夏期講習受講受付中
上のバナーをClickしてもらうと様々な情報が得られ、説明会への参加申し込みもできます!!同時に小学生対象の「3776オープン模試」も受付中です!
6/1(日)
さぁ、月が替わり6月スタートです!はりきってまいりましょうね!!
昨日、第1回目の夏期講習説明会を担当しました。参加のご家庭は全員お申し込みになりまして大変ありがたい限り。参加アンケートに「説明会が楽しかった」と親子で書いてくれ「ここに通いたい」と言ってくれた小6男子。志望校は既に決まっており最上位校。この夏は彼にとってきっと満足の夏になると思います!月見校でも既に10名に迫るお申し込みを頂いており、その早さに驚いています。期待に沿えるよう精一杯いい授業、いい対応をしますのでご期待くださいね!!
6月社内報寄稿文
今月も社内報に寄稿。一部を載せておきます。
Communication
今回はCommunicationについて触れながら「素晴らしい聴き手たれ」ということについて書いておきたいと思います。
私の解釈で、Communicationとは「話し手と聴き手の間での意思疎通による相互理解」です。「相互理解」までがそれの役割であり正体であると考えます。話し合えば良いというものではないということです。そして、相互理解には「話し手の努力・工夫」はもちろん大切ですが、むしろ「聴き手の感度・感性」のほうがより重要ではないかと感じる場面が少なくないのです。例えば、同じ会議に出ていても、同じ研修を受けていても、その後の言動や成長度に違いが生じ、半年も経つとその差がはっきりとしてくるといったことを目の当たりにすることが度々あるのです。それはなぜか?それは聴き手が想像力を働かせて、相手の思いを推し量って「理解しよう、血肉にしよう」と一生懸命に耳を傾けているからに他ならないと思うのです。「感度・感性は意識・努力で育っていく」と思います。よい映画をたくさん観たり、よい小説をたくさん読んだりする中で、人の心の襞に触れ、人間というものの本質を理解できるようになっていき、感度・感性が研ぎ澄まされていく、、、などといったことはみなさんもご自身の経験の中であるのではないでしょうか。そして「よりよい聴き手」に成長することが、この仕事での成功に留まらず、大袈裟ではなく人生をより好転させていく1つの大きなきっかけになっていくのだと思います。あなたの周囲の人たちの声をできるだけ正確に深いところで理解することで、よりよい関係を築くことができ、延いては自身にも色々な意味でプラスのこととして返ってくるものが増えるのではないでしょうか。その意味で「聴き手としての姿勢」を一度見つめ直してみませんか。文理学院でいうところのSLANT。生徒に伝えている我々が実践できているかを。
今日はお休みです。ホットヨガ、だいぶサボってしまっているなぁ。しかし、他にもやりたいことがたくさんあるんだよなぁ。早起きして考えよう。
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