【472】Fire Works

テスト後の10月入塾生募集中!

10/16(金)以降の入塾は10月授業料「半額」、11月入塾の場合は10/26(月)より授業に参加できます。2021年度教科書改訂へ向けて、いまから文理学院で勉強を始めていきましょう!

10/5(月)曇り。今日は甲府ブロックの英語研修会からスタートです。テーマの単元は①現在進行形(冬期講習バージョン)、②関係代名詞which(主格)でして、大変楽しみな研修会です。特に「冬期講習」は昨年までのものを破棄し、荒井ブロック長、仲野校舎長の助けを借りながら自ら全く新しいものを誂えましたので、その使用感などを探るのに個人的にも興味深い研修となります。

弊社ではこの1ヶ月「2021年新年度企画」の検討を進めてきました。概ね固まってきましたが、これから更に1ヶ月をかけて細部の調整や費用についてのツメの作業を行っていきます。その前に「冬期講習」がありますので、その内容に関しては11月上旬を目途にHPやチラシなどで告知させていただき、冬期講習生の募集を開始していきます。私個人としてはそれらと並行し「新設校舎の開校準備」を進めていくわけです。新設校の初年度の最大のミッションは「早期黒字化」です。それには①立地、②人事、③戦略・戦術の3つすべてが噛み合わないとうまくはいきません。お陰様でこの6~7年で新規開校してきた7校舎(富士市・静岡市・甲斐市)は、いずれも1年以内に黒字化できています。次の新設も短期間で黒字化できるよう周到に準備をしていきます。現在、社内での「自己申告書」(アンケートみたいなもの)にて新設校舎を担当したいと手を挙げる社員を募っているところです。もちろん、どこに新設をするかは誰にも知らされてはいないわけですが「それ、私にやらせてください」という強い意志が、その人の道を拓くことにもなるわけです。

ちょっと話はズレますが、校舎運営で一番神経を使い、一番力量が試されるのは「新設校開校1年目の校舎運営」です。地域での評価がほぼゼロの状態から、競合と対峙して結果を出し、評価を得ていかなくてはならないわけですから。逆に一番簡単なのが「評判の落ちている校舎の立て直し」であると思っています。私も別の会社にて数校舎の立て直しを担当してきましたので間違ってはいないと思います。理由は「当たり前のことを、当たり前に徹底することで評価の回復に繋がるから」です。ただし「当たり前の基準」が大切です。生徒・保護者の出迎えから、帰りの見送りまで……核となる「授業」を中心とした校舎運営全般の「当たり前の基準=質」が高いか否か…。「当たり前の基準が高く、徹底できていれば立て直しは簡単」なのです。地域で評価の落ちている校舎は、具体的には書きませんが「当たり前の基準の見直し」、「真に質の高いサービスの実施徹底」を今一度行うべきだと思います。まずは「質の高いサービスって何??」を正確に知ることからだと思いますが……。いずれにせよ、地域での成功には……

「長」と名の付く役職者の”広義での力量”

これで決まります。

🌈🌈🌈

先週の土曜日、静岡市内を走行していたらサプライズ花火に遭遇しました。安倍川河川敷での打ち上げですので、この2年連続で中止となっている「安倍川花火大会」の小型サプライズ版でしょう。車を路肩に駐車し、しばらく眺めておりました。

凄くラッキーであったと思います。

しかし、翌日はツイてない1日でした。

超有名でグルメサイトランキング上位のお店に初めて食べに行ったのですが……鰻には人一倍拘りのある私の口には合いませんでした。車を走らせ、時間指定予約までし、指定された時刻まで時間を潰しまでして訪れたのに……。あまり落ち込むことのない私も「食の選択ミス」は自身が許せないところがあり、悔しくて涙が溢れました(笑)。「やはりいつもお邪魔するお店にすればよかった」という思いと、「チャレンジしていくことで自身の目も舌も肥えていくのだ」という思いが交錯しながら、静岡まで事故無くなんとか帰還することができました。

今月2日に正倉院にて勅封を解き、宝庫の扉を開ける儀式「開封の儀」が執り行われました。年に1度行われる儀式で、約9,000点の天平時代の宝物が外の空気に触れる機会です。その宝物の一部を奈良国立博物館「第72回正倉院展」にてお披露目されるということで、先日「日程・時刻指定チケット」を購入しました。10月下旬に観てきます。私にとっては春に東京国立博物館で行われる予定だった展覧会のリベンジとなります。「本物を観る、本物に触れる」ことの大切さを学生時代に知ってからは、幾度となく貴重な体験をするため、このような機会があれば、あちこちに赴いておりますが、それこそが自分自身の人生に大きく影響していると感じています。

身銭を切って本物を観る、本物に触れる機会を多く持つことが、その後の人生を大きく変えていくきっかけとなる!

