【866】社内研修の一端

1/17(月)早朝6:30に家を出て中部横断自動車道開通の恩恵を得ながら 1時間15分で双葉SA近くのセブンイレブンに到着。久しぶりにおでんとおにぎりをいただき、coffeeを飲んだら睡魔が(笑)45分ほど仮眠後、愛車に水素を充填をし「甲府南西校」に無事到着。午後3:00までの間にZoom Meetingが3本。そこから安西校へ戻り授業や面談などと1日ビッチリお仕事です。

「子ども食堂」に関する社内研修会

弊社は毎年夏に「子ども食堂への寄付」を行っています。静岡県内3か所、山梨県内2か所の団体様に寄付を行うのですが、そのうちの1つ「NPO法人 にじいろのわ」の土屋理事長が弊社社員に対して講演会をしてくださるということで、2月上旬にお願いをしました。私は「にじいろのわ」の土屋様、内藤様とは直接お話をさせていただく機会を得ることができ、断片的ではありますが子ども食堂の状況や子どもたちの置かれている状況を聞くことができています。しかし、社員たちはそのような機会に恵まれず、中には理解がまだまだ薄いと感じる部分が少なからずありましたので、私からお願いをしました。

知ることで、その意味や意義を深く理解し見え方が違ってくる。

すべてにおいて言えることですが、寄付事業に関しても「知って寄付をする」のと「よく知らずに寄付をする」のでは、寄付をするという行動そのものの意義や価値がまったく違ってくると思うのですね。こういった勉強の機会を得ることで、自分たちの行っている行動が具体的にどのようなことに繋がっているのかも知るべきであると考えています。この場をお借りして土屋様に感謝申し上げたいと思います。また、当日の講演会よろしくお願いいたします。

NPO法人にじいろのわ 理事長 土屋 茂 様

土屋様は1960年生まれ。陸上自衛隊、美容・化粧品業界でセールスマン、居酒屋の経営などで様々なジャンルで昭和から平成の社会を渡り歩かれたそうです。2011年の東日本大震災を契機に、ボランティアで被災した福島県の子どもたちを山梨県でおもてなしするキャンプを企画し、その後、甲府市で子ども食堂を開設。山梨県内の母子家庭を支援するかたわら、NPO法人にじいろのわ理事長として子ども食堂や支援団体が連携するグループの窓口的な役割を担っているとのこt。面倒見の良さから多くの母子家庭、子ども支援団体、学生ボランティア等から絶大な信頼が寄せられているとお聞きしています。 私は大変気さくな方という印象をもっておりまして、お会いした際も幅広く色々なお話をさせていただき、ちょっと盛り上がりすぎてしまう場面もあります。講演会、大変楽しみにしております。

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