投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【22】音楽

5/20(月)、これから静岡と山梨は天候が悪くなるようですね。大雨の心配もあるようですから、みなさんお気をつけくださいね。今日は都留本部へ午前中から車を走らせてきました。往復260kmの道程をラジオを聴いたり、電話をしたりしながら走ってくるのですが、今日は先日TSUTAYAで借りたCDを聴きながらきました。「No Music No Life」という言葉があるように世の中には音楽好きの人たちが大勢います。邦楽,洋楽,ロック,ポッポス,ヒュージョン,クラシック,ジャスなどなど様々なジャンルが存在し、人それぞれがその時に合わせて好みの音楽を楽しむ……よく考えるとこれって凄いことのような気がしませんか??これほど自由にわがままに楽しめるものは多くはないようにも感じます。今日聴きながら運転してきたのは「ORIGINAL LOVE」というグループ???です。???の意味は1991年のメジャーデビュー時には5名で結成されたバンドでしたが、1995年からは田島貴男のみがメンバーでボーカル,ギター,ピアノ,サックスとなんでもこなす才能の持ち主です。私が初めて彼を知ったのは資生堂のシャンプーのCMで「朝日のあたる道」がかかった時でした。なんというかかなりの衝撃を受けたことを覚えています。それから長年ドライブ時に聴いているのですが、彼の作り出す音楽は独特でジャンルの枠を超えています。「才能」なんですよねぇ。好きな曲はたくさんあるのですが、その中でも「少年とスプーン」(「Desire」というアルバムの最後に収録されています)という曲は彼のジャンルに囚われない独創性を感じることができる1曲です。2月に4年ぶりのアルバム「bless You!」を出していますがまだ聴くことができていないため近いうちに聴いてみようと思います。ちなみに最近一番嵌っているのはYMOです。学生諸君はYMOを知っているのだろうか??

人生って「自由にわがままにいける部分」と「ルールやマナー、エチケットによりまわりの人のために自分を抑える部分」とのバランスを公私ともに楽しむこと……かもしれませんね。自分自身の中に「ジャンルを超えた自分自身を楽しめる才能」を育てると他人と比べることができない豊かな人生が送れるのかもしれませんね。

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人事採用課からのお話です。この5月に入っても「中途入社希望」の方々のご応募は続いています。人事採用担当の責任者として応募者とは必ず会ってお話を聞いたり、させていただいたりしています。先日お会いした青年も甲府地区で活躍してくれるとのことで、たいへんありがたいですね。社員数に不足はなくても「次なる校舎展開」を考えているためいい人材は積極的に採用していきたいと考えています。特に「即戦力」を熱望しています。私が言う「即戦力」とは①塾・予備校での集団授業経験があり、②文理学院の教育理念に賛同いただける方で、③チームワークを大切にできる方……といったものです。また、同時に事務系の社員も募集しています。①財務・経理に明るい方、②労務管理に明るい方がいればご応募ください。都留市または静岡市での勤務となります。

新卒・中途募集中です。教育に真面目な文理学院で地域の子どもたちの力になりませんか!?

【21】神宮

本日は5/19(日)。豊田校のテスト対策などで1日ガッツリお仕事です。少し雲が多めの静岡市ですが大変心地よい風が吹き、いい日です。その豊田校では早速、夏期講習へのお申し込みがありました。中3で上位進学校を目指す生徒さんです。たぶん、塾生以外では静岡市で1番早い夏期講習への申し込みではないでしょうか??意識の高さに驚きの私たちです。がんばりまよ~!!お任せくださいね!!

全地区「夏期講習」の募集を開始しています。この夏は文理でしっかり勉強しよう!

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昨日は東京の「桜神宮」と「明治神宮」へ。両社とも初めて参詣でしたが、素晴らしい体験となりました。桜神宮は縁結びにご利益があるということで、いろいろな業者様とのご縁、社員とのご縁、生徒・保護者のみなさまとのご縁を大切に……という思いで参拝してきました。明治神宮は近くまで来ることはあっても、今までなぜか1度も訪れたことがなかったので、恵比寿でのランチ後に行ってみました。本当に素敵な場所でしたしその歴史もいろいろ調べながらの参拝でしたが、知らなかったことがいくつもあり大変勉強になりました。「なぜ、この場所にこのような神社ができたのか」、「どのような人たちの尽力があってできあがったのか」など、日本人気質を感じることができました。また、「大安」ということもあり神前式で来られていた方々がたいへん多く、幸せのお裾分けをいただくことができました。ありがとうございました。

