【1,879】牡蠣

12/2(火

中学準備講座の募集が始まりました!上のバナーをClickして情報をGetしてくださいね!1月中旬から始まります。小6のみなさん、ぜひお申し込みくださいね!!

今日は久しぶりに羽鳥校でお仕事開始です。羽鳥校は駐車場が広くていいですね!!今日のお仕事は①地区運営会議(2026春期講習企画立案など)、②静岡市全体会議(中座)、③プロジェクト会議、④月見校授業3コマ……今日もはりきってまいりましょう!!

出社前、静岡市役所へ。マイナンバーカードのID、PASSを全く覚えていなくてですね(笑)……証券会社のアプリの登録が進まず……再設定をしてきました。

市役所近くの「戸隠そば」で牡蠣天丼とお蕎麦のセットを。今シーズン2回目の牡蠣、美味しくいただきました。年齢とともに「旬を味わう」ことの大切さと喜びを感じています。

「真牡蠣」の旬は12月~2月ですのでまさに「今が旬」ですよね!牡蠣は生でも天ぷらでもフライでも美味しくいただくことのできる食材です。牡蠣の水揚げ量の60%を広島県、15%を宮城県……と牡蠣の水揚げの75%をこの2県で占めています。今年は意識して牡蠣を食べたいと思います!!ちなみに夏は「岩牡蠣」、春は陸前高田や隠岐の牡蠣が良いようです。夏の産卵を前に栄養をたっぷり蓄えているためだそうです。年がら年中食べることのできる牡蠣ですが、やはり私はこの冬の時期の大ぶりの牡蠣が好きです。

12月社内報

12月の社内報に寄稿したものを載せておきます。

受験指導に、テスト対策に、冬期講習の募集にと大変慌ただしい中で各人ご活躍いただき、大変ありがとうございます。

81期がスタートし2か月。経営方針がどこまで実施・徹底できているかを改めて確認しながらこの記事を書いています。みなさんも「本部・ブロック・校舎施策」に記載の内容がどこまでチームとして、個人として徹底できているか、今一度確認してほしいと思います。

その中で思うのは「社員の成長」についてです。「〇〇さんは言うことがしっかりしてきた」、「△△さんは授業がとても上手になった」、「□□さんは生徒対応に自信がついてきたようだ」などの声が耳に入ります。こんな時は大変嬉しいものです。1年を終えるに当たり「自分はどんなところが成長できたのだろうか」と自問自答してみてもいいのではないでしょうか。それはスキル面かもしれませんし、マインドかもしれません。それは生活態度かもしれませんし、思考から来る言動かもしれません。人間として生を受けた以上、「成長意欲や向上心」といったものを失くして生きていくことは悲しいことだと思います。この1ヵ月は自らの成長を振り返り、2026年のスタートへ向けた新たな決意を固めていく1ヵ月にしていくのはどうでしょうか。

話は変わり、前回の社内報で「批判的で文句の塊のような人」について書きました。私が27~28歳当時、沼津で勤務していた時の話を。夏期講習企画が殺人的(笑)で、年配の私の部下複数名が悲鳴を上げていました。私も当時の企画に疑問を持っておりましたので、心の中では不満が渦巻いていたと思います。その時に私が取った態度は不満を言うのではなく、「建設的な改善策を10枚のレポートに纏め経営陣に提出すること」でした。提案の骨子は①夏期講習生増、②9月入学増、③合格実績増、④社員の大幅な負担軽減の4点。経営陣を納得させるためにはこの順番でレポートを作成する必要がありました。④から書いては当時の経営陣は納得するはずが無いと理解していました。結果、翌年の夏期講習企画は私の作成した案が通り、事実①~④は達成することになりました。(その年の新入社員が富士宮の望月ブロック長、Gakken高等学院の望月キャンパス長)何を言いたいかというと、「不満・文句と建設的意見は紙一重でありながら、雲泥の差もある」ということです。言う相手や、言い方を間違えると単なる不満となってしまう。しかし、伝える相手や伝え方、伝える順番を変えるだけで、その不満は建設的且つ前向きな意見となる。不満という壁にぶち当たった際、マイナスに展開していくのか、プラス方向へ舵を切るのか、、、それは性格から来るものなのか、、、いや、「思考の習慣」から来るものだと思います。「思考は訓練でよい方向へ修正ができる」ことを書籍や実体験から確信している私です。脳機能とAI研究の第一人者である黒川伊保子さんの書籍や講演はみなさんの仕事や私生活にプラスの変化をもたらすかもしれません。おススメです。

次に「報連相」について。部下と上司の関係、業者同士の関係において、これは大変重要なことです。「報告」「連絡」「相談」の頭文字で「報連相」で、つまりこれはコミュニケーションの基本となるものです。現場を見ていてたまによろしくないなぁと感じるのは「リーダーの投げっぱなし」と「部下の受けっぱなし」です。そこには「報連相」(=必要なコミュニケーション)は存在しません。報連相が機能しない根本原因は「想像力の欠如」だと思います。相手のことを考えることから湧き出る「想像力」という泉。「これは知りたいだろう」「これは聞いてほしいのではないか」「これは自分の判断すべき事柄ではないなぁ」など、相手のことを考え、気遣うことが適切な報連相に繋がり、仕事を円滑に気持ちよく進めていくことに繋がっていきます。ぜひ、この「報連相」を軽く見ず、できれば上に書いた「提案」も加え「報連相提」を意識した仕事を進めていってほしいと思います。

最後にあらためて「集客は口コミ」だと。この記事を書き始めた際、電話がなり「明日から始まる学調特訓に参加できるか?」との問い合わせが。昨日まで体験授業に来て12月入学する成績上位者の友人の保護者からだった。体験授業には10名(最新の数字)が参加し、中には中等部卒業生でBe-Wingに通う高校1年生のご家庭からの紹介で参加している成績上位者(清水東高志望)も。1つひとつの仕事を丁寧に行っている成果だと強く感じる。「地域密着塾として社是・指導方針の徹底、遵守」が結果に結びついていることも実感。方針をチームに浸透させ具現化するのはそのチームのリーダーの大切な役割だ。どう浸透させ、どう具現化を図るかに頭を使い、汗をかき、結果に結び付けてもらいたい。よろしくね!!

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