【458】子ども食堂支援⑤/ 校舎長研修

9/12(土)は朝10時過ぎに「マイナビ転職セミナー」参加のためツインメッセ静岡へ。今回は9名の方々に文理学院のブースにお立ちよりいただきました。今後のご縁に繋がれば幸いです。

子ども食堂支援事業。

昨日は「子ども食堂」への寄付活動の最終日でした。NPO法人「ゆめ・まち・ねっと」の渡部様が運営する「おもしろ荘」(子ども食堂と談話室、勉強部屋などを兼ねた場所)にお邪魔させていただきました。私の運転が下手であるため駐車場に入るのを断念したり、私服での参加を伝えられながら、それに合った靴を忘れたり……と、正直失敗ばかりの日でしたが、午後6:00~10:00前までの約4時間の滞在は私にとって大変貴重な体験の場と時間になりました。これまで支援金寄付のためお伺いした4か所と大きく異なるのは、「おもしろ荘」にはこれまで色々なことを抱えて生きてきた個性豊かな幅広い年齢の若人が集まっているということでした。1時間少し彼らと同じ空間で時間を共有させてもらいながら、彼らの会話に耳を傾けたり、一緒に笑ったり……。その後、「たっちゃん」こと渡部達也さまとmeetingを通して色々とお話を聞き勉強させていただきました。さらに「みっきぃ」こと渡部美樹さまとも合流し、多くのことを語り合いました。子ども食堂に来ている子どもや青年たちのこと、親の教育のこと、精神的な病のこと、現在の政治のこと、原発のことなどなど、お互いの考えを話し合いながら(多くの点で共感できる話でした)のあっという間の時間でした。ぴぃすけにもお世話になりました🐶本当にありがとうございました。弊社Facebookでもその時の模様をアップしていますのでぜひご覧ください。http://www.facebook.com/bunrigakuin

昨年9月以降に始めたSDGsの活動。その一環として今回の「子ども食堂」支援活動があります。弊社では毎年この活動を継続していきますが、今回、初めてのこの活動を通じて率直に感じることができたことは①実際を知る機会を得ることで視野が広がった、②活動の意義を再確認できた、③普通なら繋がらない「ご縁」を繋いでいくきっかけとなった、④社員と塾生、保護者の意識を変えるきっかけになりそうだ(事実、静岡ブロックの昨日の全体ミーティングでもそのような流れがあったそうです)……などです。

この場をお借りして、文理学院の「子ども食堂」への支援活動にご賛同いただき、夏期講習の受講をお決めになったご家庭の皆様に心より感謝いたします。また、この活動に賛同し寄付金を寄せてくれた「社員有志」の皆さんへも心から感謝いたします。

最後に、今回お会いした「子ども食堂」を運営されているみなさん。この支援事業を通じて弊社として、また個人として大変勉強になり、視野を広げることができましたこと、心より感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。

🐶🐶🐶

山梨県小中学部校舎長研修

昨日の午後は石和校舎にて研修会でした。「社員育成」をテーマに13:00から2時間半弱の研修会でした。渡辺ブロック長が中心となっての研修会でしたが、いくつか名言を。

校舎長とは選手兼球拾いみたいなもの。

名ノッカーは捕れるか捕れないかのギリギリを狙う。

人の人生だから「育成に失敗しました」は許されないんだよ。

私からの話は

①育成の基礎:興味・関心・傾聴・優しさ・心根 → 形式

②校舎長のお仕事:理念→戦略→「戦術→戦闘」の「 」を行う

③「戦術→戦闘」の具体例:9月~11月の羽鳥校の具体例

④羽鳥校中3英語授業を例に:①社員間の仲の良さ、②生徒の卑屈な心を破る、③文理の考えを浸透させる、④意識付け、⑤フットワーク

⑤「育成は制度より風土 風土より上司」

⑥出会う人、もの「すべてが先生だ」

なんて話を笑わせながらしました。社員がみんなで笑うのって私は好きですね。

笑いなくして成功無し!

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