【1,439】熱意

全校舎一斉入学テスト 

1月27日(土)

*時間など詳細は各校舎にお問い合わせください。

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★月見校校舎ページ【2月中旬に正式アップ】

1月10日(水)です。今日は朝からオンライン会議が2本など諸々お仕事を。現在午後6時30分。4名の生徒が月見校で明日の「学調」等へ向け勉強しています。「文理に通うことで意識と行動が変わった」と生徒本人も保護者も感じるこの冬ではなかったかと思います。こちらの「熱意」が伝わったことが嬉しい。

熱意

熱烈な意気込み。熱心な気持ち。

「熱意」を持った人間でありたいと思う。同時に「熱意を伝えることができる人間でありたい」とも思う。それが相手にとって耳の痛いことであっても。

時に「熱意が伝わらない相手」もいる。伝わらない相手がいいとか悪いとかではなく、世の中には「正しい熱意さえ伝わらない、受け取ろうとしない人間が存在するのも事実」。それにより、熱意を伝えようと努力した側が落ち込む必要はない。「それぞれの価値観、それぞれの人生がある」のだ。

書きながら十数年前のことを思いだした。塾生4人を強制退学させたことがあった。親子を呼んで「なぜ、辞めさせるのか」を具体的に話をした。その際、母親が子どもを殴りつけた。私の言っていることを親は理解し、自分の子どもの不甲斐なさに憤り、そのような行動に出たのであろう。私は彼ら4人の退塾勧告面談の最後にそれぞれに対しこう強い口調で伝えたー「人生を知れ」と。人に迷惑をかけ続けることでどんな人生になるか、考えろという意味で。それまで繰り返し伝えてきた「熱意」が親には通じても本人には残念ながら伝わらなかったケースだが、私自身は仕事を全うしたため落ち込むことはなく、むしろ清々しい気持ちになったことを思いだした。

「他者の迷惑を顧みず、傍若無人な振る舞いをし続ける人間を決して許さない」

これは若い頃に培われた私の性格であろうが、教育者としては向いている部分だと思っている。人は1人では決して生きてはいけない。周囲に感謝し、周囲を助け、自らも助けてもらいながら生きていくのが人間だ。他者の嫌がることをせず、他者が喜ぶことを自ら進んでできる人間でありたいと思うね。そして、そうした行動の根底には常に「熱意」ある人間でありたいものだ。

「熱意」を失ったら少なくとも教育の仕事から外れたほうが良い。なぜなら、熱意なき教師に教わる生徒は本当に可哀そうだからだ。

目の前の生徒を少しでも成長させたい、少しでも学力を上げたい……そういった「熱意」が我々教師を駆り立てるのだと思う。その意味で、手前味噌ではあるが文理学院には「熱意溢れる教師」が揃っていると感じる。

喜々

今日、本社からまわってきた「JHDニュース」(塾ホールディングスニュース)に昨年10月に行われた「全国塾講師検定」の上位合格者一覧が掲載されていた。弊社からは英語で2名(Aさん、Kさん)、数学で1名(Kさん)、理科で1名(Sさん)の4名が名を連ねていた。過去に合格し免除になっている社員も多い中、新たに合格者が出て、こうして上位者一覧に載る……社長として本当に嬉しく感じます。文理学院の教師陣は年2回の「塾講師検定」(先生用テスト)を受検するんですよ。しっかり勉強し、いい授業をしてもらうためのテストです。真面目に教育に取り組んでいるのが学研グループであり文理学院なんです。そうした努力が「オリコン顧客満足度®調査」で1位を獲得するに至っているのだと思います。

「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!

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