2/25(木)快晴。予報より暖かな1日となっているような……。都留で運営戦略役員会を終え、甲府へ来ました。「安西校関連のお電話」を数件終え、ちょっとブログを。
「想像力」と「成功へのストーリーを描くこと」
私はよく会議等で話をすることの1つに上の言葉があります。1つひとつの仕事を成功させるためには「想像力をフルに発揮すること」が大切だ。そして「あるべき姿(成功の形)へのストーリーを常に描くこと」が大切だということです。具体的には書きませんが、今日もある広告を出したいという提案に関して上の言葉を使いながら「私ならこうする」をお話し、再度練り直してくるようお願いしました。
逆に「想像力の欠如」は時間・経費などを無駄に垂れ流す可能性があります。そして「失敗へ向かって組織や人を誘導することに繋がりかねない」とも思います。私の仕事の中心は「想像力を常に、フルに発揮して組織を、人を成功へ導くこと」だと思っています。
文理学院の2021年度があと6日でスタートしますが、私の頭の中は2022年度のことを考え始めており、具体的に行動を始めています。「文理が生徒・保護者の皆さんにとって、地域にとってもっといい学習塾となるように」、「文理が社員たちにとってもっといい会社になるように」これからも想像力を発揮していきたいと思います。
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いい言葉を見つけました。
家事代行サービス「ベアーズ」副社長の高橋ゆきさんという方の言葉だそうです。
私はよく仕事を「志事」と表現しています。人生の大半の時間をかける仕事を自分の志と一体化させ、天命・天職で生きるのが一番幸せなことです。
まず、「天職」と思える仕事に出会えるのはある意味奇跡かもしれません。私は幸いにも塾の教師職を「天職」だと思っていますので大変ありがたいことなのですが、みんながみんなそうは「天職」と呼べるものに出会えるかといえば、多分違うでしょう。
ただし、1つ言えることがあります。
自分自身が今の職に対して「天職である」と思い込むことは誰にでもできます。また、その職に就いたことが「天命である」と思い込むことは誰にでもできます。その「思い込み」がいい意味で大切ですし「思い込むことで今の自分の仕事を自分自身の天職とすることができる」というのも間違いではないと思います。
「仕事を自分の志事とする」それは自分自身の「思い込み」がそうさせ、延いては自分の人生を豊かにしていく。昨日も書きましたが「物は考えよう」であり、「物は見る角度で随分と変化する」のであります。
春の訪れが近い!
2021年の春を最高の春としていきましょう!