【154】11月後半戦スタート

昨日11/15(金)は①入社契約、②静岡ブロック会議、③社員面談の1日でした。今日は朝8時から仕事をし、11時からは「羽鳥校の説明会」です。今日の参加は3組です。中1・中2・中3と学年はバラバラですが、それはそれで双方にメリットがありますのでしっかりと務めてきます。静岡は暖かいですが北海道などではこの時期として10年に1度の寒気が……なんて報道もありました。いずれにせよ、みなさま寒くなってきますのでご自愛ください。

さて、ちょっと話を変えて。

仕事で継続的に好結果を出し続ける社員の特徴に「退路を断って、腹を決めて、迷わず、逃げず」があります。40代後半~60代で会社の幹部として働いている人たちや、管理職として活躍している人たちには共通して上のことばが当てはまると感じています。もちろん、同じ役職者同志で比べても成功している人ほど、上の4つの言葉が強烈に当てはまります。あなたはどうでしょうか??

「いい仕事を継続的して、地位を築き、お金を稼ぐ」ということは中途半端な気持ちでできるものではありません。自分に課されたミッションに本気で取り組まなければ「結果」を出すことはできないわけです。塾生に対してテスト前に「勉強しろ」、「本気でやれ」的なことを教師の立場として伝えるわけですが、ふと自分自身を振り返った時に「本気で仕事に臨んでいるか??」

塾生に対して恥ずかしくない仕事をしていきたいものですね。

「言動が伴わない人」これでは人から信用されません。特に部下を持つ者は、この「言行一致」が大切です。今までいろいろな「長」を観てきました。かれこれ28年社会人をやっていますから、本当に多くの方々と仕事をしてきたわけですが、尊敬できる人間もいれば、かなり疑問を持たざるを得ない人間もいました。尊敬できる人間に共通するのは「言行一致」が一貫している人だったかもしれません。もちろん「言」は「正しいこと」なわけです。「正しい」ということは、これまた難しいわけですが、「その状況で、その立場として、判断し口にしたことが正しい」ということですが、その発した言葉と普段の行いやその後の行動が伴っている人間は年齢関係なく尊敬に値します。人の話を聞きながら「この方は偉そうなことを言っているけど空虚だなぁ~」って感じる時、みなさんもありますよね。それは「言葉と行動がいつも伴わない人間の言葉」だからです。

特に我々のような組織の長たる人間は「言行一致」な生き方をしていきたいものですね。

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今日はまた抜けるような青空。先日、富士川楽座で取った写真ですが、今日はもっと「映える」写真が撮れそうですね。お仕事が終わったら空が青いうちに出掛けてみよう。

冬期講習受講生募集中!この冬は文理学院で学力&人間力アップだ!!

【153】ESG経営

11/14(木)は深夜から雨が降り出しちょっといやな天候でしたが、会議で富士市へ向かう午前10時頃には青空が覗き、写真を撮りたくなる天候となりました。東名高速上り線のSA「富士川楽座」ですがかなりリニューアルが進み「垢ぬけてきました」よ。そこで朝食を取ってから仕事場へ向かいました。

昨日の11/13(水)は東京本社にて「グループ役員会」(学研グループ約50社の社長と役員が集まる研修を兼ねた会議)に出席してきました。期の頭に毎年実施されているようで、昨年もこの時期に取締役として参加させていただきました。今年は宮原社長の説示から始まり、人権啓発部会のお話、ハラスメントに関する研修会、SDGsとESGに関するレクチャーと、午前10:30~午後5:00過ぎまで休憩を挟みながら盛りだくさんの内容で大変勉強になりました。その中で、今日の運営戦略役員会においてメンバーと共有した内容を書いておきたいと思います。

グループ役員会でのお話の中で共感できたことの1つ目は「中期経営計画を策定し、それを全うしていくことの重要性」です。文理学院も78期(現在は75期がスタートしたところ)までの計画を1年半ほど前に私が立案し、承認いただいたものに沿って経営しているわけですが、概ね順調に進んでいます。もちろん途中途中での微調整をかけながら経営は進んでいくわけですが「立てた計画をいかに全うするか」を1年単位、いやいや月単位で様々な数字を確認しながら舵取りをするわけです。もちろん私1人でできる仕事ではありません。管理部があり、各地区の担当役員がいて、初めてそのような仕事ができるわけです。

