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夏期講習受付中 スタートまでおよそ2週間となりました!この夏は文理学院の夏期講習で力をつけよう!
7/9(水)
今日は午後から静岡市の「英語有志研修会」を。中1「3単現のS」、中2「不定詞形容詞的用法」の2単元を取り扱いました。とてもいい研修になったのと、あらためて私も「切り口」について学びがありました。今年は新しい導入の仕方にチャレンジしてみようと思います。夜、いまから夏期講習生(中学生)のオリエンテーションです。英語・数学のテスト+受講上の注意、アンケート記入と1.5時間。しっかりと務めたいと思います。
※本日のオリエン(初日)「中学生」の部の様子。みなさんがんばっていましたね!!月見校では残り4回オリエンが設定されています。
先日の深夜、ウィンブルドン選手権を見ながら「ジョコビッチのシャツ、UNIQLOじゃないなぁ。ラコステになってるなぁ」なんて細かい所に気がいってしまいながら「現代テニスって面白くないな」と。ラリーがそれほど続かずに、1ポイント取るのに何とも味気ない……。ラケットの性能が進化し、球速が上がり…ポンポンポンと得点を取っていく。面白くない!!ジョン・マッケンロー、ビヨン・ボルグ、ジミー・コナーズ、イワン・レンドル、クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ、シュテフィ・グラフなどの時代は良かった。まだ木製ラケットが主流で、グラファイト製が世に出始めた頃だったか?コナーズはスチール製の重たいラケットを使っていたなぁ、ウィルソンの。あの当時はラリーでの駆け引きの面白さがあった。といっても私がまだ小学生の頃でテニスを始める前でしたが、1980年に「悪童」マッケンローがボルグのウィンブルドン6連覇を阻んだ試合を記憶している。
道具の進化は良いことばかりでもない。
と感じましたなぁ。通信機の変化もそうですよね。糸電話(笑)からスマホへ変化し便利になった面はたくさんあれど……人との会話が少なくなり、視力は悪くなり、無駄に過ごす時間が増え……そう感じることもなくスマホを利用している人は多いと思います。自分なりのルールを決めるなどして、道具とうまく付き合いましょうね!
道具に振り回される人生、寂しいよね。
休日の7/6(日)は早朝に新幹線で移動し1日京都で歩きに歩きました。途中、バスや叡山電鉄に乗り移動距離は50km弱。アンブレラスカイ、貴船神社、洋食屋など1日で目的も達成できました。
翌日7日(月)は休みではなく、朝11時から夕方5時までお仕事があり(オンライン会議など)、仕事後の外食と散歩で1日を終えました。このところ京都では歩いていることが多いため「京都散策」は上達しているように感じます。新たな発見、出会いも少なくないわけで、今回の「銭湯」(鴨川湯)がまさにそんな感じでした。いい湯、見つけました!
あらためて近いですね、静岡から京都は。今回感じたのは新幹線の静岡始発と京都終発を使えば日帰りでも十分楽しめるのではないかということです。できるだけ足を運び「日常生活の京都」を掘り下げていきたいですなぁ。
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