【815】familyとは?

まず、最近驚いた話から。

family(家族)という単語の語源を知っていますか?それはラテン語のfamulus(奴隷、召使い)だそうです。その持つ意味が少しずつ変化して、現在の「家族」という意味になってきたということですが、それに驚いたわけではないのです。驚いたのはここです。「familyという単語はある頭文字を組み合わせてできているのだよ」という話です。

f = father

a = and

m = mother

i = I

l = love

y = you

どう??びっくりした??びっくりした???

11/20(土)快晴。静岡市内6校舎の文理学院では20,21の2日間「中3学調直前特訓」を開催しています。安西校の中3塾生諸君は全員「唐瀬校」で受講しています。明日も天気が良さそうなので、よかったですよね。がんばって満足の得点を取ってほしいですね。その空っぽの安西校で自習に来た中2生2名の学調への勉強の様子を見ながら自分の仕事をし、夕方には冬期講習説明会(今日は中2の生徒さん×3組)を実施します。

今日の自分の仕事の中心は「新教育事業本部」関連のお仕事でして、これが少々頭を捻らないといけない重要なものでして……いつも通り帳尻が合うようにいいアイデアが降ってくるはずですので、まったく焦ってはいませんが、他の仕事もあるので早めにひと段落させたいお仕事なんです。今日も地道に考えよう!!そういった重い仕事を複数抱えているためか、最近は朝3時とか4時に目が覚めることがあります。気になっているのでしょうね~。デリケートなつくりをしていますので、私。ホホホ。

あと10日ほどで11月も終わり「師走」へ突入ですよね。2021年も終わってしまいますなぁ。23日の勤労感謝の日は東京出張。大先輩から指導を仰ぐため複数の資料を携えての上京です。社長業も来年4月で丸3年。正直、この2年半はコロナも含めて安心・安全な航海ではなかったわけですが、その中でも74,75,76期の決算は社員たちのがんばりのお陰で、まずまずの成果を上げることができました。77期は「新たなチャレンジが盛りだくさん」であるため、そこでの成功のための知恵もつけてもらおうと考えています。貴重なお休みであるはずなのに気さくな感じで「23日来なよ!」と言ってもらえたことが嬉しいわけです。大変楽しみな1日であります。

冬期講習生募集中!!

大阪へ出張があった際、新大阪で遭遇した「ドクターイエロー」(線路などをチェックしながら走行する新幹線)これを見ると幸せになれるという「迷信」がある。ここにいたどれだけの人たちに「幸運」が訪れたかは誰も知らない(笑)

旅の思い出

2015年4月初旬(当時46歳)は「サンライズ瀬戸」などを乗り継ぎ「高知」、そこから「姫路」と旅をしていたようです。坂本龍馬で知られる高知では当然のことながら「桂浜」、「闘犬センター」、「高知城」そして「鰹のたたき」です。いや、もうこれ以外は考えられないわけ……いやかなり昔に「四万十川」をカヌーで下ったことがあった!!まぁ、高知と言えばそれぐらいは観光で周らないといった意味がないわけです。四国には讃岐うどんで有名な「香川県」、温泉や飛魚(あご)で有名な「愛媛」、鳴門の渦潮や阿波踊り、徳島ラーメンで有名な「徳島県」と「高知県」がありますが、すべてキッチリ旅をさせていただいています。一番の印象は「阿波踊り」(2度お邪魔しています)ですね~。「にわか連」という飛び入り参加で踊ることができるグループに所属し、ちょっとした練習をしてから”踊り練り歩く”わけですが、とってもいい思い出となっています。

姫路城はお城の塗り替えが済んだばかりで大行列でした。天守閣にも登りましたが、最上階まで行くのは諦め、途中で撤収……。我ながらよくあれだけ(4時間半)並んだなぁと思います。待つことが好きではないのでね。それだけ姫路城(白鷺城)には魅力があるってことですよね。しかし、しかし、写真の土佐犬の背後で微笑んでいる2015年春の私の顔、今は別人ですね~(笑)

「旅での経験・体験が自らを育んできた」と言えるほど18歳の頃から旅をしてきました。趣味の領域ではなく、ある意味それがライフワークと言っても過言ではないほど旅に時間とお金を費やしてきたわけです。これからも「形ないものへの投資を通じ、自らの知見を広げ、深めていきたい」と思います。

人生を謳歌するには、自分に与えられた使命・仕事をとことん全うすることから始めないとね。

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