と、私は思います。時間の使い方、お金の使い方で1日1日と差が開いていくのだ……と、若い人には特に伝えておきたい。やっと出かける雰囲気となってきましたし、私も「若者」なので、時間を作って身銭を切って、本物を観に、触れに出かけていきたいと思います。

若者……ぷぷ。蒙古斑が消えてないだけかも(笑)

【471】76期がスタート!

10/2(金)は朝から双葉校でお仕事スタートです。

昨日は夕方から久しぶりに体調悪化。10時間ほど寝ましたら(赤ちゃんか!)だいぶスッキリしました。8月末から多忙でしたので疲れが溜まり……といった感じだったのだと思います。改めて一番大切なのは「健康」であると実感しました。

昨日の運営戦略役員会は都留で行いました。「75期(2019.10~2020.9)の総括」を色々な角度から行いました。なんでもやりっぱなしはいけないのです。テスト勉強でも「計画→実行」はするものの、その後の「検証や総括を次に繋げるように纏めて必ず生かす」という姿勢で取り組まなければ「人も組織も螺旋状に上へ上へと成長していけない」のです。

昨日10/1より第76期のスタートです。

この冬から大変面白くなりそうな文理学院です。

今週は4日間山梨への出張がありました。それだけで合計800km走行するわけですので、体も疲れるわけです。来週は「学研教室」甲府事務局の定例会にお邪魔させていただき講演を。私の担当は①学研教室×文理学院に至る背景と現状、②文理学院の特徴について20分程度お話をさせていただきます。甲府地区では初めての定例会参加ですので大変楽しみです。(静岡では3回お邪魔させていただいており、次10/29が4回目となります)

本当に色々な仕事が毎日毎日詰まっておりますが、1つひとつ丁寧に心を込めて進めていきたいと思います。

大人としてのマナー

昨日、今日とふと思ったことが。それは「大人としてのマナー」が身についている人と身についてない人では、こんなにも大きな差があるのか、ということです。メール1つ、電話1つでも感じることがあります。「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、気をつけていきたいものです。私が直接関わっている社員には気がついた時に「マナー」に関して指導する場面があり、少々五月蠅いかもしれませんが最終的にその人にとって様々な意味でプラスになる筈です。大切な社員だからこそ、気がついたことは言葉で明確に伝えてあげることが「大切な人に対しての真の優しさ」であると思います。

「手放す」、「受け入れる」

ここ数か月、この2つのことばの重要性を噛みしめています。自身の生き方の指針となっているといっても過言ではありません。色々考えている時に浮かんだこの2つの言葉。物理的にも精神的にも、大切で奥深い言葉であると感じています。

さぁ、今日は大変重要なお仕事で山梨に来ています。そろそろ場所を移動して、その大切なお仕事を。

【470】9月も残り1日

9/29(火)は午前中はPCパカパカ打ちながらお仕事、午後は静岡ブロックの英語授業研修参加(ちょっとだけ授業を披露)、それが終わって再びパカパカ。平和な日です。すっかり秋の風ですね~。気持ちよい日が続いています。本当に1年中こんなだと嬉しいのですが……。

私が関わる羽鳥校・双葉校とも校舎長と配属メンバーの日頃の活動のお陰で大変順調です。10月突入目前のここ数日も新入塾生が後を絶ちません。もちろん辞めていく生徒もいないわけですので塾生は増加の一途です。その理由ははっきりしていますがここには書きません。一つだけ書いておきたいのは……

