12/24(水)
朝10時に出社し小学生のお出迎えを。月見校をはじめとする静岡市内の校舎では今日から「小学生の冬期講習」がスタートです。4日間という短期講習ですが、重要単元をきっちりグリップする内容ですので一生懸命取り組んでほしいと思います。

残り1週間で2025年も終わり新年を迎えます。「気持ち新たに」と「気持ちを変えずに」が混在しながら年を越えていくのでしょう。考えてみるとこれまで「気持ち新たに」って年が少なかっらように思います。特に2026年のスタートは「変わらずに次の1年も」という感じで迎えるのだと思います。もちろん年末年始は複数の神社へ「お礼参り」「初詣」へ。学習塾の仕事の節目は3月・4月ですので、その際には「気持ち新たに」と……。
「受け入れ 手放す」は私の座右の銘。これは相反することを1つに纏めた言葉ですが、私の生きる指針となっている大切な言葉です。
苦しみや悲しみ、辛いことは否定したり拒絶したりせず受け入れ、苦しみや悲しみ、怒りといった感情は手放していく。面倒くさいなぁ、嫌だなぁと感じる自分自身を認めながら、その感情を手放していく。
これができるようになってからは若い頃と比べとても「ある意味で楽に」生きられているように感じます。
なぜ、苦しくなるのか。なぜ、悲しくなるのか。なぜ、嫌悪感が続くのか。自身の経験からそれは「受け入れず、手放していないから」です。
感情や感傷に浸っている間に時間は過ぎ去っていきます。時間は無限にあるわけではありません。なぜなら命には限りがあるからです。限りある時間、自分自身に与えられた「天命」を全うしてこそ人生。その天命とは教育の仕事という狭い話ではなく、「何かしら人様のお役に立つ」ということだと思います。それを全うするためには一時的な感情・感傷に浸っている場合ではないと思うことも度々。他人に対しても自分自身に対してもある意味「非情で冷徹」なところが自分にはあるなと内観。そういった自分も受け入れていくわけです。
「座右の銘」とは、何かあったらそこに戻る言葉。戻ることばを持ち合わせて生きる人生と、そうでない人生では全く違ったものになる。50も過ぎると深く自分のこと、他人のこと、世の中のことを観察し考えるようになってくるものです。その中で「受け入れ 手放す」という自分が創り、自分へ宛てた座右の銘は、自身をドライブしていくための大切な指針となっています。
「変わらずに次の1年も」

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