【156】人事は「ひとごと?」

11/19(火)は晴天ですね。昨晩は雨風強くちょっと怖かったですが、一転素晴らしい天候に恵まれました。1年中こんな感じだといいのですが……。

11月に入り2020年度の社内人事に関する話を少しずつしているのですが

社のビジョン・戦略を理解し、戦術・戦闘に結び付けることが期待できる人材をメインに据えたキャスティング。

この言葉を念頭に年内には校舎長・副校舎長人事までを決定したいと考えています。私が、運営戦略役員会が数年先を見据えながら、来年度目指す企業像・売上・利益・人の成長に大きく貢献できると判断した人材を年齢・社歴・経験に関係なく要に据える……これは現代の企業活動のみならず、歴史上の戦いでも大変重要なことです。「人事がすべて」という言葉もありますから。また、集団スポーツにおいても上の考えは大変重要で、この秋のラグビーやつい先日の野球などでも人事(人選)による効果が大いに発揮された結果だったと思います。

先日、ある同業者と話をしました。その方の古巣は「同業他社の悪口を言っていると評価されるような会社で、その社風に耐え切れず退社を決意した」と。また「上司の命令に対してYES MANが出世する会社で」と。笑ってはいけないけど、笑ってしまいました。それこそ「人事で負け戦」だなと。文理学院では一言で上にある通りの人選をしていきます。2020年度人事は社長としてすべての人事に初めて関わることができるので、取締役、執行役員、ブロック長たちの意見に耳を傾けながら、同時に「社としての方向性を十分に理解できているか」を様々な視点から振り返りながら「勝てる布陣」を敷いていきたいですね。それも短年ではなく、数年先を見据えた人事を。

そして、改めて他社に勤める塾・予備校教師の皆さんに伝えたいのは「ぜひ、文理学院に手を貸してほしい」ということです。今後、更なる校舎展開、そして組織改革を進めていく中で、「文理学院を更に成長させてくれる力と知見が必要」です。ご応募お待ちしています!

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昨日も今日もブランチはおでんです。いや~、秋から冬にかけて「おでん」という食文化は頂点を極めていくわけですが、静岡には「しずおかおでん」という文化があり、本当に幸せです。


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