「調子のよい時に、悪い芽が育ってくる。その悪い芽を摘む手間を絶対に惜しむな」

ということです。

🐕🐕🐕

色々なお仕事を並行し進めています。(「摘まみ食い仕事術」です)その中の1つに10/21(水)の社長会の資料づくりがあり、先日からちょこちょこ作成を進めています。第4四半期(今年の7・8・9月の活動総括)を含め75期(この1年間)の振り返りと自社評価を纏めているのです。明後日の運営戦略役員会でも時間をとって色々な角度から振り返りを行います。それと並行して2021年度を含む76期の活動方針を社内に周知しつつ、具体的に行動を始めるといった毎日です。まぁまぁ面白いです(笑)。明日で学研グループ75期が終わり、明後日から76期のスタートです。再度、気を引き締めて社業に邁進!!

本気で「気を引き締める機会」は年に何回あるのか?

元旦や仕事始め、3月新年度スタート、3月入試合格発表日、4月入社式・社員総会、5月夏期講習決起集会、夏期講習明け9月初旬、期の開始である10月1日、11月冬期講習決起集会

年間8回ほどあるのだなぁ。だから良いのかなぁ?人間って基本「怠惰」な面がありますよね。例えば学生で言えば「定期テスト」があると本気で机に向かうわけですが、無ければ無いでエンジンがなかなかかからない……みたいなところがありますね。私たち学習塾業界では上に書いたような時期に「手綱を締める、兜の緒を締める」ような機会が巡ってくるので、よい緊張感を保ちながら1年間進んでいくわけです。

もちろん、緊張ばかりもしていられませんね~。

ホっとしたい時には美味しいコーヒーと甘い物。先日、久しぶりに大好きな喫茶店に。栗をふんだんに使った「包み」があったのでいただきました。思わず「美味しいぃぃ」と呟くと、ご主人に聞こえてしまったようで……そこからちょっとした会話に発展。「美味しい時間」となりました。

まったく話は変わりますが、「愛車」はこの10月末で納車1年となります。現在、47,615kmを走行し通算燃費は20km/ℓ……かなり優秀です!しかもレギュラーガソリンで走りますので、山梨への出張が多い私にとっては経済的にも助かります。それでもやはり気になるのは来年リリース予定のスバル「WRX S4」。この車は私の「前妻」(笑)で大いにドライブを愉しませてもらった秀逸のスポーツセダン。来年にはプラットフォームをSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)に変更され、更に磨きのかかったスポーツセダンとなるようです。今、自動車雑誌の紙面などでは「新型レヴォーグ」が注目を集めていますが、それに搭載の「アイサイトX」も「S4」に搭載されるらしいのでプラスの楽しみがあります。……「好きな車の話」になると社員とも熱く語ってしまうため、ついつい書いてしまいました。「好きな車での長距離通勤は苦にならない」……だから週2~3日ある片道100kmの山梨への通勤も苦にならないのでしょうね。

いよいよ明日で9月も終わりますね。季節の変わり目、皆様風邪など召しませぬようご自愛ください。

【469】勉強するからわかること

9/28(月)は甲府ブロックの国語模擬授業研修会からお仕事スタートです。「通常授業」で国語を毎週指導している学習塾は大変少ないと思いますが、文理学院中等部では「週3日9時限授業」の指導を生かして国語の指導を行っています。基本的に教科書内容に合わせた指導が中心となりますが、その指導を通じて「実力養成も図る」というのが文理国語のコンセプトとなります。夜は双葉校にて中2定期テスト対策授業です。2週間余りで定期テストを迎えますので、きっちり集中させての指導です。

先週末に静岡市役所主催の勉強会に参加しました。「SDGs的に考え、SDGs的に世界を見る」というタイトルで静岡県立大学の教授から90分間の講義をいただきました。もちろん勉強になったわけですが、私もそれなりにこの1年間、SDGsに関して学習を積んできていますので、無知で臨むよりは「聞いた話をより発展的に捉えながら」参加することができました。「予習した状態で学習会・研修会に参加すると、より自身の血肉となり、未来へ向けて発展的に聞くことができます。学習した内容は復習しがてら別に纏め、社員とも共有したいと思っています。「なぜ、SDGsという考えが出てきたのかの歴史的背景」や「SDGs的な考えを軸に生活・活動をしていかなくてはならない意味」など、より深く正確に理解できたことも大きかったです。