共感できたことの2つ目は「尊敬される企業に育てる」といった点です。多くの利益を生めば尊敬される企業となれるか……それは違います。私が考えるには「会社としての理念と具体的なビジョン、志をもって社会貢献を果たしている企業」こそが「尊敬される企業」です。現在の文理学院はそうなっていると感じますが、経営者から新入社員までが「文理の、学研の理念、ビジョン、志」を共有し各現場で具現化し続けていく必要があります。

共感できたことの3つ目は「挑戦し競合に勝つ」ということです。文理学院はこの1年(74期)を振り返った時、いくつもの目標を掲げて進んできました。たくさんのチャレンジがありました。現在もチャレンジが続くものもありますが、それらを成し遂げていく根底には「よりよい教育サービスを生徒・保護者・地域・市場に提供する」、「よりよい職場環境を整備し社員の満足度を高める」それらをもって「競合に勝つ」といった考え方があるわけです。

「共感できるということは、常にそのことを考えてきたから共感できたのだ」と自己確認ができたことは大きかったです。

そして、今回の会の中で社長として決意をし、今後の社としての取り組みの柱に据えることは「SDGsをベースにし、ESG経営を進めていく」ということです。実はこれらのことにこの数ヶ月大変興味があり、本を立ち読みしたり、ネットで調べたりしていたところに今回のお話があったので、大変ラッキーだったと思います。SDGsに関しては以前のブログにも書かせてもらいましたが、No one will be left behind.(誰1人たりとも取り残さない社会)を理念に「持続可能」、「包摂」、「強靭」といった言葉が当てはまる社会を実現していこうというものです。その考え方をベースに「ESG経営」を推進する……E(環境:environment)、S(社会:social)、G(企業統治:governance)……ことを学研グループの一員である㈱文理学院も進めていきます。具体的にはCO2の削減、環境破壊の回避、働き方改革推進、公正・透明な経営、積極的な情報開示などが挙げられますが、私を含め経営陣が勉強しながら、また1歩新たな経営に踏み出していきます。もちろん既に取り組んでいることもあります。例えば事務関連の紙の削減、電気使用に関するルールづくり、社員の休暇数増加・拘束時間の短縮などはESG経営の一環だと考えています。

色々と学んだことをしっかりと社内に落とし込んで浸透させていくことも私や役員の大きな役割ですし、考えていることや実行していくことをタイミングを図りながら世の中に開示していくことも私たち経営陣の役割ですので、その一環としてブログにしてみました。

人も資源も大切にし、持続可能な経営を。㈱文理学院も舵を切っていきます。

追伸:「時間も大切に。」昨日の役員会の休憩時間(正午~午後1時)に「散髪と珈琲」を。

本社隣の喫茶店の珈琲は本当に美味しいのです。

【152】教員の言葉遣い

昨日11/11(月)……ポッキー&プリッツの日、独身の日、磁気の日、鮭の日……など日本記念日協会に登録されている数、ざっと45個の記念日があるようです。そう考えると昨日は「特別な日」なわけです…ね(笑)。

昨日付けで事務にも2名の中途入社が。お二人ともしっかりとした方のようで安心です。また、今日は「即戦力」の方と入社面談。いろいろと興味深い話もできましたので大変有意義な1時間30分でした。金曜日にも「即戦力」と思われる方との面談を控えています。リクルートは順調に進んでいますので、組織づくり・校舎展開とも早めていきたいと思っています。

昨日は都留市への出張でした。行きは大変よい天気→仕事中には本降り→帰りは雲間から夕陽が差しといった目まぐるしい天候だったわけですが、会議など含めいい1日でした。山梨県内小中学部ではすでに来年の春期講習までの企画がほぼ決まっているわけですが、例年とはまた違った……あっ、年明けに書くとしましょう。更に面白くなる山梨「文理学院」にご期待ください!

