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↑ 廣瀬さん、いただきました(笑) ↑

3月を始めよう!

3/1(水)です。和風月名で「弥生」(やよい)となりました。暖かな陽気となり草木がいよいよ茂るという意味の「いやおい」がつまって「やよい」となったそうです。「弥」(いや)=「いよいよ、ますます」、「生」(おい)=「生い茂る」⇒「弥生」(いやおい→やよい)です。3月には「花見月」「花月」「桜月」なんていった別名もあります。学習塾(特に進学塾)では3月が新年度授業のスタート月のところが多く、文理学院もそれに漏れず、小中学部は今週から新年度がスタートしていきます。

今日の午前中、一仕事を終えちょっと散歩をしがてらランチへ。

ふと、豊田校の窓に目をやると、英検合格実績が!!凄いね!!ちょっと驚きだわ!!

そうそう、一仕事終えての「一仕事」は新中期経営計画第1案の策定です。現在78期の第2Qを走っているわけですが、「新中計」では第81期(2026年)までの計画を策定します。第1案、というのは私が立てた計画で、それを運営戦略役員会で叩きに叩き、そこで纏めたものを取締役会で承認し……なんて流れを踏んで決定するわけでです。そう、文理学院は「合議制」の会社です。トップダウンで社員が機械と化して歯車のように働くという会社ではございません。

「社員1人ひとりが会社の、組織の原動力!」それが文理学院です。

話は変わりますが、私はよくこのblogで「生き方」の話を書きます。

「生き方」はとても大切で、「生き方」によって大きく人生が変わると私は信じていますし、それに間違いはありません。「生き方」は「考え方」から来ます。つまり「考え方」をよくしていくことが大切です。では「考え方」はどこからやってくるのだろうか?それは「他人から」です。他人からの直接的な言葉であったり、他人が書いた文字であったりから学びを得ることで「自分自身の考え方」が育っていきます。ではでは、「考え方が育つ」には??根本的に「素直、謙虚」でなくてはいけません。物事を斜めに見たり、言い訳を考えながら(言い訳をしながら)であったり、他人のせいにしたりなんて人はそもそも「素直さ」「謙虚さ」を心根に持ち合わせていないわけです。では、なぜ「素直さと謙虚さ」が無いのか???それは、「感謝の気持ちがない」「大きな勘違いをしている」からです。人間は絶対に1人では生きていけないじゃないですかぁ~。そもそも1人でどこからとも生まれてくるわけではなく、父・母がいて生を受けるわけですよね。そこにまず感謝です。そして成長する過程で「食事、教育」といったものを与えてもらいながら大きくなるじゃないですかぁ~。そこも感謝です。生計を立てるために就職活動をし採用してもらうわけじゃないですかぁ~。そこでも感謝ですよね。仕事をしていて、お客様が買ってくれたり、選んでくれたりするわけですよねぇ~。当たり前ですが、それにも大変感謝ですよね。

「感謝の気持ち」が、素直さと謙虚さを育て、「素直さと謙虚さ」があるから他者からのアドバイスや意見を聞き入れ考え方が育ち、「考え方」が自らの「生き方」をよりよくしていく……人生を好転させていくある種の「仕組み」があると思うのです。

自分自身が最初は意識しながらでも、最終的には無意識に―つまり、自分自身の素として―この「仕組み」に乗っかってしまうと、いい人生になっていくような気がしているんです。打算的であったり、自分の利益を優先したりしてる人は、この仕組み(流れ)に乗ることができず、途中で脱線する羽目になるような……。「生き方」によって人生が大きく変わる―これは絶対です。ただし、人により「良い人生の定義」は異なるはずです。人と比べる必要は全くありません。敢えて書けば「自分自身が幸せを感じ、満足だと思え、心豊かに生活できる」ことが「いい人生」なのかなぁ。

趣味の1つが「人間ウォッチング」の私は、色々な”先生方”から教えを乞うて生きております。

人生は深いね。

歳を重ねれば、重ねるほど深く考えるようになります。同時に「目の前のことに心を入れて取り組む」ことの積み重ねこそ大切だとも思うわけです。

さぁ、週の後半も「いい仕事」をしよう!

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