【1,115】幸福

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11/6(日)です。暖かい1日となっていますね。「オクシズ」へドライブがてら湯ノ川温泉へ行こうとしたら、通行止めの箇所があるとわかり藁科中学校付近からUターン。朝、なかなか起きることができず、食事をするのも忘れていたためセルフ定食屋さんで昼食を済ませ、いつものcafeで一仕事です。午後2:30過ぎ、徐々に席が埋まってきました。

藁科中学校付近からの帰路、当塾羽鳥校の前を通過すると白石校舎長の車、保護者様の車、生徒の自転車と、今日の「定期テスト対策授業開始前の風景」が。「テスト直前だよなぁ。がんばれがんばれ!」なんて思いながら、現場の教師も塾生たちも本当によくがんばっているのだなぁとしみじみ。2019年の冬(3年前)に開校した羽鳥校はあっという間に「地域No.1の学習塾」として認知されたようです。併設の学研教室羽鳥校(阿部先生:https://www.889100.com/classrooms/17015)も大盛況で「文理 × 学研教室」は地域の児童・生徒のみなさんの「学力向上パワースポット」として光を放っているように思います。藁科中学校の話を少し。先日「創立50周年記念式典」が執り行われたそうです。その中で生徒会長が「藁科中3つの自慢をこれからも引き継いでいってもらいたい」といった旨の話をしたそうです。その3つの自慢は「あいさつ」「芝生」「合唱」だそうです。素敵ですよね。特に「合唱」というのがいいですね。ここから規模の小さな中学校の「団結と融和」を感じ取ることができます。私がこの業界で仕事をし始めたのは22歳、32年ほど前になります。古巣の学習塾に入社後、3か月ほどで校舎長に抜擢され担当したのがこの羽鳥地区にあった校舎で、藁科中からも真面目な生徒たちが多数通塾していました。学年によって半数近くの生徒が来てくれ、塾内テストでも上位にランキングされる生徒が少なくなかったですね。その当時の彼らの雰囲気と2~3年前に指導していた藁科中の塾生たちを思い出すと「3つの自慢―あいさつ、芝生、合唱」がしっかりと継承されているのだと感じます。

書きながらあらためて「教育に携わる仕事っていいよなぁ」と。そう実感できるくらい仕事をしてこれたことにもあらためて感謝ですね。

この数日の幸せ

先日、山梨での仕事を終え、大急ぎで伊豆方面へ食事に。行きつけの店に閉店ギリギリで飛び込み「一杯」いただいてきました。閉店間際の楽しみは店主との会話です。この日は更にいいことが。①ミニチャーシュー丼、②金目鯛、鯵、ホッケの干物を頂いてしまいました。魚は頂き物の中からお裾分けとしていただいたのですがかなりの肉厚!!さかな君ではないですが「ギョギョッ」と唸りましたなぁ。まだ冷凍庫の中ですが、近いうちにいただきたいと思います。

もう1つ行きつけの話。昨日、今日の土・日限定麺は「煮干し」です。私は煮干し系ラーメンがあまり好きではないのですが、店主ならきっと違ったアプローチ&アレンジで「らしい煮干し」を作ってくれているのだろうと信用して注文。絶品でした!

「行きつけのお店があり、店主との会話も楽しめ、いい時間を過ごすことができる」

これって人としてとても幸せなことの1つだと思うんですよね。

年齢なのかなぁ。自分にとっての幸せって何だろうかと考えてみた時に、「多忙を極めながらも充実した仕事のちょっとした合間に、気の合う人と時間を共有したり、1人の時間をゆっくり過ごしたり、好きなもの食べたり、行きたい場所へ行ったり……」といった、当たり前のように「日常がそこにある」ということなんだなぁと。それも「充実した仕事があってこそ実感できること」なのだと感じますね。2003年9月から来年で丸20年、この文理学院という企業に関わってこられたこと、そして一緒に仕事を進めてきた仲間たちに感謝です。

これからも社長として仕事をしていく間は、会社にも社員にも「恩返し」をしていくつもりで、様々なことを考え実行していきます。

【PRTIMESの記事】SDGs活動「地域清掃活動」ご覧くださいね!⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004494.000002535.html

さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!

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