【614】君に幸あれ

4/8(木)晴れ。今日は富士吉田にてブロック長研修会が執り行われました。3時間半ほどの会でしたがもっと時間が欲しかったですね、個人的には。会議を受けて最後に話をしたいことが13個も浮かびましたが(笑)時間の関係でそのうち4つだけお話しました。しかも、駆け足で話をしたため、自分でも何を言いたいのかよ~わからん(笑)内容になってしまいました。まぁそんな日もある。

昨日は甲府にて「中3入試分析会」のリハーサルを。双葉校の今川校舎長が担当してくれましたが、たいへん素晴らしい話と話し方でした。4/10(土)山梨県合否判定模試の受験後、来週中にこの会を各校舎で開催します。受験生としての決起集会的位置づけの会となります。私もどこか1校舎、突然見に行こうと思っています。楽しみですよね。

今は富士川SAのスタバで仕事を進めておりますが、何やら新しいケーキが。プリンみたいな……まぁまぁ美味しいかったです。本当に美味しいケーキってのはどこにでもあるわけではなく「ある処にしかない」のですね(笑)。

こんな言葉を見つけました。「人生のテーマ」とは「どう生きるか」ですよね。今の自分は「どう生きるか」という自分自身のテーマを日々全うしながら、同時に「数年後はどう生きたいのか」というテーマを手探り中。「どうバトンを渡し、どう次の新たなスタートを切るか」を考えながらの日々はなかなか充実したもので満足しています。

志の第一条件は「人生のテーマを持つことだ」

みなさんはどうですか。「人生のテーマ」を決め、それに沿って生活していますか。

「物語」は読むものではない。

「物語」は作るものだ。

「一見マイナスでも、決してマイナスとは限らない。見る角度によっては大いなるプラスであったりもする」というお話。「相手の力を利用し、自分の力を最大限に高め発揮し、同時に相手の力を削ぎ落としていくことができる」というお話。「外からみてとても辛そうに思えることが、当の本人には最高の幸せであったりもする」というお話。「誰にも期待されずにきた人が、誰もが羨むような変貌を遂げることは必然的に普通に起こる」というお話。

ここでいう「物語」は本の話ではなく「人生」の話だ。

「自身の人生にテーマを持つこと」は自身の人生を豊かに、何とも代え難いものとなる。必ずそうなる。

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