弊社がSDGsの活動を始めて1年。CSRではなく、CSV(Creating Shared Value)の考え方に沿った「正しいこと」をやってきた、今後もやっていくということが確認できたことは大きかったです。また、1つのゴールへの活動は複数のゴールへの活動にも繋がっているのだということを再認識できたことも大変大きかったです。SDGsの17のゴール(169のターゲット)のうち弊社では「7つのゴール」を目標に活動しているわけですが、その7つも社の内外問わず複合的に繋がっているのだということを実感できた、第1回目でした。(残り4回ありますので全て出席をします)

いいことば見つけました。

バレーボール全日本女子監督 中田久美さん

本物になるってどういうことかと言うと、当たり前のことが当たり前にできる人になること。

書家 相田みつおさん

プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考えている。生活すべてが仕事。そこがアマチュアとの絶対差だ。

「寝ても覚めても仕事のことを……」この言葉から、ここ最近、私もやっとプロの仲間入りができたように感じました。勉強すればするほど、学習すればするほど、考えれば考えるほど、自身の伸びしろを感じます。

自分自身の伸びしろや、自分自身の可能性を強く感じることができない人は、勉強していない、学習していない、考えていない人であるのだろうとも感じました。

考えに考えていくと「今のままではダメだよね~」という考えにも至ります。だからこそ何度もRe-Startを切ることができるのです。

一昨日は「そうだ、諏訪へいこう!」と、行ってきました。2度目の訪問の鰻屋さんと諏訪大社下社秋宮へ。その2か所だけ寄ってまっすぐ帰ってきましたが、よくそんな感じのことはあります。

意外と近いんですよ諏訪湖って。車で片道160km、2時間15分程度で行くことができます。中部横断道路が全面開通すればより行きやすい場所になります。鰻は私の「最後の晩餐」リスト上位に登録されていますが、やはり静岡だと浜名湖周辺、三島、沼津といったところにうまい店が点在しています。しかし、この数年は「諏訪湖周辺~松本」をターゲットとしていまして、お気に入りのお店も複数あります。浜松市を流れる天竜川の源流が諏訪湖です。当然ながら諏訪湖畔で天然の鰻が江戸時代から食されてきたことも納得ですし、諏訪・岡谷・下諏訪などで郷土料理として鰻が振舞われてきた歴史にも納得です。物事には原理原則がある通り諏訪に「うまい鰻があって当然」なわけです。そして冬場の鰻「寒鰻」を推しに推しているこの地ですから、これからがまたたまらなく楽しみなわけです。

10月まで今日を含め3日間。2020年は残り3か月。どちら様も「悔いを残すな2020!」コロナ禍で悔いだらけですよね、きっと。私もそんなところが無いわけでは無いですが……やりたいことも、やるべきこともできなかった部分がありますので。そんな気持ちを吹き飛ばす残り3か月にしていきましょうね!!

【468】長としての本当の喜び

10月入学絶賛受付中です!

👨👩👨👩👨👩

9/25(金)は床屋さん→静岡駅南「まるしま」さんでブランチ(おにぎり、おでん、お味噌汁)→豊田校で11時からお仕事開始です。常務から依頼された「超・重要資料」の作成をし終え、久しぶりに静岡ブロックの校舎長会議に参加しました。夕方にはSDGsの勉強会に出席です。途中、雨の降る蒸し暑い1日ですが、気分はとても晴れ晴れしています(笑)。

昨日9/24(木)の運営戦略役員会は天候を考慮し、急遽zoomでの開催としました。会議では色々と決定事項や報告事項があり……。主なテーマは「2021」です。静岡県の企画も概要が報告されました。10月末を目途に料金など含めてfixの予定です。11月からは冬期講習生の募集も開始しますし、定期テストや入試など目白押しの数か月となりますので、10月末までには翌年度の概要を決定していく……わけです。

「中3SW特訓」は各エリアからの報告で「成功」、「よい企画であった」とのこと。塾生以外からも全社で20名の参加があり、その中から入塾や土曜特別講座(土特)へ引き続き参加する生徒さんもいるようです。授業や対応が良かったのだろうと想像します。

