【1,048】Russians

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8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み受付締め切りです!

8/19(金)です。少し秋を感じる風が吹いていますね。このまま秋へ突入はちょっと寂しいですが……。今日は午後から富士市で「子ども食堂」への寄付を。明日は甲府で。次のblogで両日の模様を書いていきたいと思います。

Lucky me!

これだけではないのですが、この数か月いいことが続けて起こります。仕事でもそうです。私は知り合いに次のように言われることがありますが、私もそう思っています。「いい出会いが巡ってくる、それにちゃんと気づくことができる、困難が迫っても何かが、誰かが守ってくれている、つまり強運の持ち主だ」と。立派なことを毎日しているわけではないですが、「考え方」「生き方」「心の持ちよう」「心と感情のコントロール」「軸」「自分なりのルール」「言動」など、特にこの20年心がけてきたこともたくさんあるので、いいことが身に起こるのかもしれません。そして仕事上で「いい人たちに恵まれている」(いい人たちが文理に集まってきている)ことが大変大きいと思います。多くの人が幸せになることができるよう、大きく舵を切る準備を粛々と進めていきたいと思います。最近もあらためて思うのですが、すべて「いい出会い」(人でも物でも事象でも)から始まっているんですよね。感謝。

心がけと行動、言葉が人生を大きく変えていく

これ、間違いありません。

今日の1曲㊸

スティング

彼は名バンド「ポリス」のボーカルです。まぁ、普通に「Every Breath You Take」「Englishman in New York」あたりを紹介したいところですが、今日もタイムリーな「反戦歌」を。1985年「冷戦」(1945~1989)下にリリースされた曲「Russians」をおすすめします。歌詞は当時としてはかなり直線的で、私はこういうのって好きですね。一部の歌詞(固有名詞)を変えれば現在のロシアへ送ることができます。「どちらにも理解を示さず、それでいてロシア次第だ」と歌っているところがイングランド(西側)出身らしいですよね。歌詞の一部を切り取りますが、以下に出てくる名詞を最初に紹介しておきましょう。

フルシチョフはソビエトの最高指導者を11年務めた「ウクライナ人」です。フルシチョフを語る上でのポイントは1)スターリンの政治を否定し戦後のソ連を率いてきた人物、2)西側諸国(NATO諸国)との平和共存を進めた人物(その後は…)、3)中国とは敵対、4)ベルリンの壁構築(1961)、5)キューバ危機(1962)です。

オッペンハイマーは原爆製造・使用のための「マンハッタン計画」のリーダーで「原爆の父」と呼ばれた。世界初の原子爆弾を開発し、核実験(ニューメキシコ州で行われた「トリニティ実験」)を経て、広島・長崎に原爆を投下することとなった。

Mister Khrushchev said, ‘We will bury you’

I don’t subscribe to this point of view

Such an ignorant to do

「葬ってやるそ」と言ったフルシチョフさん、こんな見解はいただけないね、全くの不見識だよ

How can I save my little boy

From Oppenheimer’s deadly toy?

どうやったらオッペンハイマーの殺戮(さつりく)玩具から愛しいわが子を救えるか?

We share the same biology

Regardless of ideology

What might save us, me and you

Is if the Russians love their children too

イデオロギー(政治・社会思想、物事に対する考え方)がどうあれ、私たちの身体の作りは同じだ、皆を救うのはロシア人も子どもを愛しているか否かにかかっているのかもしれない

気になったら聴いてみてくださいね。

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