【164】日本平

11/29(金)「肉の日」ですね。今日の夕飯は久しぶりに……。いやいや、もう1仕事ありますので、その前に1つブログを。

今週は天候が悪い日が続き、ちょっと気持ちが沈んでおりましたが、今日は青空が広がりたいへん気持ちのよい1日となりましたね。肌寒さはありますが、冬らしくてよい。冬らしいといえば、昨日の夕方、富士ケ嶺を通った際に雪に降られました。ちょと焦りましたが……県境までくると雨に変わりました。

午後、「日本平ホテル」へ。ちょっと事情があり……初めてホテル内に入りましたが、まぁ~素晴らしい景色。ある意味「天然の美術館」です。営業の方に丁寧に説明を受けながら、ぐるっと一周しましたが、今度は休日にランチや買い物に寄らせてもらおうと思えるとてもよいホテルでした。

明日は披露宴が複数入っているようで、ここには載せませんがテーブルの準備を見ても、大変にキッチリとした準備がなされており、ちょっとした感動を覚えましたね。また、お邪魔します……仕事とプライベートで。

さて、SDGsに関する内容をいくつか書かせてもらっていますが、ホーム・ページへの掲載に関しても進めています。広告代理店様から「社長の文書は必須だから書いてね」と昨日メールがありましたので、「では、早速」とパカパカ打ってみました。普段から考えていることなので時間はかかりません。いずれ同じような文書がHPに掲載されますが、もう載せておきます。

なぜ、SDGsへの取り組みをしていくのか……。

子どもたちに関わる仕事だからこそ

お恥ずかしながら、最初に述べておかなくてはならないことは、2019年4月の社長就任まで、私個人としてはSDGsに関して深く考えてきませんでした。就任後まもなく、ある会議の場で17色のカラフルなバッジをいただいたことがきっかけで、SDGsについて少しずつ理解を深めるための勉強を進めてきました。そんな折、11月半ばの学研グループ社長会(教育・出版・医療・福祉など、学研グループの会社社長が集まる勉強会)にてSDGsをベースにしたESG経営についてのレクチャーがあり、それがきっかけで「これはグループ会社の一員だからというより、教育を本業とする社としてSDGsを推進することは大変重要なミッションである」との考えに至りました。

SDGsの掲げる17のゴールはたいへん壮大で、ある意味多難な目標だと考えることができますが、「それだけ差し迫った危機が目の前にある」ことを世界に、政治に、我々人間に訴えかける、また突きつける強いメッセージであると思うのです。そのような壮大且つ多難な課題に対して、無理だと考えることも1つだと思いますが、「1人ひとりが真剣に考えて行動していけば、決して成し得ないことではない」と考えるのも1つです。弊社の場合、まさに後者の考えに立ち「小さなことからでも考え、実行していこう」と決意をしました。

その決意の背景には「我々は未来ある子どもたちに関わる仕事に携わっている」という、ごくごく当たり前の事実があります。私たちが教育を通して直接関わる幼児から高校生までは、大変多感な時期を迎えている年齢層の未来ある若者たちです。彼らには今後、10年,20年,30年,40年……と未来があるわけです。その彼らの大切な未来を、明るく輝けるものにするのも、暗くくすんだものにするのも、現代社会を担う我々大人にかかっています。私たち自身がどのような考えで、どのような行動をし、どのような企業活動を行っていくかが彼ら若者たちの未来を大変大きく左右する鍵となっているわけです。「教育に携わっている大人だからこそ、SDGsの推進やそれをベースにしたESG経営の推進は、ある種の大きな責任としてやらなくてはならないこと」であります。

主に7つのゴールを目指して

SDGsの17ゴールのうち、弊社では7つのゴールへ向けた企業活動を進めていきます。

「貧困をなくそう」、「質の高い教育をみんなに」という2つのゴールに対する取り組みについてですが、特に前者は世界的にみて大変難しいミッションであるのと同時に、近年日本国内でも目を向けなくてはならない課題の1つとなってきています。「貧困」の原因は多岐に及びますが、弊社では「教育は貧困を遠ざける」という考えのもと事業を推進していきます。また、教育を通じて「徳を積み、人間性を育む」ことも弊社の創業当初からの指導理念です。その理念の下人間性の向上や人間力を高めるといったこと―具体的には、知識・智慧・協調性・礼節・集中力・忍耐力・挑戦する勇気・自主性といった人生を前向きに歩んでいくための「気質」の取得―は、貧困を避け、心豊かに生きるために必要なものであると考えます。弊社で提供する教育サービスを通して、子どもたちが明るく輝ける未来を築くことができるよう、主体的・積極的に子どもたちに関わってまいります。

次に「ジェンダー平等を実現しよう」、「働きがいも 経済成長も」という2つのゴールへ向けては、主にドメスティックな側面となります。2019年に行ってきたことは①女性活躍推進(役員など管理職への登用、新設部門への登用、女性が多く活躍する「学研教室」との業務提携)、②役職・ポストの増設、③就業時間の短縮、④働き方の選択肢を増やす、⑤間接部門の業務改革などがあります。今後も更にこれら2つのゴールに向け「社員の仕事へのやりがいを促進し、仕事の喜びや楽しさ、達成感を今以上に感じることができる会社づくり」を推進していきます。

最後に「つくる責任 つかう責任」、「気候変動に具体的な対策を」、「陸の豊かさも守ろう」の3つのゴールへ向けては、主に「無駄を減らす、無くす」という大変わかりやすいキーワードの下、取り組んでいます。例えば、紙や電気。学習塾経営には絶対に欠かすことができないものですが、意識して節減しなければ、どれだけでも無駄に使われてしまうものです。創業以来「経費節減を通じてご家庭にかかる教育費を抑え、社員へも還元していく」といった考えで経営してきたわけですが、SDGs推進に大きく舵を切ることを機に視点を広げ「未来ある子どもたちが、安心・安全な境の下で、これからものびのびと学習し、スポーツや文化活動にも励むことができるよう」弊社ができること、社員1人ひとりが取り組めることを考え、小さなことからでも1つひとつ進めてまいります。

SDGsへの取り組みを通して、「人を大切にした人づくり」と「環境課題の克服」に貢献できるよう活動をしていきます。

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