投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【921】頭パンパン

4/18(月)の夜です。今日は1日雨でしたなぁ。いつもより帰りが遅くなっていますが、理由は「夏期講習のチラシ」原案を作成していて夢中になってしまったからです(笑)山梨県内「新教育6校舎」(対面授業+オンライン授業の6校舎)のチラシなんですが、早めに作成しないと…….いろいろ困るので(笑)そろそろ帰りますが、blogを1本書いていこうと思います。

朝、目覚まし時計をかけるのを忘れてまさかの寝坊……大急ぎで仕度をしたので結局予定30分前の9:30に出社。目覚ましをかけ忘れるほど昨日は秒で床に就いたということです。今日は1日まぁ色々と、色々とありまして、少々頭が疲れました(笑)。色んなことがいっぺんに起こる日って、年に数回あります。本当に頭が忙しい1日でした。忙しかったのでいくつかのお仕事を忘れてしまいましたが、明日にやりましょう。そして、1つ大きな仕事に区切りがついたので、ほっとしているところもあり……来週にこの場でお知らせできればと思います。

昨晩は久しぶりにBeerを。この十数年ほど旅行先以外では年に数回しかお酒を口にしない私ですが、最近色々と多忙であったことと、昨日の午後に酵素風呂で汗をかいたこともあり、本当に久しぶりにアルコールを体内に注入いたしました。それでも350ml缶の2/3を飲んで満足(笑)また当分飲むことはないでしょう。「酒は呑んでも呑まれるな」、「酒は百薬の長」、「酒は涙か溜息か」など、酒にまつわる言葉は色々とありますが、吞むのなら「いいお酒」をいただきたいですね。

この土・日は静岡、三島、富士、清水と移動しながら色々と。松坂屋で開催の「北海道展」も覗いてきました。スイーツを買っただけですが、目の保養になりましたね。北海道へはここ何年も行けていないので、そろそろ行きたいですね。

三島市で鰻、富士市でプリン、静岡市でカレーと、食べ歩きならぬ「グルメドライブ」を。

もちろん、それだけでグルグル運転していたわけではないですが、まぁ毎日毎日やることが色々ありますので、本当にありがたいですね。「仕事はやるべき人間のもとに舞い降りてくる」のです。その人がやるべきだから、周囲にとっても必要だから仕事が舞い降りてくる!!と思うことも大切であると思いますね。

さぁ、明日もいい仕事をしよう!

【920】逆転なら文理!

4/15(金)の夜はcafeでお仕事を。

「逆転合格を狙うなら、徹底指導の文理学院」

このフレーズは過去、チラシや説明会資料で何度も使ってきました。事実、学校や他塾で合格は難しいと言われた生徒たちを逆転で合格させてきました。今年度も「本気なら文理」です。

さて、明日は山梨県15校舎で「山梨県合否判定模試」の第1回が開催されます。受験生諸君、真剣に全力で模試と対峙せよ!その結果から弱点を正確に把握し、何をしていかなくてはならないかを明確にせよ。そして、いよいよ受験勉強を本格的に開始するのだ!

そしてそして、静岡県でも!5月に次の模試が開催されるぞ!!

富士高合格模試https://www.bunrigakuin.com/05moshi_fuji2022.php

4/30(土)申し込み締め切り。

君はまだトップ校に合格できる実力が足りないかもしれない。現状から目を背けるな!現実を見よ。まずはそこから始めよう!!来春の富士高校合格へ向けてはこの模試から本格スタートだ!!

先日、blogでダッチコーヒーの話を書きましたが、写真のような装置で8時間かけて水出ししています。凄いよね!

同じ店で私が嵌っているシフォンケーキです。下の写真の「黒蜜きな粉」のほうが私は好きです。この1週間で2回行ってしまいました。

今日、都留からの帰り。「初訪麺」のお店。麺は150gと一番ミニサイズにしましたが、トッピングをつけたらチャーシューが半端ない量に……美味しいような感じがしましたが若者向けです。

全35校舎で体験授業受付中です!

