【260】脳のお話

昨年12/7(土)に茂木健一郎さんと為末大さんの講演会に参加した時の内容を書くのをすっかり忘れていました。ちょっと時間が空きましたが書いておきます。メモをした内容の一部を打ち込んだだけですが、その時にメモをしたということは自身の琴線に触れた言葉だということですので、私にとっては大切な言葉となりました。

新しいことに挑戦する

脳を若く保つ、認知症対策、アンチエイジング……どれにも効果があるのはドーパミン。それを脳内で出すための1つの方法が「新しいことに挑戦する」こと。もっと言えば「無茶ぶり」を相手にすると相手の脳内でドーパミンが出る。「無茶ぶり大歓迎!」

等身大の自分を知る

プライドが邪魔をする。それを修正できるか。今の自分自身を受け入れる。長所も短所もない「特徴」だ。「その特徴は場所や場面で長所にも短所にもなる。」

その他メモした言葉

①成功も失敗も自分で選べば意味がある。

②人からの評価に自分を乗っ取られてはいけない。

③自分には他の道もあると思えばプレッシャーがかかりすぎない。

④生き抜くためには一時撤退もあり。

⑤世の中の幸せを考える前に、まず自分の幸せを。

⑥体の限界よりも脳の限界が作用してうまくいかないことが多い。

⑦書き出してみることが大切。言葉にできることが大切で、イメージを具体的に伝えることができることが大切である。

⑧努力は夢中に勝てない。

私が今まで大切な人たちに伝えてきた言葉と全く同じようなことでしたので「こんなに立派な人たちの考えていることと、自分が人に伝えてきたことは、考え方での大差はないんだな」と嬉しくなったことを思い出しました。上の中で一番好きな言葉は

努力は夢中に勝てない!

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