月別アーカイブ: 2020年1月

【186】ちゃんとした仕事始め

1/4(土)は豊田校から徒歩で1分の「静岡ツインメッセ」でのリクルートのお仕事からスタートです。現在、大学3年生の学生たちが就職活動で集まるということですので、ブースに来てくれた方には懇切丁寧に説明をしたいと思います。夜は羽鳥校の授業と、年初からみっちりお仕事です。1月のカレンダーにはビッシリスケジュールがありますが、その合間を縫って更に仕事を詰め「時間を人の何倍も有効に使って」進めていきたいと思います。

改めて本年もよろしくお願いいたします。

受験生は本格的に受験シーズンに突入!

大学では推薦入試などですでに志望校への合格を手にしている生徒も多いと思いますが、中学・高校入試、大学の一般入試はこれからが本格的なシーズンを迎えます。勉強していて不安になったら……まずは「不安に思うのではまだまだ集中できていない」と考えよう。勉強していない時に不安になったら……「体を動かそう!散歩もいいし、軽いランニングもいい」←人によって色々なやり方があるからリラックスできる自分なりの方法を見つけよう!

あっ、いろいろ書きたいのだが次回以降とします。

受験生諸君!自分のできる最高を1日1日積み重ねていくだけでいい。ただそれだけでいいんだ!!

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前回のブログで熊本・博多の神社へ年末年始に参詣したと書きましたが、どの神社も本当に素晴らしく、それぞれの良さがありました。

最近、時期的なこともあり書店にも神社に関する書籍が並び、TVでも特集番組が組まれるなど、空前の神社ブームに沸いている日本ですが、それだけ国民全体が何かにすがりたいとか、思うようにいっていないとかがあるのかもしれませんね。私の場合は「日頃の感謝」、「決意」、「自分以外のお願い」をしながら「どうぞお見守りください」とお伝えすることと、同時に本殿などの建造物や敷地の美しさを堪能するために神社を巡っています。まだまだ詣でたい神社がありますので、今年も休みには車や新幹線に乗って巡りたいと思います。

【185】熊本城

12/31の早朝に静岡を発ち、熊本・博多を巡って1/2の午後に静岡に戻りました。1/3まで滞在する予定でホテルも新幹線の指定も取っていましたが「仕事をするため、いや仕事をしたくなり」戻ってきました。旅に出ていても考えるのは仕事のことで、校舎のこと、先生のこと、生徒のことと、常に頭を過ぎります。それは決して嫌なことであったり、ストレスであったりではないので、やはり塾の仕事は自分には大変向いているのだなと思っています。先ほど社内メールで新年の挨拶を兼ねて少々堅いメッセージを送信しました。気を引き締めて2020年はやっていかなくてはなりません。

PCを開くと年末年始に届いていたメッセージがいくつか。その中に私から全社に送った年末の挨拶に返信する形で、ある社員から次のようなメッセージがありました。(個人名がわからないよう一部修正してあります)

お疲れ様です、〇〇です。
半年間、ありがとうございました。私はまだ文理学院で働き始めて半年しか経っていませんが、校舎長をはじめ、B長、先輩社員の皆様方に教えていただきながら、日々生徒のため・ご家庭のため・会社のために尽力しております。特に校舎の生徒たちは、テストをやるよと言うと文句を言うような生徒もいますが、一人ひとり小学生から中学生まで全員がかわいくて仕方がありません。彼らの信頼と、保護者様方の負託に応えていきたいと思い、毎日出社することが楽しく感じます。
このように恵まれた環境に置いて下さった社長には、感謝の言葉が絶えません。改めて感謝申し上げます。年明け来年度も引き続き、目の前の生徒一人ひとりのためにできうる限りの力を尽くして立ち向かっていく所存ですので、至らない点等まだまだあると思いますが、ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。2020年も何卒よろしくお願いいたします。

私は採用担当もしておりますので、この数年は入社してくるほぼ全社員と直接面談をさせてもらっています。メールを送ってきた社員は他塾で働いていましたが、半年前に縁あって採用しました。私は面接時に「この青年は数年先に必ず地区の中心的な人材になっていく」と強く感じて採用させてもらったわけですが、これも出会いなんですよね。本当にありがたいことです。上の言葉で私が一番うれしいのは「毎日出社することが楽しく感じます」という部分。特に直属の上司に当たる校舎長が彼の成長を支えながら、日々仕事の醍醐味を教えているのでしょう。期待していますよ!