【919】Gakken ON AIR

4/15(金)は都留本部にてお仕事です。JES(Joyful English School)への中途入社のご応募があり、担当の青野ブロック長と面談です。その後、新教育事業ブロックの社会科オンライン研修、その他諸々、お仕事を進めていきます。来週がまたまた多忙な1週間ですがGWも目前のため(といっても大手を振って休めるわけでは無いのですが)頑張りたいと思います。

人生を決めるのは「運命」じゃない。その人の「気性」

この言葉は亡き瀬戸内寂聴さんが遺した言葉だそうです。『家庭画報』という雑誌に掲載されているらしいのですが、本当にそう思えますね。「気性」を言い換えれば「気質」でしょうか。弊社HPでもそのことについて触れています。https://www.bunrigakuin.com/03-1message.html

その気質を育むのが我々、文理学院の社員の使命。

今年の3月に弊社は大きな組織変更を行いました。そこから1か月少し経ちましたが……。率直に①組織変更(改革)は大変良かった、②①に伴う新人事も良い方向へと組織を向かわせている、③雰囲気のみならず数字的結果にも表れている、といったことが感想です。2年~3年はこの組織で動かしながら、次の一手を考えていく必要もあります。「企業・組織は生き物」ですから、これで終わりということはないわけです。自分自身の学習を重ねながら、更によりよい組織へと変わっていけるよう尽力していきます。そして、この春に入社してきた新卒・中途社員たち。非常に有能な方ばかりのようです。「新陳代謝」という言葉は人体のみならず、組織運営でも大変重要なことです。組織を大きくするも、より良く改善するも、市場のニーズの変化に対応していくでも「よりよい新陳代謝を繰り返すこと」が重要です。

この3年を振り返り、組織変更・改革とリクルートを背景に、この春の変化が一番大きかったと振り返ります。このことは社員にとって「自己反省」、「自己改革」そして「成長の機会」であります。一般的によく耳にする話として、組織変更があったり、有能な中途社員が外から入ってくると”自分の居場所がなくなるのではないか”と不安になったり、”自分の出世や待遇にマイナスの影響が出るのではないか”と考える社員が必ずいるということです。私はこのような話を聞くと次のように思います。『自分自身を更に高めていき存在価値・市場価値を上げていくという努力を放棄している』、『新しい血から更に学びを得ようとする謙虚さに欠ける』少々話がズレますが、先日の4/13は巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った日です。「五輪の書」(兵法書)で有名な宮本武蔵が勝利したわけですが、彼の遺した言葉に『我以外皆我師』という言葉があります。「私以外はすべて私の先生だ」という意味で、謙虚に学ぶ姿勢がここに表れていますよね。(と、自分自身に)

文理学院は「中途入社が大変多い会社」であります。運営戦略役員会に出ている8名のメンバーは全員中途入社ですし、ブロック長も2~3名の新卒入社社員を除けば、その他は全員中途入社です。多くの中途社員たちによって文理学院は支えられれてきたと言っても過言ではありません。これからも、よき新陳代謝を繰り返し、より強靭な組織を創り上げていきたいと思います。

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最後に「新教育ブロック6校舎」の社会科研修に参加しました。いやぁ~、凄くいいです!!手前味噌ですみません。凄くいいです!!理科・社会のみオンラインで指導するのですが「わかりやすい楽しいレクチャー+現場でのチェックテスト」で普段から塾生たちの知識の定着を図っています!「Gakken ON AIR」というものを活用し、生の授業を受けることができます。アーカイブを利用すれば何度も繰り返し復習することもできます。

今後の展開は……お楽しみに!

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【918】私見、諸々

4/14(木)曇天の静岡市は夜から雨になるようです。

昨日は7kmJogを「宣言通り」行い、いい汗をかきました。夜はcafeで一仕事し、長い1日を終えました。今日は午前中に年に数回あります「個別経営会議」(本社との経営面談)があり、それが終わったら物件巡りに出たいと思います。今日は静岡を、明日は山梨の目ぼしい所をまわってみましょう。話は変わりますが、静岡市の「松坂屋」で明日15日(金)~24日(日)まで「初夏の北海道展」が開催されるようです。そのチラシを今、見ているのですが「海鮮丼」が美味しそうですね。あぁ~、美味しい海鮮が食べたいですね。

避難訓練

書くのを忘れていました。今週、各校舎では生徒への「避難訓練」(レクチャー)を実施しています。万が一の場合に備え、校舎ごと避難の仕方、緊急避難先などをレクチャーしています。安心して通塾いただきたいこと、また災害など緊急時に慌てずに対処できるようにしておくことは大切です。保護者向けの文書を配布していますので、保護者の方はお子様から必ずもらうようお願いいたします。

