【330】少子化問題

先ほど、今日のメインのお仕事を終えましたので、ちょっとブログを。

5月からの入塾受付中です!

各校舎で5月からの入塾生が増えてきています。本当にありがたいことです。今日お仕事をしている羽鳥校にも1人、新中1の生徒が。やはり、学習の遅れを気にしてでしょうか。そうであれば、よくわかります。心配ですよね。文理学院ではオンライン授業を行っており学習を進めております。ぜひこの機会に文理学院に通ってみてくださいね。

今日は本当に暑いので、近くのコンビニでアイスを買って食べてみました。何やら新しいのが出ていたので、この黄色いやつを買って食べてみた。うんうんなかなか美味しいです。6つ入りとあったので、森永のチョコモナカも買って食べました。ふだん、それほどアイスを食べるわけではありませんが、こう暑いと食べたくなりますね。

いい言葉見つけました。

あきらめないという土に

念という種をまき

信じるという水をやる。

希望という芽が伸びて

夢という花が咲く。

🌸🌸🌸

今日の新聞には子どもの数が1,512万人(人口に占める割合が12%)となり人数では39年連続、総人口に占める割合では46年連続低下との掲載があった。少子化が進んできており、これからも進むということだ。学習塾は少子化の問題を当然無視できないが、学習塾だけではなく、様々な業種で少子化は問題となる。この問題こそ「政治力」が必要だが、正直なところ抜本的な解決案はまったく出ていない。こちから見ていると、この問題に対して「困ったなぁ、困ったなぁ」と困っているだけで何もしていない議員と、「わしゃどうせあと10~20年。関係ないね」とふんぞり返っている議員ばかりに見える。私は子どもたちと接する仕事をしているからでしょうか「子どもたちのために日本をどうすればいいか、もっと真剣に考えてくださいよね」と思うわけです。

ふと…そういえば、昔のブログ(富士宮西校舎の責任者をしていた頃)に「私の国家戦略」を書いたなぁと思い検索。あった、あった!!読んでみたい方は以下のアドレスをクリックしてみてね!

http://bunrigakuin.blog100.fc2.com/blog-entry-2286.html

ありました、ありました!8年前……「あの頃君は~、若かったぁ~」じゃないけど(笑)。しかし、よく見ると「少子化対策」が抜けているじゃないか!書いておこう。

子どもの人数を増やすためには「安心して生んで育てる環境」を準備するのが一番!その一手目は「子育て経済支援」ですよ。子どもを1人授かったら月10万円を国から給付する。2人なら月20万円……と上限30万まで。中学卒業の15歳まで支給すれば、あまり働かなくても安心して子育てに集中できる。そのような仕組みがあれば、安心して生もうと思えるのでは??もし働くでも、保育所などに預ける費用にそれを充てることができる。リンク先のブログに記載してある内容と組み合わせれば、費用は捻出できるだろう。子どもが増えてきて、預かってほしい家庭が増えれば、預かる施設をもっと増やす必要が出てくるが、それはそれで経済をまわすことや雇用の促進となる。難しく考えずに単純に「こうしたら国民は嬉しいのでは?助かるのでは??」、「子どもを増やしていけるのでは??」と考えて実行すればいいのではなかろうかと思うのですが。

私は素人ですが、政治家の中には素人から議員としてスタートを切る人たちも少なくないですよね。タレント議員なんかもいるわけですから。素人考えでもいいから「国民目線の抜本的改革」を断行しなければ、日本の少子化問題に歯止めはかからないでしょうね。

食糧問題・エネルギー問題・少子化問題が日本の3大問題だと思いますが、日本をどうするか、政治家などに任せっきりではなく、真剣に考えていきましょうよ、みんなでね!!

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