夏期講習受講受付中
上のバナーをClickしてもらうと様々な情報が得られ、説明会への参加申し込みもできます!!同時に小学生対象の「3776オープン模試」も受付中です!
6/7(土)
月見校の「夏期講習説明会」には4組8名(小5、小6、中1、中3)の方々が参加してくれまして、夏期講習だけではなく……例の…例の「英語補習」へも参加してもらえる生徒も!例のは”これ”ね!!
あっ、そういえば説明会前に清水四中塾生の保護者様が来られ、「あの英語補習に出たいと言っている知り合いがいるんです!とっても楽しみにしているんですよ!!」と。お~!!広がっているやないかぁ~!!「校舎LINE→塾生保護者→お知り合い」との流れで。塾生は通常授業で復習をガッツリやりますんでね!!7月3日(木)に「到達度テスト」(塾内テスト)もありますから、Unit1~3の文法事項や重要単語をしっかり理解・定着させていきましょうね!!
子ども食堂への寄付のため、全校舎に募金箱を設置し始めました!ぜひぜひ、ご協力くださいね!!
昨日は朝からオンライン研修三昧。「アンコンシャス・バイアス」、「ハラスメント」、「DE&I」、「コンプライアンス・コード」など、我々の意識向上・変革、内面的成長などに繋がる大変有意義な研修でした。学研グループの社員全員が対象の研修に加え、文理学院では副校舎長以上を対象に独自研修のテーマとして「アンコンシャス・バイアス研修」を行い、7月には全地区で対面での研修を開催しより深く学ぶ機会を作っています。
塾講師や学校の教員に限らず、組織の中で視野が狭くなってしまったり、思考が浅いままになってしまったりする傾向がどの人間にもあると思います。そうなってしまうと教師で言えば「子どもたちへの適切な教育の提供」を達成できなくなる可能性が高まりますし、管理職や経営職で言えば「社員たちへの適切な対応・評価」ができなくなる可能性が高まります。そういった意味で、様々な研修の受講機会があることは会社として胸を張れる部分の1つではないかと感じています。
研修と言えば今月「全社ブロック長会」があります。私は座長として準備を進めているのですが、今回はオンライン+対面のハイブリッドで、動画視聴を絡めながら……①事前レポートを踏まえた質疑応答、②賞与フィードバックを大きなテーマとした3時間半の研修です。ブロック長会は「力を発揮できる管理職、近未来の経営職層の育成」が大きな柱で、今年度2回目の研修で、年度内全4回を行います。
受け手の責任
最後に研修畑を30年以上歩んできた私の考えを書いておきます。最近、複数の人に同じ話をしたのですが、「研修やFBを行う側は当然のことながら最大限の努力・準備・配慮といったものが必要です。しかし、それ以上にその研修、そのFBが有意義なものになるか否かは受け手に委ねられているのだ」ということです。それは同じ研修を受けていても成長角度が人によって全く違うし、その後の言動も人によって全く異なることを見れば明らかです。
人の意見や考え、気持ちを酌むことのできる聴き手であれ。相手はあなたの成長と幸せを願って伝えている場合が殆どだと考えてみましょう。