【768】🐼シャオ…??

77期決起集会

本日10/8(金)午後12:30より全社をオンラインで繋いで2時間45分におよぶ「77期決起集会」が開催されました。弊社全社員と東京本社から取締役、監査役も参加してのこの時期としては「初の試み」です。やる前から「やってよかった」と思っています(笑)。なぜなら、全社員で集う行事が1年1回よりも2回のほうがいいよね。半年に1度、いろいろな人の話を聞きながら自分を顧みるのはいいよね。単純に「いいんです!」by 川平慈英??

私の話は最後です。25分くらいかかるかなぁ。

会の前半では多くの表彰対象者の中から3名の校舎長に喜びの声をもらいました。「当たり前を、当たり前にやる」、「当たり前の基準が高い」校舎長がチームを動かし、結果を出すのだなぁと改めて感じた発表でした。

一瀬常務からは会社の状況を具体的数値で説明いただきました。経営陣以外は「よくわかっていない、知らない話」も多くあったと思いますが「正しく知ることで自分たちの役割がより明確となる」と思いますので、今日の常務の話は各自が胸に刻んで欲しいと思いながら聴いていました。また、「会社はここにいるみんなのもの」ということを伝えていました。まったくの同感で、私も20代の頃から「仮に個人経営であっても、会社というものはパブリックな場でなければならない」と上司へも部下へも伝えてきました。その中で『それぞれがそれぞれの役割を担い、それを全うする』ことで会社はよりよい方向へ向かっていくのだと私は信じています。

近藤取締役からは77期スタートを前に新しく改訂された「社員心得」の一部を掘り下げて話をしていただきました。「GRC」(ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス)の話の中で個人情報の保護に関して、避難訓練、コロナ感染対策など、多岐に渡り話をしてもらい、数年前を考えると「ちゃんとした会社だなぁ」と感じた社員も多いのではないかと思います。また、別の角度の話で「活気ある校舎」と「この仕事がいかに素敵な仕事であるか」について具体的な話をしてもらいました。現場を預かる教師陣にはとても参考になる話であったと思います。

宮下ブロック長からは「山梨の私教育は文理学院が担う!」という言葉の下、数値を示しながら決意表明を行ってもらいました。その中では「授業」の大切さ、その授業の質を更にアップさせていくための「研修」について話してくれました。まとまりのある大変わかりやすい話でした。

山西ブロック長からは「集団授業No.1」の言葉の下、静岡ブロックの「破竹の勢い」を具体的な数値を基に話をしてくれました。2014年の唐瀬校開講から7年半。「静岡市で一番評価される学習塾を創り上げる」を合言葉に、山西、明石、小倉でスタートさせたブロックですが、本当にありがたいことに「文理学院の教育理念」に対して多くの皆様にご理解をいただき、どの校舎も大変多くの生徒さんに通っていただける学習塾に育っています。

若林ブロック長からは「社の内外からさらに安心して任せてもらえる高等部」の言葉の下、数字的な話と、それに向けての決意を述べてくれました。ここでも「授業の質の向上」に関しての話がありました。「細部に渡るサービスの見直し、再構築」に関して、社長就任時から指示を出していますが、徐々に行動が伴い、成果に繋がりつつあるのかなぁと感じながら話を聞いていました。「自己否定こそが成長の源である」と私は思っていますので、今後の高等部にさらに期待できると感じました。

山田執行役、伊東執行役、北澤監査役からは「訓示」をいただきました。もちろん、それぞれの個性が滲む「いい話」でした。①できることに目を向けて一生懸命取り組むことの大切さ、②生徒を主役にできる教師に、③他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる、④文理は社是を中心に一枚岩の会社だ……などなどの話がありました。ありがとうございました。

私からは会の感想として「やっぱり私はチンパンジーかぁ」(笑)……あっ、わからないよね(笑)。まっ、それは横に置いて……「77期の経営方針」の一部を具体的に話をしました。久しぶりに「吠えました!!」ワンワンと(笑)

77期は更に「進化・深化」させますよ!生徒も保護者も社員も地域も、文理学院にご期待くださいね!

えいえいお~!!

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