【621】生徒の気持ち

先ほど安西校の田中校舎長から「入塾また増えました」と。体験授業に参加した生徒はほぼ正式入塾をするのだ……これは大変嬉しく、自信になりますね。「体験して、納得して、入塾」ですからね。ご期待に副えるよう全力でがんばってまいります!明日の中3英語も楽しみだ!!

今日は朝9:30からお仕事を開始し色々と業務を進め、予定通りジムで汗を流し……積み残しのお仕事をしにコメダ珈琲へ。我慢できずにミニシロノワールとアイスコーヒーを。「考える仕事」が多いので場所を変えて脳をリフレッシュしながらお仕事をするのは私にとっては大変よいことです。元来、同じ場所にいるのが大の苦手でして、休日に家にいたことは一度もなく、朝から夜まで出ずっぱりが性に合っています。本当は家もいらないくらい(笑)です。

冗談はさておき、今日も大変嬉しく、また勉強になることがありました。

今日、ジムにて参加したクラスの先生は午後7:00~と午後8:00~の2クラスを担当しています。それぞれやることは違うのですが、先週はたまたま間に合ったので午後7:00~のピラティスを受講しました。今日は午後8:00~のPiYo(ピラティス+ヨガ)のクラスを受講したのですが、その際にかけられた言葉が大変嬉しかったわけです。「今日はこっちのクラスなんですね~。そうだね、さっき走っていたもんね~」と。たったそれだけの言葉ですが、ここでは2つの嬉しいことがあるわけです。1つは先週の受講クラスを覚えていてくれていること。もう1つは午後7:00前にランニングマシンで走っていたのを確認してくれていることです。「受講生(生徒)である私をちょっとだけ気にかけてくれ、言葉で伝えてくれる」ということに嬉しさとありがたさを感じるわけです。

文理の塾生も同じだよね。私は自分自身を振り返って、できていないわけではないですが、①塾生の様子をよくみておくこと、②(色々な意味で)思っていることを言葉にして伝えること、これら2点の大切さを改めて認識させてもらいました。

もちろんこの先生のクラス自体が楽しく、体にとって間違いなくプラスの効果があることをこの4か月少しの間で実感できていますが、同時に生徒さんたちへの声掛けや励ましが本当に素晴らしい先生で、私の仕事、特に「授業」にもいい影響を与えてくれています。教える立場の私がジムでは「教わる立場=生徒」になることで「生徒の気持ち」を体感・実感でき、貴重な経験ができる大切な時間がジム通いで、健康維持・体づくりだけではない仕事に生かすヒントをたくさんいただける素晴らしい時間となっています。そんな中でも私の体のかたさ(硬さ・固さ)が原因で要求されているポーズが取れず、大変恥ずかしい場面もまだまだあります。(コロンと体が転がったり……苦笑)周囲の老若男女はすんなりできるのに、私は全くできないということがあります。それでもジム通い当初(昨年12月初旬)を考えればいい方向へ向かっていると思っていますので、恥ずかしくとも継続して取り組んでいきたいと(大袈裟ではありますが)「心に誓う」私でありましたぁ。

さぁ、明日は朝から「個別経営会議」(zoom)、来年度新卒入社面接、中3英語授業とその他諸々のお仕事が待っています。今週は朝から晩までと1日が長い日が多いですので、しっかりとやり切っていきたいと思います。明日は授業後に10km程度のジョギングをしたいと思います!!(と、書いておけばいやでもやるだろう……)

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