静岡市のお話。この冬開校の「羽鳥校」に引き続き、もう1校、そしてもう1校と着実に校舎を増やしていきます。市内をドライブ&徒歩で物件探しをしているわけですが、それこそ「お見合い」みたいなもので、ぴったりとした場所がすぐに見つかるわけでもありません。それでも、大変ありがたいことに、中島校(富士市)以降の7校舎(来春開校含め)はビンゴの物件がするッと出てくるわけです。本当にありがたいことです。

今日はこれから東京へ向かいます。明日の「グループ会社役員会」に出席するため前のリするわけです。その会議では塾だけではなく、出版や医療・福祉サービスといった畑の違うところからも各社の社長や役員が出席します。それもあり大変勉強になるわけです、私は。朝10:30から17:30頃までほぼ缶詰になりますが、たくさん勉強して帰ろうと思います。

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さて、本題へ。先日の日経新聞で「学びや発 教員の言葉遣い」というコーナーが掲載されていた。記事の詳細は割愛しますが、要は「生徒にとって自分自身が教育環境である。子どもへの影響を常に意識した言動を」ということだった。まったく共感できる記事でしたが、その記事が掲載される1週間ほど前、社内の運営戦略役員会では「社員基本心得」という小冊子について議論がありました。原案は人事課で作成し、役員会で諮り現場へ周知し、今後徹底を図っていくというものですが、その中にも「ことば」に関することを記載してあります。

「社員基本心得」は就業規程集をベースに作成されているわけですが、そこには記載がないものも「内規」として書かれています。例えば「挨拶」についてだったり、「経費節減」についてだったり、「授業」に関してだったりするわけですが、最後にこうあります。

生徒を呼ぶとき、社員同士を呼び合うときは呼び捨てにせず、「~さん」「~くん」付けで呼ぶようにしましょう。(~ブロック長、校舎長という役職も必要ありません)

これも一種の「言葉遣い」ですが、これまで文理学院にはこのよう決めごとはありませんでした。校舎や教師によって生徒や社員間の呼び方がまちまちであったわけです。私自身も「小倉さん」、「小倉先生」、「小倉社長」という3つの呼び方をされてきました。生徒たちも、例えば小倉 勤という子がいたとすれば「小倉」、「小倉くん」、「勤」、「勤くん」などと呼ばれてきたわけですが、この「社員基本心得」が現場に配布される今週末をもって、どの校舎、どの現場でも相手に対して「~さん」、「~くん」を必ずつけて呼ぶようになります。

理由は簡単で「呼び捨てにする理由はないが、呼び捨てにしない理由はいくつもある」ということです。例えば私は自分の子供を誰かに呼び捨てにされていたら大変気分が悪いです。そういう人は少なくないと思いますし、そういう人がいるからこそ配慮が大切です。また、「さん、くん」付けには相手に対して敬意を示す意味もあります。年齢が上だから、下だから、先生と生徒だから、役職者とそうでない間柄だから……ではなく、お互い1人の人間として尊重し合い、敬意を示し合うことが大切だと思います。

もちろん文字にしてメールを送る時などは役職者であれば役職名をつけて送信するほうがマナーとして正しいと思っていますが、お互い呼び合う時には……ね。

言葉遣いは常に気になりますね。会議や研修の場、現場での対生徒・保護者に対応する場……多少フランクなことは良しとしても、「言葉そのものがその場にそぐわない」、「語気が荒くて悪い印象を与える」、「妙に馴れ馴れしい」など。言葉を武器に仕事をする我々私塾の教師にとって、言葉遣いに気を払うことはとても大切であると、日経の記事を読んで改めて思うところであります。

冬期講習生受付中。文理の冬は弱点補強+次のテストへ向けての準備の冬。

【151】昨日もよかったな

本日11/9(土)は新設「羽鳥校 文理学院×学研教室合同説明会」です!

その前に朝8時前からお仕事です。

昨日は河口湖校舎にて山梨県内14校舎の校舎長・副校舎長と、数名のオブザーバー(未来の校舎長・副校舎長候補)が集まり「校舎長研修」でした。テーマは「退塾」に関してで、議長は甲府の宮下ブロック長でした。一言で「たいへんよかった」です!

