【1,007】核廃棄

7/6(水)です。今日の天候は少々不安定であると予報が。

昨日も多忙な1日でしたなぁ。夏季賞与が決まり、今後1週間から10日で社員へのフィードバックが行われます。そのため、私の管轄の静岡ブロック、新教育ブロックとJESの責任者3名と電話・オンライン・対面で校舎の経営状況を伝え、社員1人ひとりの支給額とその理由について話をしました。弊社の賞与査定はかなり時間をかけて実施されます。運営戦略役員会でも3週かけて支給額を決め、今朝はブロック長以上の管理職層と経営職層のメンバーに対して賞与支給とフィードバックに関する少々長めの文面を送信しました。その内容はここには書きませんが、そういった1つひとつの細やかな対応が経営において大変重要であると私は考えています。

今日は、今日こそは「SDGsの日」の講演撮りをしたい!いやね、毎日1~2回、PPT資料を見直すのですが、その度に確定したはずのそれを修正・加筆したくなって、実際そうしてしまうのですよね。頭の中でリハをしながら資料を流してみると「あ~、ここにこんな資料を差し込んだほうが話が繋がり聴いている人はよりわかりやすいよなぁ」と気づいてしまうのです。ガウディの「サグラダ・ファミリア」じゃね~んだからさぁ~、なんて自分に突っ込みを入れつつ……ね~(笑)

自己否定の連続が、他人の満足に繋がる

のである……と思う。

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今日の1曲⑤

U2はアイルランドのロックバンドです。もともと「フィードバック」というバンド名で活躍していたとのこと。(上の話とかけて、今回はU2を)私が彼らを認識したのは3rd アルバムの「WAR」がリリースされた1983年、私が中3の頃でした。アルバムジャケットがとても印象的で、1人の少年が大きく目を見開いてまっすぐ前を見つめている写真が全面に掲載されたものでした。その少年はピーター・ロワンといい、U2のヴォーカルであるボノの友人の弟だそうだ。

1曲目の「Sunday Bloody Sunday」(ブラッディ・サンデー)は1972年、北アイルランドで起きた紛争「血の日曜日事件」をテーマに歌われています。もう1つU2の特徴を語るのに話を付け加えると、今年5月8日、ウクライナの首都キーウの地下鉄駅でライブを行った。ゼレンスキー大統領の要請を受けての演奏だったそうです。彼らは「本格的社会派バンド」なのだ。スクリーンショットの上部を見ると、How to dismantle an atomic bombとあります。「核爆弾廃棄方法」という意味です。大賛成です。「SDGsの日」では今年のテーマが「平和と公正をすべての人に」であるため、その核兵器についても触れる場面があります。

「Beautiful Day」「Pride」「Where the Streets Have No Name」「New Year’s Day」「Desire」「I Will Follow」などいい曲がたくさんありますが、その中でも私が好きな1曲に「Vertigo」があります。この曲の歌詞は解釈がいろいろと別れるそうですが、色々調べてみると、次のようなことを伝える意図があるのではないかという記事がありました。

どんな混沌とした状況下でも、誘惑に負けそうな場面でも、眩暈(めまい)がして方向を失ってしまいそうな場所に立ったとしても、「自分の感覚を信じて、正しい道を歩めますように……」といった祈りを込めた歌詞だ

そう、自分を信じるしかない。自分を信じる(信じ切る)ためには、確かな決意・行動・結果を繰り返し、繰り返し出し続けていく他にはないのだと思う。

気になったら聴いてみてくださいね。

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