お隣の人事

今日の日経。韓国の次期大統領の組閣の記事が。一言で「お友達内閣」らしい。日本でもかつてそのように揶揄された政権があったのは記憶に新しいが……。会社の組閣を行う場合も「これ」に気をつけなくてはならないと思う。あなたの会社はどうだろう?社長の下にYES MENや茶坊主、ごますりが集まっている組織になっていないだろうか。そういう組織では「本当によき人材は組織の将来に期待を持てずその場を去っていくだろう」と思います。「本当によき人材」とは組織そのもの成功・成長を考え、建設的な意見を出すことができ、必要とあらば上司への苦言も躊躇なく伝えることができる人材と私は認識しています。組織が可笑しな方向へ流されそうになっている時、流行りや情報に惑わされ、目の前の人間(お客様や社員)の心を読み取ることができなくなって機能不全を起こしている(起こしそうになっている)場合、勇気をもって上司に対して苦言を呈することができる人材、それが「本当によき人材」であると考えます。間違っていけないのは「苦言と文句は雲泥の差があり、まったくの別物である」ということです。

あくまでも私的考察ですが「文句は利己的で自分勝手な言い分であり、その人そのものの品格を下げ、チャンスを遠ざけるもの」、「苦言・諫言は利他的で組織にとって有効で有意義な言葉であり、その人そのものの組織内での存在価値を上げ、チャンスを近づけるもの」であります。

隣国を心配している場合ではないかもしれないが、国家も会社も「組閣」を間違えると人心が組織から離れていくことを肝に銘じたほうがよい。

大学の講義が対面に戻る背景は?

3/22に文科省から各大学に通知された2022年度授業に関する留意点を受けてか、昨日「NHKラジオ」で詳細な解説を耳にしたが、多くの大学でオンライン授業を取りやめ「対面授業」へ切り替えているそうだ。それもまだまだコロナが終息しきっていない首都圏でもそうであると。2020年晩冬から初夏にかけて、得体の知れないウイルスの蔓延を背景に「オンライン」という言葉が企業でも学校でも、政治でも叫ばれ始め、それに乗っかるように猫も杓子も必要な機器を準備したり、コンテンツやシステムを整えたりと躍起になっていたが、「この2年間実際にやってみて、やはり対面に勝るコミュニケーションはない」、教育で言えば「対面に勝る指導なし」ということに行きついたのか?いずれにせよこれが現実で、業種にもよるがコロナ禍以前のように会社に出社して仕事をする(させる)企業が大幅に増え、大学などの教育機関でもオンラインの限界を体験から学び「With Corona」をある意味超えた「Against Corona」へと舵を切っているのだと個人的には感じています。この春の当塾への入塾数の多さもそれを物語っているようにも感じます。「オンラインはリアルでの痒いところに手を伸ばし補填するためのツールである」と認識し、妄信せずにうまく活用していくことが肝要である。弊社の「新教育ブロック6校舎の活動」もまさにそれで、その利点を活用しながら、弊社の弱点を補強するためのツール、それがオンラインであると改めて確信したこの数日です。

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ウクライナ。これについても色々書きたいことがあるが、もう少し情報を集め、知識を整理し、自分なりの確固たる考えを持ってからにします。同時にこの夏の「SDGsの日」に向けて講演内容を精査していき、資料作成方針を具体的に考えなくてはならない。沖縄本土復帰50年の節目ということもあり、広島・長崎のこともあり……SDGsの16.「平和と公正をすべての人に」について、どう生徒たちに伝えていくのか、これまで以上に真剣に「戦争と平和」に向き合う必要が大いにあると感じています。

【917】loneliness

4/13(水)今日も青空の広がる静岡市です。

今日も大忙しでしたなぁ。午後には取締役会がありまして、この春のよい報告もできたのでそれは良かったのですが、まぁまだまだやりたいこと、やるべきことはたくさんあり、「先を見ながら足元みて」の繰り返しが続きます。昨日は走らなかったので、今日は必ずやろうと思っています。走ったらシャワーを浴び、昨晩の読書の続きをしよう。

我らの広島カープは現在16戦で10勝5敗1分けでセ・リーグ2位。昨日、広島の友人から「blog見た。広島来るなら会いたい」と。本当にありがたい!現在、日程(時間)調整中のためもう少し待っててね、Kさん!!彼は学習塾を経営しており、その塾を覗きにいきたいのもあるのですが、市内ではないので今回は難しい……。

孤独感

先日の日経の記事。政府の調査で「孤独感を感じる」と答えたのが4割で、20~30代が多かったそうだ。コロナ禍で人との直接的コミュニケーションが減ったことも大きな理由だと思います。見方によっては大きな社会問題ですから解決の糸口を探し対応していくのでしょう。個人的な意見を。「孤独感」と「孤立感」って似ている言葉だけど、やっぱり違いますよね。「孤立」っていうと、なんとなく可哀そうで、ちょっと問題だよなぁと感じてしまいます。「孤独」って私はそこまで感じないのですよね。「ムーミン」に登場するスナフキン。彼は「孤立せず、孤独を愛する男」のように感じます。私自身「孤独」を感じることがゼロではないでしょうが(自分でよくわかってない)、孤独の状況だからこそ自分の時間を大切にできたり、趣味を愉しむことができたりすることもあると思いますね。この政府の調査、孤独ではなく「孤立を感じるか?」と言葉を変えてアンケートを取ったほうがよかったのではないか……。「お一人様を愉しめると、人生大きく変わるかもよ」仕事では仕方がないが、プライベートな時間で人の顔色を窺ったり、相手のペースに合わせたり、嫌われることを恐れたり……心がすり減ってしまいませんか?