「塾生の退塾」には色々な理由がありますが、私は次に挙げる3つの理由での退塾はぜひとも無くしたいと思っています。1点目は「教師の対応の悪さ」、2点目は「授業が分からない」、3点目は「成績が上がらない」です。特に1点目と2点目は絶対にあってはならないと先日の甲府での校舎長会議で話をしました。もちろん3点目の「成績が上がらない」という理由もできるだけ避けたいわけですが、現場で仕事をしていると一番難しいのもこれなんです。全員の成績を上げたいと思って指導しているのですが、全員とはなかなかいかない難しさ。しかし、その「全員得点アップ」を目標に授業や質問対応するべきなのです、私たちは。退塾を抑制するための方法なども話合いましたが、最後に話を振ってもらった私が話したことは次のようなことでした。

「こちらが何をすればよいか」の話が多かったが、実際には「相手が何をしてもらいたいのか」にアンテナを張って迅速に対応することが重要である。

当たり前のことだが「生徒は自分自身を見て欲しいし、親は自分の子を見てほしいわけです」

究極は〇〇〇。「人は人についてくる」ことを理解し、好かれる努力、頼りにされる努力を日々重ねていかないとならない。

「今、この場で、自分に(自分の立場に)対して何を求められているのか。発言・行動に何を期待されているのか。」を考えなくてはならない。

「反省し、正す心」がなければ結局退塾も減らないし、仕事ができるようにはならない。

厳しい書き方をすると「入塾する時にはまだよく知らずに入塾してくる」わけですが、「退塾する時には色々よくわかって退塾する」わけです。

このような重いテーマにも、山梨県内の校舎長・副校舎長とその候補者たちは、2時間ほどを使って真面目に真摯に考えているわけです。「縁あって入塾してくれた生徒。その生徒が退塾していく悲しさ、辛さ。その種は自分たち自身が作っているのだ」という謙虚さから、今回このようなテーマで話し合ったのだと思います。

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後日、配布される「学研ライフ」(社内報)。㈱文理学院がまたいい意味で取り上げられています。「経費節減」―無駄と考えることに資金を投入しない、経費管理に対して全員で意識する、銀行から借り入れをしないなどの経営努力を重ね「授業料アップをなるべくせずに塾運営をする」ことを掲げている弊社。こういったところでの評価も大変うれしいですね。

先日、ある予備校の決算に関する記事をまじまじ見ながら、我々はいろいろと思うところがあるわけですが…経営者目線で。「健全な経営に、健全な教育理念。そこに私教育としての健全なサービスが存在する」と私は考えています。今後も安定した経営が続くよう、私に課されたミッションを1つひとつ遂行していきます。バトンタッチする日まで。

11月も1/3過ぎました。「中途採用強化月間」の今月、来週は2名の方と面接予定です。即戦力です。文理学院を静岡市でもNo.1の学習塾にしたいので、共に仕事をしてくださる方のご応募をお待ちしています。もちろん来年新卒予定の方も大歓迎です!

【150】フライ揚がりました!

11/7(木)は運営戦略役員会、取締役会、株主総会と無事終わりました。色々と決めごとも多いのですが、スムーズに進みました。みなさま、大変お疲れさまでした!

羽鳥校、大変順調な滑り出しです!

私、勘違いしていたのですが、昨日は11/5(火)のチラシを見て立て続けに3件のお申し込みがあったとのことで、合計6件でした!!今まで文理学院では新設校舎の立ち上げを6校舎、今回で7校舎目となるわけですが、こんなにレスポンスが速いのは初めてかもしれません。羽鳥地区の皆様、誠にありがとうございます!!すでに冬期講習~3月初旬の時間割も出来上がり、スタッフ一同「開校が待ち遠しい!」と鼻息も荒いですぞ!(私の鼻の穴が大きいからかなぁ笑)説明会参加日程は分散しているので、初回は1~2組になりそうですが、それはそれでじっくりとお話できるのでよいですよね~。今から説明会当日が大変楽しみです!!

新設B校舎の情宣計画も承認されました!