「ブロック長研修」、「指定校舎長研修」も大成功であったと総括。「社員育成」にも力を入れて取り組んでいる弊社ですが、その内容も年々進化しています。とにかく「勉強、学習」です。みんなが勉強し、学習し、徳を積む中で「塾生たちへのよりよい指導・教育」に繋がっていくと思いますので。

「管理本部改革」も順調に進んでいるようです。よりシンプルに、よりリスクを回避し、よりスマートに……。管理本部のメンバーの「縁の下の力持ち」的な活躍は、社を、現場の校舎をしっかりと支えているわけです。まさに「内助の功」です。

SDGsの活動は続く

「子ども食堂」への寄付から、まだまだ繋がっていきます。都留「耕雲院」様へは先日、子ども向け書籍を寄付させていただきました。弊社所蔵のいい本ばかりです。富士「ゆめ・まち・ねっと」様からは近隣校舎でのチラシ配布を依頼されていますので週明けには実施予定です。9/25号「リビング静岡」さんでも掲載していただきました!

そして、繰り返しになりますが今日から5回にわたり、静岡市主催の「SDGs勉強会」に参加します。1回90分の講義となりますので、1回1回しっかりと学習してきたいと思います。

今日の静岡ブロックの校舎長会議で話をした1つを最後に書いておきます。

自身が関わった人たちが活躍したり、周囲から高い評価を得たりすることの何と嬉しく、楽しいことか。

日々、それを噛みしめながらお仕事をしています。

【467】SW後半の風景

10月入学絶賛受付中です。

🐕🐕🐕

9/21(月)は大変よい天気になりましたね。中3SW特訓も2日目のエリアと初日のエリアで大変盛り上がっているようです。「校舎ブログ」で様子を展開していますので是非ご覧くださいね。

羽鳥校中1・中2英語テスト対策授業

私はSW特訓の裏で「羽鳥校」の英語対策授業を担当しています。昨日、今日とまったく同じスケジュールで、3クラスを1時間15分ずつ指導しています。指導といっても実戦的な問題を解いてもらいながら、できていない個所の質問に丁寧に答えていく感じですが、塾生にとっては有意義な時間となっていると思います。昨日の帰りは中2Aクラスの3名が残り45分ほど質問に答えながら、①並び替えがわからない、②前置詞がよくわからないといった質問にも色々な具体例を挙げて教えました。

文理学院の良さはこういうところなんでしょうね。「とことん徹底指導」という言葉をチラシの紙面などで使用していますが、正にこのような「生徒の質問に徹底して付き合う」というところ……しかも、その問題を通じて生徒がわかっていないであろう周辺知識にも踏み込んで指導するといったところが学生アルバイトや年間を通じてトレーニングを積んでいない教師にはなかなかできない技であると思います。文理学院の教師は①年2回の学力テスト「塾講師検定」、②エリアごとでの授業研修会(繁忙期を除き週1ペース)などを通じ、通年で指導力の向上を行っています。

話を「羽鳥校」に戻しますが、10/2(金)に服織中学校中1・中2定期テストがあります。あと11日後ですので当然のようにテスト対策授業を実施しているわけです。もちろん、明日9/22(火)秋分の日も対策授業があります。テスト前の3週間~1ヶ月は「定期テストでよい結果を出してもらうため、範囲の重要事項を徹底的に鍛え上げていく」ことが私たち文理学院の当然の行動なのです。

👨

今週は少々落ち着いて仕事を進めることができそうです。9/25(金)は夕刻から静岡市役所での「市民大学リレー / SDGs勉強会」の初回です。全5回の勉強会を大変楽しみにしているわけですが、この年齢になっても学習するって楽しいことですよね。来年2021年は個人的には社会人30年目にあたる「節目の年」です。何かテーマを決めて学びたいですね。専門学校に通うのもいいかもしれませんし、政治塾みたいなところに通って政治の勉強を始めるのもいいかもしれません。また、静岡にも原爆被害に関して学習する会があります。そこで勉強を進めるのもよいかもしれません。なんて考えていると体が3つ欲しいわけです(笑)。昨年の50歳という節目では記念になる物を買い揃えたりするだけで終わってしまいましたので、次の節目は「自身の内面を鍛えること」を始めてみたいと考えています。

文理学院も来年、創業40周年を迎えます!