【6】GW

いよいよGW突入ですね。世にいう「10連休」という方々もいらっしゃると思いますが、文理学院では「GW期間中も開講!」という校舎がばかりです。理由は簡単です。

1.「月謝」をいただいているのに休講だらけにできるわけがない。

2.「5~6月定期テスト」へ向け授業を進め「下準備」をする必要がある。

3.文理の教師は「熱心」かつ「時間の使い方」を知っている。

主に以上のような理由で「GW期間中も開講!」します。もちろん、交代制で社員は休みますのでご安心ください。オンとオフのメリハリが大切です。オンあってのオフ、オフあってのオンというバランスが大切です。

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私のGWは①東京(半分お仕事)、②宿題(5/10社長会発表内容の準備と提出資料の作成)、③新設校舎候補地選定(半分ドライブ)、④広島(原爆資料館リニューアルにより訪問)、⑤豊田校での英語授業・・・などとなります。その中で④「原爆資料館リニューアル」は今年元日に訪広した際に知り、すぐに滞在先を確保しまして・・・。実物の展示品を今までよりも増やしているというところが「目玉」だそうです。昨夜の報道番組でもリニューアルを伝えていました。大変興味深いです。

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社長に就任し4週間。たくさん会議に出席しましたが、その中で感じたことは「文理の社員の前向きさであり熱心さ、素直さ」です。また、私が話してきたことの核心は、具体例を交え「どうすれば生徒はやる気をもって勉強するのか」、「どうすれば校舎は繁栄するのか」、「どうすれば人を生かすことができるか」ということです。4/1(月)の社員総会でも伝えた『思考』『行動』『心』『言葉』の4つが正しければ、必ず物事は「よい方向へ向かう」ということです。4週間を振り返り総括すれば「やるべきこと、言うべきこと、伝えるべきことはおおむね伝えることができた」という感じです。GW明けからは「夏期講習」のご案内と同時に「テスト対策期間」を迎えます。この「定期テスト」をしっかりと取らせることが1番大切な私塾としての仕事。そう考えたら「GWに全社員が呑気に休んでいるわけにはいかないのです!」文理学院は真面目に教育をやります!真面目に塾生の成績向上と将来を考えます!

GW明けも引き続き、各校舎の応援をよろしくお願いいたします。

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