来年3月にもう1校舎OPENとなりますが、そちらの情宣計画も本日の運営戦略役員会で承認されました。こちらの人事はこれから決定ですので、私だけが鼻息が荒い??(笑)今後、具体的にチラシ作りなどを行っていきますが、羽鳥と違ってまた別のアピールを考えながら……楽しいですね。

新設校舎開校は社員に新たな道をつけることです。「新たな道をつける」ことは経営者としての大きな責任です。そのためにも、個人としてももっと精進しなくてはなりません。

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四季の中で秋は特に腹が減ります。毎日お腹がすいています。今日は朝から何も食べず……だったので事務の小佐野係長と一緒に散歩しながらフライを食べに。ゴロもライナーもなく、フライ三昧でした(笑)。

さぁ、明日は河口湖校舎で「山梨県小中学部校舎長研修」です。はりきって参りましょう!

ちなみに明日は「ターミネーター ニュー・フェイト」の公開日ですよ。近いうちにもちろん観に行きます!

【149】頓挫する英語教育

11/6(水)は石和です。石和校舎でも10月テスト結果が出そろい、神戸さん校舎長の数理を中心にまずまずの結果だったようです。その中でも中2の得点アップ者がぞろぞろいまして、私と荒井ブロック長が主に担当する中1・中2英語でも嬉しい声が多数聞かれました。先週までに保護者会も終わり、11/28(木)の2学期期末テストへ向け、塾生も保護者も気合が入った様子。私も今日から始まる英語の対策授業準備を昨日きっちり終えてきました。生徒たちもいわゆる「定期テスト英語での勝ちパターン」を前回のテスト対策を通じて理解が進んだようですが、気を抜かせずにしっかりとバックアップしていきたいと思います。

明日は午前中から運営戦略役員会、取締役会と重要な議題に関して検討・決定をしていきます。「経営はスピード」と私はよくこのブログでも書いてきましたが、会議と会議の間の1週間で熟慮を重ね、決定したことを即座に行動に移し……必ずよい結果に結び付ける!だいぶ以前のブログにOODA(ウーダループ)に関して書きましたが、まさにその感じでこの1年間の経営は進んできたように思います。2020年に向けてもテンポよくいきたいものです。

大学入試への英語民間試験導入延期の問題。個人的には「やはり……」と。この話や英語4技能、授業でのAll Englishなどの話が出始めた時から「公教育現場や各家庭環境の違いを考えたらかなり無理があるのでは??」と思い周囲とも話をしてきましたが、やはりといった感じです。全国の学習塾など私教育機関においても、それに向けて色々と準備をしてきたところも多いと思いますが、文理学院としては静岡県内の校舎において通常授業教材の変更を行ったものの、基本的には静観してきた2年間でした。小学校英語から再度「日本人が最低限目指す英語力」を見直したほうがよさそうにも思います。個人的な意見としては「とっかかりとして中学校の教科書内容を会話として利用できれば、日常生活での英語はそれほど困らない」と思っています。そこを高校卒業時までの最低ラインに据えると無理のない、現場も混乱しない英語教育が見えてくるようにも感じています。いずれにせよ、現場を知っている人間が集まり、柵(しがらみ)のないところで「日本独自の英語教育」に関してゼロから練り直すべきだと、多くの報道を見聞きする中で感じています。いつでもそうですが「国策に国民は振り回される」わけです。予想はしていたものの、なんともやるせないですな。

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10/25に納車されたハイブリッド車。4月以降山梨へ頻繁に行くようになったことで、買い替えをすることになったわけですが、ここまで2,503km走行し21km/ℓと大変満足な結果を出してくれています。「期待に応えてくれている」わけです。「期待に応える」ことは私たちにとっても大変重要なことで、教師の側面からすると生徒・保護者・地域の期待に応える、会社員としての側面からすれば会社の期待に応える……私にはこの「期待に応える」ということは大変重要なことだと思っています。もちろん、「期待に応えることができない」時もありますが、1から何度でもやり直せばいいわけです。「やり直すことができる」……これが大切です。(やり直しがきかないことも世の中にはたくさんありますが……)

「期待に応える」と言えば、先ほど羽鳥校3件目の申し込みがありました。昨日出したチラシが私の期待に応えてくれました!!よくやった!!

冬期講習受付、始まっています!この冬は文理学院で勉強に熱くなろう!