【310】一水四見

さてさて、お仕事メールをチェックして、処理して……午後5時締め切りのレポートも管理本部に手伝ってもらい……どんどん処理をしています。「今後のこと??学校が再開し、今後のスケジュールが出てこないとわかりませんね~」といったところが本音のところ。それでも「ビジネスは予想のゲーム」的なところもありますので、こそこそ下準備を。学校も塾・予備校もあっちゃこっちゃで大変ですが、明るく笑って進んでいこう!!こうなると「敵も味方に見えてくる」(笑)。静岡・山梨で私教育に携わる会社の教師・スタッフの皆様、こんな時だからこそ一緒に私教育を前へ進めていきましょうね!!

一水四見

「いっすいしけん」と読みます。「それぞれの立場で見方が全く違うこともある」という意味の仏教の言葉です。最近の仕事の中で、この言葉をしみじみ感じた場面が何回かありました。その場面場面を通しての結論は「それぞれの人たちが自分の立場で、自分の立場なりの意見をしっかりと持つことの大切さ」を改めて確認できました。文理の社員にも言いたいことは「現場の立場としての意見をしっかりと持ち合わせろ」ということです。私は社長と言っても「超・現場主義ー極」といった色の社長です。至らぬとこもあるかもしれませんが、常に「現場の校舎長・教師ならこう考えるだろう、こう行動しようとするだろう、こうあるべきだ」と考えながら舵取りをしてきました。それはどんなことがあろうと今後も変わらぬ姿勢です。「現場を本当の意味で理解していない経営者、現場のジレンマを心底感じ取り、それをもとに行動できない経営者は、必ず組織をマイナスの方向へ引っ張ることになる」と私は考えています。なぜなら「お客様を前にして汗を流しているのも、対応しているのも、クレームをいただいているのも、情報を集めているのも、すべて現場の社員である」からです。だからこそ自らも現場で授業も生徒・保護者対応もするわけです。現場と一緒に汗をかけない経営者では、特に中小企業の場合は絶対にうまくはいかない……と、改めて思うわけです。

「超・現場主義ー極」

なんかいいね(笑)。なんかいいじゃない(笑)。

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