【534】ご挨拶

12/30(水)雨→快晴。私は今日が仕事納めです。羽鳥校中2英語「長文読解」の指導で1日を締めくくります。今日の昼前にお墓参りと護国神社の古神札納め所に今年お世話になった残りの5つのお守りを返納してきました。新しい年を迎えるための準備を少しずつ進めています。

凡そ年末年始は旅行に出ているのですが、今年は諦めて近場で過ごしたいと思います。「寝正月」とはならないでしょう(笑)。近場であちこちと出かけたいと思います。

2021年は「更なる変革の年」です。1/6(水)早朝に変更開示される弊社ホームページと新聞折込広告で「変革」のいくつかを紹介しますが、それらは弊社が各市場で必ずNo.1を取るという決意の除幕式のようなものです。このコロナ禍の中でも昨年比で塾生数は増加し、会社としての計画を若干下回ったものの売上・利益ともに確保できたわけです。この1年の貴重な経験、新年度から提供する新たなサービス、人材補強と社員教育による組織強化などを集中し、2021年は更に大きく羽ばたく1年とします。「塾に通うなら文理だよ」と各校舎を展開するエリアで塾生・保護者の皆様が胸を張って言えるよう、社として最大限の努力を日々重ねて参ります。

先ほど弊社役員、社員、関係先に1年の締めくくりの挨拶メールを送信しました。社に関わる1人ひとりの努力がこの危機的な1年を支えてきたわけです。心から感謝です。また、業務上個人的に関わりの深かった社員たちの成長は大変に頼もしく、これからの活躍を期待させる人たちばかりです。大いに力を発揮していってもらいたいと思います。

冬期講習が明けたら私の仕事の1つ「新設校舎の生徒募集活動」が本格的にスタートします。募集のための準備は10月以降着々と進んでいますが、説明会など対象エリアの生徒・保護者の皆さんと直接お会いし、文理学院の指導方針や既存校のテスト結果・合格実績の伸びなどをお話する機会はこれから約1ヶ月後からとなります。大変に楽しみなわけです。昨年、今年の羽鳥校・双葉校の生徒募集活動は今でも鮮明に覚えています。説明が進むたびに表情がどんどんよくなっていく生徒・保護者の皆様のお顔。実際に大切なお子様を通塾させてみて、説明と実際の齟齬がないことを実感されているご家庭が多いと思います。次の新設校舎も地域のご期待に応えることができるよう努力を重ねて参ります。1/6(水)に新設校舎の名前も発表となります。

苦しみも悲しみも苛立ちも、全て2020年に置き去りにして「 未知との遭遇」であった今年に別れを告げ、 「新たな希望の年、2021年」を明るい気持ちでお迎えしましょう!!「絶対にいい年にするぞ!」との決意をもって進んでいきましょうね!!

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