わざわざ社長や役員と話したくないなぁ」と思っている人もいると思うんですよね(笑)だから、テーマを決めて声掛けし、それについて話をしたい社員と……、また、社員のほうから「これを聞いてほしい」ということがあればそれについてじっくりと話を聴くこともしたいと思います。もちろん、これまで必要な時に必要な社員と1時間、2時間、3時間と時間を取って話をしたり、聞いたりしてきましたが、それではまだまだ足らんなぁというのがこの数か月間で思ったことです。「エンゲージメントサーベイの結果」、「77期自己申告書」、「賞与査定時の自己評価書のコメント」などを見てきながら、「社員たちの力をもっと引き出すことができれば、今以上に会社は成長する。それには自分自身がより多くの社員の声を聴くこと、より多くの社員に自ら話しかけることだ」と思うのです。

今日の社員たちとのTEL,TEL,TELを皮切りに、少しずつ「語ろう会」(聴こう会)を始めていきますが、まずは来週月曜日の運営戦略役員会で「自己申請書」を踏まえた各役員からの報告と、自ら全社員の申請書に目を通して、テーマ決めなどをしていきたいと思います。

さぁ、明日もよい1日にしていきましょう!!