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山梨県中学生対象「早割」締め切りまで18となりました。山梨で夏期講習を受講するなら文理学院!文理学院で夏期講習を受講するなら「早割」がお得です!

6/21(水)です。今日は会議が2つありました。夕方からは大里校で「期末テストへ向けての指導」です。中間テストより難易度が上がっていますので、気を抜くことはできません。好結果奪取へ向けて塾生も教師も一生懸命取り組んでいます。あと1週間ほどで本番を迎える中学が多いですから、全力で走り抜けてほしいと思います。私の次の出番は土曜日です。

文理では各エリアで繫忙期を除き週1回ペースで「模擬授業研修」を開催しています。私は山梨県国中エリアと静岡市の英語研修会に参加しています。その山梨では若手の育成を兼ねた「有志研修」を別日程でやろうということになり、今月末に「中3夏期講習」をテーマに集まることとなりました。「仲間を大切に」という考えが文理にはあり、これもその一環で「いい授業を提供できるようになることが、若手の自信に繋がり、同時にこの仕事の面白さを本当の意味で実感できるのだ」と私は考えています。逆に言えば「いい授業を提供できていないうちは、生徒からの信頼も薄く、人気も出ないため、この仕事の真の面白さには気づかないだろう」と考えています。

私自身を振り返ってもそうです。思い出します。日曜日の受験対策で諸事情があり急遽大教室に120名ほどの生徒を入れて授業をすることになったのが入社2~3年目だったと思います。秋の講習会で「分詞の形容詞的用法」を指導する授業でした。60分の授業後、エレベーターで1Fに戻る際の生徒たちの反応-「あの先生、凄くわかりやすいね!」「先生、次はいつ教えてくれるの?」といった声に強い感動を覚えました。「この仕事は一度にこれだけの人の役に立つことができる仕事なんだ」と実感しました。もちろん、授業力向上への自己研鑽を怠ったことはありませんでしたので、その授業も自信をもって行ったのですが、初対面の生徒がほとんどの中、あれだけの手応えを感じたことはそれまでなかったように思います。

私塾の教師としてやり甲斐を強く感じ、長く(永く)飯を食うなら、その場に集う生徒たちが次も受けたくなるような「感動のある授業」を提供できるようにならないと。最初は自己満足の世界でもいい。それが「絶対的他人満足」となるまで研鑽を積み重ねていくことが大切だと私は思います。そのためには「時間」をかけなくてはなりません。そのことに関連して……最近、「リクルート」(社長輩出企業として有名な一流企業)出身の女性社長へのインタビュー記事を読みました。そこには大変共感する一言が。

結局「猛烈に働く人」が成長できる

時代と逆行する言葉かもしれないが、これは「事実」です。働き方改革という言葉を都合のいいように捉える人間も少なくないと思うが、だから日本経済はどん底へ向かっているのではないかと思うこともある。先日も弊社の会議で社員たちへ伝えたことは「業務時間を無駄なくやり切らなければ、決して結果など出せはしない」と。長時間労働ではなく「仕事時間を無駄なく毎日使い切れ!」ということが、現代でいう「猛烈に働く」ということだと私は思います。

猛烈社員大歓迎!私もその1人です。仕事も遊びも「猛烈」が楽しいぜ!!

馬籠宿

前回blog「妻籠宿」の続きです。中山道、江戸から数え43番目の宿場町「馬籠宿」。ここも江戸風情の残るいい場所でした。馬籠は2005年に越県合併で長野県木曽郡山口村から岐阜県中津川市へ編入と、ちょっと変わった変遷を辿った場所です。詳しくは⇒馬籠を知る

次回は「中津スバル」です。

さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!

 

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