10/31(金)
10月最終日の今日は朝10時お仕事開始!人事課の鷲山さんが入社契約対応をしてくれています。明日、その方を紹介しますね。私の今日は①次期校舎長立候補者研修、②本社との打ち合わせ(来年度の大型企画について)、③期末監査(監査役からヒアリングを受けます)、④食事会といったスケジュールです。今日も1日はりきってまいりましょう!
次期校舎長立候補者研修
校舎長は基本「立候補制」なんです。立候補者を10月からトレーニングして来春3月・4月から活躍してもらうシステムを取っています。今年は6名の候補者が参加します。実際には校舎長にならない人もいますが、勉強のため参加する人もいます。2022年から導入した研修、今年で4年目。これまで参加した人を振り返ると、実際に校舎長となり集団指導の教室、B-Wingの教室で活躍してくれています。「初心を忘れずに」がんばっていってほしいと思います。研修資料の最後の行には私からエールを込めてこんなことを載せてあります。
校舎長の「人間的成長」無くして、校舎に通う塾生・保護者の成長も、配属されている部下の成長も無い。延いては会社の成長にも繋がっていかないということです。人間はすべて繋がっている。生き方や覚悟、成長の度合いによって、良くも悪くも「周囲に与えるもの、影響が違ってくるし、自分自身へ巡り巡ってくるものや引き寄せるものが大きく異なる」ことを知らなくてはならない。
文理学院において「校舎長」という立場は大変重要な役職です。ですから「成長しない、変わらない、覚悟ができない人」には校舎長としての立場を与えることはできません。
成長しようと努力できる人、よい方へ変わろうと努力を継続できる人、地域の教育に覚悟をもって臨むことができる人に文理学院の校舎長を担当してもらうほうが、塾生・保護者・部下の成長と幸せに繋がりますし、延いては会社の成長にもなると考えています。
私は自分自身がそうであったように「仕事を通じてでしか成長できない部分が多分にある」と信じています。この研修を経て、変えるべきマインドは変え、変えるべき行動は変え、積み上げるべきスキルは積み上げて「長として大きく成長してもらいたい」と考えています。逆に研修を受けて「長として任を全うするのが重荷だ、難しい…」と自分自身で判断したなら、研修実施後レポートに明確に書いてください。一教師として仕事をする場所も文理学院にはあります。
文理学院として、会社の代表として、研修者である私個人として「校舎長に求める資質・マインド・言動は、一教師に求められるそれとは次元が異なる」と考えています。研修を通じてマインドを中心に必要なスキルを身につけていってください。期待しています!!
社内研修には様々な種類がありますが、私はこう思っています。「日々のmeeting、会議の場こそ研修だ」と。そういうつもりで会議には参加しています。
冬期講習生受付中!
上のバナーをClickしてもらうと色々と情報が手に入りますし、説明会にも申し込むことができます!
静岡市では11/9(日)に新聞折込で・・・「各校舎のオリジナルチラシ」が出る!!私が授業を担当する月見校のチラシはこちら!!

伸ばすぞ!学力も、内申点も人間も。

あ、そうそう!授業を担当している月見校では来年中学生となる児童とその保護者を対象にした「中等部説明会」を開催します。有益な情報を得ることができるのと、中学生となる心構えができる会となっております!現在、塾に通っていない生徒さんも、他塾に通う児童さんも文理学院を覗いてみては!?
2026年度情報
これから暫く2026年度情報はblogの最後に載せていきます。って言っても小出しですのでたまに覗くくらいにしておいてくださいね。
最後に……小学生・中学生の不登校35.4万人!
11月1日(土)に重大発表あり!
社長blogで発表していきます!乞うご期待!!



 
  
  
 

 
 
 
  
  
 

 
 

