【176】さて、始めるか!

12/23(月)いよいよ「羽鳥校」(静岡市葵区)の授業開講日を迎えました。天気は晴れてきておりまして、開講を祝福するかのよう。私も午前中から他の仕事と並行して授業準備を。

中3は2名をお預かりしています。よって、黒板で指導するのは非効率と考え、今回は「復習しやすいサブノート」を作成して臨みます。第1回目は入試対話文ですが、B4表裏で指導のポイントを明示しました。これなら生徒がノートを纏める時間や、黒板に板書する時間を省くことができ、時間短縮できた分、深く教えたり、追加の関連事項を指導したりすることもできます。

「仕事は常に工夫」です。状況に応じて臨機応変に手法を変え、常にベストを尽くす!!ごくごく当たり前のことです。

その2名や文理に通う受験生のために、静岡県学問第一の神が祀られる「見付天神」(磐田市)に行ってきました。実は初めての参詣となります。校舎の事務所に貼るお札と羽鳥校の生徒にあげる合格鉛筆も買ってみました。

私は校舎の責任者ではないのですが、どこか自分の担当する校舎のような気持ちが湧いてきます。羽鳥は私が塾教師として初めて責任者を担当した土地。思い入れが強いわけです。

中1・中2の授業準備も行いました。中1は「整序作文のみ」、中2は「対話文のみ」と、冬期講習期間中に6時間ある英語をを丁寧に、着実に得点できるよう、これまた工夫をして指導します。

短時間で最短距離を飛ばす指導。テスト直前にも関わらず初めて指導する生徒には、指導者の知恵と工夫が大いに必要です!

羽鳥・藁科地区でもNo.1の学習塾に。他ではできないこと、徹底的にやっていきます!

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