「神宮」…つまりこの日は「皇族や皇族の祖先が祀られている場所」への参拝でした。もともと「神宮」といえば「伊勢神宮」を指していました。伊勢神宮は天照大神を祀る神社だけに特別なわけです。また、「神宮」を名乗るのには天皇の許可が必要だった時代がありますし、もともとは鹿島神宮(茨城県),香取神宮(千葉県)と伊勢神宮の三社しか「神宮」と付く場所はなかったことを考えるとやはりその格式たるや……ということです。その他にも神を祀る場所には「大社」,「神社」,「宮」が付きますがそれにも理由があるので興味のある方は調べてみると面白いかもしれませんね。

明治神宮の建設に携わった人に渋沢栄一がいます。最近、耳にした方もいらっしゃると思います。そうです、新札1万円の顔です。その新札導入効果は6.4兆円とみこまれています。新札導入の2年前ごろからその効果が「特需」として表れ、経済成長率を0.1%程度押し上げる可能性があるとの意見もあります。ありますが……そのくらいだと景気への影響はほとんどなく、消費増税の与える悪影響のほうが心配だという声も少なくありません。「消費税を上げる前にやらなくてはいけないことが山積みではありませんか??」と言いたいですね。

学生諸君!しっかり勉強し、立派な大人になり、いい国づくりを!

【20】決起

今日は「山梨県小中学部夏期講習決起集会」に参加するため河口湖校舎まで行ってきました。「社員の並々ならぬやる気を感じた」のと同時に「いい話を聴けました」とう全体の感想です。みなさんぞれぞれいい話でした。その中でも特に素晴らしいと感じたのは、甲府南校舎責任者の今川校舎長、そして東桂校舎の森先生のお二人の話。「生徒・保護者を幸せにすることこそ文理学院の存在意義であり、それには生徒1人ひとりにどう向き合うべきか……」といった内容がお二人からの話の核であったように感じます。また、経験の浅い先生たちの「この仕事にかける意気込み」も感じることができ、聞きながら汗をかくくらい自分自身が熱くなりましたね。素晴らしい会であったと思います。

私からも①戦略・戦術・戦闘、②予防・早期発見・緩和ケア。③我々は何と戦っているのか?などに関してかなり突っ込んだ話をさせてもらいましたが、社員は顔を上げ真剣なまなざしで聴いてくれていました。「山梨県の私教育、生徒・保護者の本当の意味での満足は、ここに集う我々文理学院が担うのだ!」ということを強く宣言し話を終えました。4/1(月)の「社員総会」以来、これだけ多くの先生の貴重な話を聴けたことは個人的にも大変勉強になりました。みなさん、大変ご苦労様でした!!

山梨県の私教育は文理がやります!

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河口湖からの帰り、新しくできた「いでぼく」で食事とデザート、牛の見学をしてきました。まぁ~、かわいい牛です。清潔な場所で愛情たっぷりに飼育されているのでしょう。とても品のある牛でした。私の親戚も北海道で牧場を営んでいまして、先日携帯電話へ一度来るようにと連絡がありましたので、今年行くチャンスがあれば行きたいと思います。別海町なんで少々距離はありますが、羽田から飛行機で釧路か中標津か……ですね。ここ数年、北海道へは行けていないので、ぜひ行きたいと思います。

夏は文理の夏期講習です!!

【19】気質

夏が近づいているのがよくわかる天候でしたね、本日5/16(木)は。写真は昨年静岡市内のある場所で撮影した向日葵です。紫陽花、デイジーと並んで好きな花なんです。山梨県の北杜市も向日葵で有名ですよね。今年は観に行きたいと思います。

今日は入社面接⇒32校舎目の候補地視察⇒テスト対策授業準備(今日からガッツリ英語の指導が入ってきます)⇒明日の「山梨県小中学部夏期講習決起集会」の準備、そして授業という1日です。そうしている間も部活のない中1が勉強しに来たり、高校生がテスト勉強に来たりと人の出入りがある豊田校です。その豊田校も私がよくわかっていないうちに更に生徒が増えており、中3は「え?開講2ヶ月もしないうちに??」という感じです。大変ありがたいことです。

