【1,756】中3諸君

5/31(土

午前中、激しく雷が鳴り雨が降った静岡市。今は雨が上がりましたがハッキリしない空の静岡市清水区。寒暖差厳しいこの数日ですが、皆様お体を崩さぬようご自愛くださいませ。

夏期講習受講受付中

上のバナーをClickしてもらうと様々な情報が得られ、説明会への参加申し込みもできます!!同時に小学生対象の「3776オープン模試」も受付中です!

日は夏期講習説明会初日です。月見校では準備万端です。小学生のご家庭複数組が参加してくれますが、文理学院は初めてとのこと。40分後にスタートですのでお会いできるのを楽しみにしております。

受験生へ【重要】

高校入試で合格するためには「その高校の受験者の中で比較し、他者よりもできるだけ高い内申点を持っていること」が重要です。各高校の凡その内申点ボーダーというものがあり塾生へは4月・5月・6月の保護者会で提示させていただきました。その数字はあくまでもボーダーラインですので、できるだけその数字を上回る内申点を取る必要があります。

内申点は主に①定期テスト結果、②授業態度、③提出物の3点を考慮し決定されます。静岡県で言えば1科目5点が最高点で、9教科で45点満点。最上位校へは40点前後を有する必要があり、公立高校合格には最低でもオール3以上、合計27点以上を取ってほしいわけです。山梨県の入試は特徴的で、やはり「内申点重視型入試」です。今回はその詳細を割愛しますが、いずれにせよ上記3点でしっかりと成果を上げ、入試で合格を掴む準備を着々と進めていかなくてはならないわけです。

両県では中3実力テストが実施されます。山梨では「校長会テスト」「教達検」、静岡県では「中3第1回静岡県学力診断調査」(学調)が9/2(火)に実施されます。それらは内申点に関わるというより「その時点での実力を測るための指標」です。その時点での実力は高ければ高いほうが望ましいのですが、あくまでもその時点での実力です。学調①を起点に置いた場合、入試本番までは6か月あります。文理学院であればその6か月で十分に実力を伸ばしていくことはできます!実際、昨年度、学調点が志望校の合格ボーダーラインに大きく達していない生徒たちを「合格」へ導くことができています。「逆転の文理」ですからね!!合格のためにまず取り組まなくてはならないことは「内申点アップ」です。理由は後期中間テストが終わる11月にはほぼ最終内申点が決まってしまうからです。

そう考えると、この夏休み、地域によっては「学調の勉強に偏った学習をするのは大変危険であり、前期期末テスト(8月末~9月中旬)で結果を出すための学習も精力的に進めていく必要がある」ということです。

それ、文理にお任せ!

例えば私が英語を担当している文理学院月見校(静岡市清水区)の中3夏期講習は……

中3 学調対策60時限

中3 期末対策44時限

といった「超充実の学調・期末テスト対策授業」を準備しています。詳細については各校舎の説明会にてご説明いたします。

一人でやると辛いテスト勉強も、仲間や先生と一緒にやればあっと言う間に時間が経ち、得点をアップさせたいという欲求も高まります!

一人でやると辛いテスト勉強も、みんなでやればたくさんの学習量をこなしていくことも容易になります!

さぁ、月見校の塾生たちと一緒に、夏休み明けの大切なテストへ向け、一緒にがんばっていこう!!

最高の結果をだそう!

今日で5月が終わりますね。6月が始まりますよ!なぜこんなに心が躍るのでしょうか(笑)。お仕事が楽しい、夏期講習が楽しみ……とても幸せなことですよね。

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