【1,065】生と死

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

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8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと3日です。

9/6(火)です。

今日はミニ会議含め3本が終わり、これから夕飯を食べながら南部町の「子どもの学習・生活支援」へ向かいます。(って、いま正に指導していたところです、社会科を)今日も大変よい1日となりましたね、天候が。

今日の会議では最後の最後に限られた短い時間で発言を求められ、少々慌てましたが……整理して伝えたいことの70%を伝えることができました。4つほどお話をさせてもらいましたが、その1つは「この仕事の醍醐味」についてです。一言で「人に頼られることです」と。人に頼られるようになるには、やはりそれなりの努力が必要でしょう。また、それなりの実績も必要だと思います。教育を生業とするならば、まずは生徒・保護者から頼られる存在として自らに磨きをかけることだと思います。

生きるって、自分磨きをすること

と書いて、ふと「死ぬこと」、その中でも「自殺」についてある記事を目にしたので書いておきます。以前は自殺者が年間3万人にも及ぶ国家が「日本」でした。2010年以降は減少傾向にありますが、それでも年間2万人以上の人が自ら命を絶っているとのこと。特にコロナ禍では女性や子どもの自殺率が高い傾向にあるそうです。統計によれば4人に1人は本気で自殺を考えたことがあるそうで、この数字を見ると「自殺したいと1回でも思うことは特別なことではない」のかもしれない。私も53年間の人生の中で2~3回そう思ったことはありました。知り合いで自殺した方もいました。ニュースではよく著名人の自殺の報道もあります。そのような中で実際には私は「その選択」を取りませんでした。だからいまこうして生きているのです。それはたぶん単純な理由だったのだと思います。「親不孝だ」「大切な人がいる」「生きてりゃいい事だってたくさんある」「自分で自分の人生を放棄するような生き方はしたくない」「色々な人に迷惑だ」「怖い」などなど。まぁ、そう思ったのも古い話ですから詳しく思い出せもしませんが、今となっては「生きていて間違いなくよかった」と思うわけです。そのような気持ちを抱いていた当初と比べれば、「積極的な生き方」を今はしていると思いますし、上にも書いたように「生きるって、自分磨きをすること」とある種の悟りを得ています。健康で長生きしたいからジョギングやウォーキングをしていたりもします。

生きることはある意味「修行」であり「苦行」でもある。しかし、生きるとはそれに留まらず、生きることそのものが自分らしさを表現する術であるのかもしれない。

「SDGsの日」感想・意見文⑫

富士の校舎から届きました。これもまたしっかりと書けています。ぜひ、お読みくださいね。建設的な意見もあり頼もしさを感じますね。私が人に期待したいのは「話を聴いてどう思った、感じたかに留まることなく、自分ならどうしたいのか、社会が政治がどうすべきなのかといった建設的、具体的意見を考え提示できるようになること」です。それは塾生たちだけではなく、教師たちにも同じことを思います。「主体的、目的意識的、積極的、多角的、実践的・・・」挙げたら色々でてきますが、まぁ一言で「自分なりの意見を持ち行動に繋げること」を大切にしてほしいと思いますね。

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

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