昨日食べたラーメンを見ながら、今日は何を食べようかなぁ。「1日の最後の食事は失敗ができない!」失敗すると悔しくて夜寝つきがわるくなるからな(笑)

さぁ、明日もがんばろう!

【916】2022年度はいいスタート

4/12(火)青空の広がる静岡市です。

お陰様で大変多くの児童・生徒さんが春期講習を経て4月から塾生として文理学院に通ってもらえることになったようです。この場を借りて数ある学習塾・予備校から文理学院を選んでいただけたこと、感謝申し上げます。同時に現場での社員の活躍にも敬意を表したいと思います。たいへんご苦労様でした。通塾生が増える背景には「新教科書の難易度の高さ」についてこの1年で実感できた生徒・保護者の皆さんが増えてきたこともあると思います。単純にこういうことです。『国策として日本の児童・学生の学力の底上げを図りたい。だから方針を変え、それに合った教科書を検定で通す。その教科書は旧教科書と比べレベルが断然高い。その教科に合わせて勉強しなくてはならないから勉強の量を増やし、質も高めていかなくてはならない』といった当たり前のことに背を向ければ、学力・位置の向上は望めません。難化した教科書の内容にcatch upしていくための不断の努力が児童・学生にとって必要不可欠なことなのです。その努力を後押しする1つが「学習塾・予備校への通塾」ということだと思います。もちろん、どの学習塾・予備校に通うかも大事ですが、学習時間と学習量を増やすための方法の1つとして「同志の中に身を置き、他者の力も借りながら学力を上げ、志望校に合格していくといった選択は決して間違ってはいない」と私は思います。いずれにせよ、この春に文理学院にご入塾した生徒さん含め、全塾生・ご家庭の期待に応えることができるよう、社を挙げて邁進してまいります。

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昨晩も日を跨いで7km走ったり、歩いたり。その前に書店へ行きました。旅雑誌、グルメ雑誌、車の雑誌など立ち読みしながら少々長居を。学研HD宮原社長の「逆風に向かう社員になれ」も入荷されていました。私は幸運にもこの1,650円の白い書籍をいただくことができましたので、その場で手に取ることはなく、他の本を買ってみました。先日は「貞観政要」に関する書籍を買い、「読んで、抜き出し、まとめて、活用」しました。今回は日経BPマーケティングから出た「シン・君主論」(仕事用に)と以前から気になっていた「FACT FULNESS」(教養に)を。他にも面白そうな本が並んでいましたが「精読派」なので、いっぺんに多くの本を読むことができません。宮原社長のものと合計3冊を読み終わったら、また書店へ行ってみよう。

先に書いた「読んで、抜き出し、まとめて、活用」はよくやることです。読むのが遅い理由、実はこれです。自分で”これはいい本”だと思ったもの(主に自己啓発本)は「自己管理のための簡易マニュアル」にしたり、社内研修で活用したり、教室の責任者だった頃は、保護者会・説明会の資料に使ってみたりと、勉強になったことをどんどん周囲の人にも広めていくといったことをしてきました。まさに「和と輪を広げる発想、行動」です。「いいものを自分だけのものにしておくなんて勿体ないですよね!」”人間はほっておけば劣化する”と考えていますので、なんだかんだ刺激を自分自身に与える、それが旅であり、読書であり、体験であり、です。

先ほど静岡市の校舎長会議に出席し、その後は学研教室事務局とZoom会議を行いました。会議は組織改革をし1か月少し経ちましたが、高等部と小中学部の連携が意識的にできていた会議でした。あんな感じの会議は大変身になるね~と感じました。Zoom会議は来週に行われる「感謝の集い」の打ち合わせです。文理学院20校舎に併設している学研教室の指導者の皆様への感謝と成功事例の共有、情報交換などを目的として行います。1時間という短い時間ですが、いい会にできればと思います。

4月も半分終わっていきます。今のままでよいのか??全力で生きてるか??