文理には彼のような20代後半から40代の有能な社員がたくさん在籍しています。彼ら世代が私たち50~60歳の取締役や執行役員の後継として10年~20年先には大活躍していくのでしょう。もちろんそれまでに「出さなくてはならない結果」と「身につけなくてはならない力」があります。日々、先は自分たちが背負って立つんだという強い信念をもって日々の仕事に臨んでもらいたいと思います。私も2020年、やりたいことが満載でして……「社員の力を引き上げる、マインドとスキルを育成する仕事」をたくさんやっていきたいですね。

熊本城の再建

「年越しを熊本で」……人生3度目となります。熊本へはもう6~7回来ています。好きな街は複数ありますが、熊本も私のお気に入りです。今回は2016年の地震で被災し、現在復旧へ向けて工事が進む「熊本城」を観るために行ってきました。

以上の写真のように石垣は崩れ、その1つひとつをジグソーパズルのように組みなおしていくわけです。私は「武者返し」と呼ばれるここの石垣が大変好きでして、熊本を訪れるたびにその素晴らしい石垣を観に、触りに来たものです。その武者返しは健在ですが、その他の石垣の無残な姿を見て自然と涙が溢れました。自分の好きな場所がこんなにも悲惨な姿になっているとは、報道などでは目にするものの、実際に目の当たりにするとまた全く違った感情が溢れ出てきます。

天守閣は下の写真のように立派な姿です。まだ内部には入ることができませんが、2021年春ごろには天守閣の完全復旧を目指していますので、その時にはまた訪れたいですね。

大晦日は熊本城を中心に歩数19,000。旅に出るとまぁまぁ歩きます。同じ学研グループの早稲田スクールさんに寄って授業を見学してこようかと思いましたが……大晦日はチラシを見る限りお休みのようだったので訪問せず。文理と似ている塾だなぁ~と以前から思っていましたので、また別の機会に勉強させていただこうと思います。

さて、1月3日(金)午前1時を回ってしまったので、そろそろ帰ります。もう1日お休みをいただき、4日から本格始動です。次のブログでは熊本・博多の神社についてちょっとだけ書いてみます。年末年始で20社ほど神社をまわりましたが、熊本・博多では六社まわりました。特に「加藤神社」(熊本)、「櫛田神社」(博多)は良かったですよ。

【184】2020年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

いよいよ2020年のスタートですね。日本にとってはオリンピック・イヤーである今年は、多方面で色々な動きがありそうですね。皆様にとって有意義な1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

弊社の2020年は「更なる進化・深化・改革」の1年です。3月には33校舎目が学研教室併設校として開校となります。また、新たな試みをしていくエリアもあります。新しいセクションを立ち上げ外部から有能な人材も登用します。社長2年目に入る今年は改革と同時に「じっくりと実力を蓄えていく1年」という位置づけで、地に足をつけ粉骨砕身、社業を進めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

1月入塾受付中です。文理でもっともっと伸びていこう!

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塾生諸君へ!

年末年始、勉強をがんばっている塾生も少なくないですよね。特に受験生や年明けにテストが控えている生徒たちは机に向かっている時間も多いことでしょう。多少は息抜きもしながらがんばれよ!!私から年初に塾生へ伝えておきたいことは次のようなことです。

「受け入れる」、「考える」、「実行する」、「好きになる」、「楽しむ」ということです。人間、いくつになっても成長できるのだと自分の経験からも実感する場面が多いのですね。その根底には何があるのか……。それは以上の5つを自分の心と頭の中で繰り返すことです。それはある意味「力」です。色々な「力」が生きていく上で必要ですが、一番は「自分自身をコントロールする力」です。

1つの例を。定期テストで点が取れている英語を得意だと思っていたら、文理にはもっとできる生徒がいた。「あ~、自分はまだまだできていないんだ」と自分の力の無さを認め、受け入れる。そこから「何をすればよいかを考えて、先生たちに相談し、やることを具体的に決めて、更に勉強を重ねていき……」、「できなかった問題ができるようになっていく自分の成長を楽しむ」、そして「英語が、またそんな自分自身が好きになる」といったストーリーかなぁ。

そう、「成功にはストーリーが必要なんです!」私は癖になっている部分がありますが「成功している姿を先に描き、それへ向けて逆算して以上5つのことを実践しています」もちろん常に成功しているわけではないですが、大きな失敗も少ないと思っています。

君に幸多かれ!!今年も文理学院をよろしくね!!