明日の決起集会は大変楽しみにしています。大変活気づいてきた現場の社員50名が一堂に会しますし、みんなの意気込みなども聞く機会ですし、私もいくつかのテーマで話したいことがありますし……「山梨県の私教育は我々文理学院がやる!」という意志を伝えたいとも思っています。

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みんさんもご存じでしょうが、「昨今の国会議員のレベルの低さ」を。苗字は忘れたが下の名前が「穂高」……文理の「穂高」は期待の校舎長、西武ライオンズの「穂高」はホームラン量産のスラッガー……「穂高」という名前には親の並々ならぬ期待が込められているようにも思えるいい名前だと思う。長野県松本市と岐阜県高山市に跨る「穂高連峰」。昨年、私も「新穂高温泉」へドライブし、いい湯に浸かりながら美しい山々を堪能してきましたが、その中には日本第3位の高さを誇る「奥穂高岳」があります。そのような山の名前から命名したであろう「穂高」。「高みを目指し、悠々と生きていってもらいたい」などの願いが込められているのではないかと思う。同じ「穂高」でも今回の国会議員の方(当然、辞職するでしょうが)の北方領土に関する発言には驚いたのと、席のあった党から除名処分後のツイートにも呆れ果てました(笑)。東大出身というのでこれまた残念。文理に在籍している東大出身には大変謙虚で有能な社員がいますので……。いつも思うが「学歴じゃないね」と。「学業やスポーツを通じ、どのような生き方を習得してきたか」が大切です。「学力は人間力・人間性とはまた別のもの。学力はその人間の1つのピースでしかない」のです。だからこそ学力をつけることと同時に「気質」を身につけていってほしい、文理学院の塾生には!と常々思うのであります。

学力と同時に「気質」も培え、この夏に!夏期講習は文理学院で!!いよいよ明日から一斉募集開始です。

【18】逆転

昨日となってしまった5/15(水)は甲府(会議・入社面談)⇒都留(業務・打ち合わせ)⇒富士宮小泉(荷物搬入)⇒静岡豊田(業務・荷物搬入)と富士山をぐるりと1周しながらのお仕事でした。ここ最近、甲府地区での入社希望の方が続いております。昨日お会いした方も「業界人」で非常によい好青年でした。採用の方向で考えています。

全く話は変わりますが、以前から私は広島カープのファンでして、ズムスタや神宮に足を運んでカープ戦を観戦するほどです。(昨年シーズンはチケットを取れずいけませんでしたが)広島の昨日の試合は「カープらしい逆転劇」での勝利でした。ヤクルト戦でしたが5点差を8,9回で追いつき、延長10回で鈴木誠也選手のホームランで決着と、まさに「粘りと逆転のカープ」の名にふさわしい勝ち方でした。これで4月「負けっぱなしの最下位」であったセ・リーグでの順位を2位とし、1位(ジャイアンツ)とのゲーム差は1ゲームとなりました。引き続き応援していこうと思います。

「弱かったチームや人間が努力と工夫で強くなっていく様」や「弱小軍団が力をつけていく様」が私は大好きです。我々文理学院も道半ばではありますが、私の入社した15年ほど前と比べたら大きく様変わりした会社になりました。この15年はいろいろとありましたが……個人的には「失われた5年」が成長を妨げたと考えています……苦労の甲斐あって、現在の山梨・静岡の塾の中ではまずまず実力がついてきた面が少なからずあるように思います。一言で言えば「下剋上を成す」ということです。「下剋上を成す」ということは、まずは自分自身(自分たち自身)が「まだまだ下の位である」ということを認め自覚することから始まります。そして上位との差を観たときに「自分たちには何が不足しているのか」、「何が成長の邪魔をしているのか」などを深く,よく,何度も,いつでも考えます。するとその差がわかってきます。その差を埋めるための方法も思いつきます。あとは「心のこもった行動を起こすのみ」です。これは仕事でも学習でも全く同じことです。よく『PDCA』という言葉を耳にしますが、それでは遅いんですね。『OODAループ』という手法……Observe(見る)⇒Orient(わかる)⇒Decide(決定する)⇒Act(動く)⇒Loop(見直す)という思考プロセス……つまりPlan(計画する)に縛られすぎず「現状を見て素早く適切な判断を下し即座に行動していくこと」が仕事や学習の現場では必要なことだと思っています。「計画に縛られて」では物事は進まないですし、結果「計画倒れ」となるケースが多くなるわけです。「やるもやらないもスピーディーな決定」が大切です。「やると決めたら必ず成功させるよう実行するのみ」です。もちろん、Loop(見直す)の過程で「やはりこれは(このやり方は)止めよう」という勇気ある撤退も時には必要です。

