5/8(金)晴れ。
今日は出社してすぐに大変重要な仕事に取り掛かり、先ほど関係者へメールを。返答待ちです。羽鳥校に来たのですが「あれ??今日は誰もいないのかぁ~」と。1人で粛々とお仕事を進めていると、中3男子がふらっと現れて……自習したいと。聞いてみると、明日、社会科のオンライン授業でテストがあるということ。「偉い!!S君!!1人だからこの部屋でやんなさい」と窓を全開で。同時に「オンラインでテストって、どうやってやるんかなぁ??」と興味深々です。
Flower Moon
昨日も仕事から帰り、気が向いたのでウォーキングへ。昨晩はよく晴れており、満月がくっきりと見える、お散歩にはうってつけの夜でした。その月にちなんだお話をちょっとだけ。
月の呼び名って日本語にもいろいろありますよね。例えば、英語でfull moonを「満月、望月、盈月(えいげつ)」などと呼びますし、月の満ち欠けによって「三日月、上弦の月、下弦の月、新月」などと呼び名がついています。英語圏では満月にそれぞれ呼び名がついていて、5月の満月を「フラワームーン」と呼び、昨晩がその日でした。空を仰ぐと、まぁ奇麗な月が!!月あかりに照らされながら、1時間40分、10,000歩のお散歩を。写真の木の左横にひょっこり。(ひょっこりはん、どこへ??)

1月「ウルフムーン」
2月「スノームーン」
3月「ワームムーン」(Worm:虫)
4月「ピンクムーン」
6月「ストロベリームーン」
7月「バクムーン」(Buck : オス鹿)
8月「スタジェンムーン」(Sturgeon : チョウザメ)
9月「ハーベストムーン」(Harvest:収穫)
10月「ハンターズムーン」
11月「ビーバームーン」(Beaver :ビーバー)
12月「コールドムーン」
なるほどね!と納得できるものも多いですが、私が首を傾げたのは3つ。調べてみました。
7月「バクムーン」の名前の由来は、この時期のオス鹿のツノが生え変わることから、ネイティブアメリカンがそう名付けたようです。8月「スタジェンムーン」はチョウザメの豊漁にちなんで、11月「ビーバームーン」は冬のダムづくりにかかり切りとなるビーバーを捕らえるための罠をしかける時期」からきているそうです。大変面白いですよね。名前って、やっぱり何かに由来していたり、思いがつまっていたりしますよね。
ヴォーカルにタケカワユキヒデを擁したバンド、ゴダイゴの名曲「Beautiful name」を思い出しますな。カラオケに行く機会があったら、いっちょ歌ってみるか!!ちなみにバンド名「ゴダイゴ」。リーダーであるミッキー吉野さんに由来しているらしい。「吉野」➡「吉野朝廷」➡「後醍醐天皇」➡「ゴダイゴ」という説があり、更に英語表記では「GODIEGO」と書き、「GO」(生きて)➡「DIE」(死んで)➡「GO」(また生きる)といったフェニックス(不死鳥)や輪廻転生を連想させる凄い名前だ。さらにさらに、「GOD」(神)+「I」(自分)+「EGO」(エゴ)という意味も含むという……ゴダイゴ、恐るべし!!ちなみに、私の好きな曲は「ビューティフル・ネーム」に加え「ガンダーラ」、「モンキー・マジック」、「銀河鉄道999」と数多い。その中でも999は好きな曲で、その歌詞「The Galaxy Express 999 will take you on a journey, A never ending journey, A journey to the stars」の一部を携帯メールアドレスに使用しているほどです(笑)。
散歩していると普段はまったく気が付かない発見があります。

知らなかった!!清水名物は「もつカレー」だとばかり思っていました!!