で……ちなみにカープファンの私は前田健太投手と黒田博樹投手のユニフォームのレプリカは所有しており、球場観戦の際には着ていきます。

「粘りと逆転」は文理学院のトレードマークみたいなものでして、これまで多くの生徒が文理学院の指導を経て「粘り」そして「逆転」で入試を突破しています。私個人の教え子にも「大逆転で志望校合格」といった生徒も何人もおります。「粘りと逆転こそ、文理学院塾生の真骨頂」といっても過言ではありません。そのきっかけとなるのが「夏期講習」に他なりません。特に受験生は毎年「夏期講習」や「中3合宿」などを経験し、『真の受験生』として大きく成長していきます。粘れるようになり、得点への執着心が育ち、自分自身の夢を掴もうと目の色を変えて必死で取り組むようになる……それこそが「夏期講習」なのです。

受験生諸君!この夏に「粘りのある自分自身」を作り上げよう!そして、合格は難しいと言われた夢の高校・大学に「逆転で合格」しよう!!

【17】真似

社長会の帰りに学研2020マカロンをいただきまして、職場のメンバーとシェアしました。大変美味しくいただきました。次回を楽しみにしています、お話も研修も……お土産も。

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先日、現場へ①成長を促す、②気づきを与える、③振り返りと同時に先をみさせる、といった3つの目的で簡単な質問を4つしてみました。昨日、山梨県郡内地区7校舎の簡易レポートがメールで入ってきましたので朝一で読んでみました。一言でいえば「着実にいい方向へ向かっているので、その『思考』を『心』ある『行動』に繋げよ!」ということです。今週、金曜日に「夏期講習決起集会」にて山梨県のメンバーと会えるので大変楽しみです。社員の成長はそのまま生徒・保護者にとってプラスになります。生徒・保護者のことを考えたら、社員は成長しなくてはならないのです。その意味で着実に前に進んでいると思えるレポートでした。

「その『思考』を『心』ある『行動』に繋げよ!」

人ってなかなか成長しないものです。特に年齢が30代に入ってくると「しみついた癖」が邪魔をするんですね。「よほどの大事件に見舞われる」か、「自らが望んで成長を常に意識して生きるか」のどちらかでしかなかなか成長できないと私は思っています。例えば、本を読んで知識やマインドを知っても、それを学びとして実践し自らのものにできなければ、その読書に「大きな意味」はないのです。私は本好きの方々と比べると読書量は足りないと自覚しています。それでも1つ言えることは「自分のものにできた」ことがいくつもあるということです。佐々木常夫さんの著書も私の1つのバイブルになっており、先月は彼の講演会にも参加させていただき直接お話を聴く機会に恵まれたのですが、彼の言葉に「下手なイノベーションより、優れたイミテーション」というものがあります。まさに「いいものを真似る」ことの大切さをスマートにまとめたフレーズで、私たちの仕事でも非常に重要です。振り返ってみると若い時分、社会科の授業が苦手で行き詰っていた頃、師である片桐典彦先生(現在は私塾を経営されています)の授業を何度も見させていただき「まずは彼の授業を真似よう」と頑張っていた自分がいます。結果は到底彼の授業力には及ばず、彼とはまた違った風味の社会科の先生となりましたが、成長していく過程で「真似から入っていったことが、成長のスピードと角度を確実に上げた」ことは間違いありません。今でも社会科の授業を披露すると生徒たちからはアンコールの声がかかります(笑)。ちょっと話はずれましたが、こういうことです。「思考を思考で終わらせては勿体ない!その思考を心のこもった行動に!その『思考』・『心』・『行動』を自らに磨り込んで磨り込んで磨り込んで……自らのものにせよ!」ということです。知識もマインドも社会のために使わなくては意味がなくなってしまいますものね。

いよいよ夏期講習生の募集が始まります!5/17(金)から全地区一斉に募集が始まります!令和元年の夏は文理学院にお任せあれ!