【94】ばったり出会う人とことば

8/27(火)も午後早くから盛り上がる豊田校の片隅にて「愛を叫ぶ」(笑)…….今日は新卒の入社面談・運営戦略役員会資料づくり・明日の甲府地区会議の準備などなど進めまして、これから浜松へ???

昨日、ある本屋さんで長々立ち読みをして店を出ると「あ、こんばんは」と。今年、甲府地区から静岡地区へ転勤し中原校で教鞭を執っている白石さんでした。お休みの日だったようでラフな格好で本屋巡りをしている最中だったようです。結局彼は本屋には入れず、1時間以上も私と仕事の話をする羽目になってしまったわけですが(笑)。仕事は大変充実しているようで表情がいい!!甲府での最近の面白い話もしながら…「え??それ、凄いですよね!みんな喜ぶと思いますよ!!」などなど、これからの甲府、これからの文理の話で盛り上がりました。早く9月になってほしいですね。

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話は変わりまして……またまたいい言葉を紹介しましょう。

君を大切にしない人に君の大切な時間や感情を使うな。大切にされていないと感じたら距離を置け。それが原因で絶交しようと関係ない。むしろ好都合だ。

「最初の君」のことろを「仲間」や「会社」、「組織」に変えてみよう。そうすると……管理職諸君にとってはもしかすると勇気の出る救いの言葉になるかもしれないですね。管理職は色々と悩みが多い!特に人事管理はね。とってもいい言葉です。「仲間を思いやる、人を思いやる社員を育てるのも文理学院の会社としての大きな役割」だとこの数ヶ月で強く感じました。そうでない人には必ず思いがけないことが身に降りかかります。でも、それは「自分の蒔いた種」ですから、「自分で刈り取らなくてはなりません」……場合によって自身の時間やお金を使ってでも。それが「人生」というものです。

次もいいですよ。とてもいい言葉で、みんなに自戒をこめて読んでもらいたい。

できない人は言葉で説得し

できる人は行動で説得する

できない人は話したがり

できる人は聞きたがる

できない人はお金を求め

できる人は成長を求める

できない人は過去に拘り

できる人は未来に拘る

できない人は不可能と思い

できる人は可能と思う

できない人は他人のせいにして

できる人は自分のせいにする

できない人は自分で頑張り

できる人はみんなで頑張る

できる人もできない人も

能力にほとんど差はない

ほんの少しの意識の違いで

結果に大きな差が生まれる

あなたは「できない人」ですよね(笑)。あなたは「できる人」ですよね!!いろいろな顔が浮かんでくるので面白いです。私は……「できる人への階段を上っていくところです!」といった感じでしょうか。まだまだ未熟、まだまだ勉強です。

嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、怒りに触れることも、すべてを肥やしにして自分自身が成長することで、周りの人も幸せにできるのです。

【93】詩「働く」みたいな

8/26(月)、今しがた雨が降ってきた静岡市です。すでに10名を超える生徒たちが今週実施される定期テストへ向けて勉強を始めています。精一杯力を尽くしてほしいですね!!

豊田校の午後2:30ごろの写真ですが、今は更に増えてきておりまして、大変集中して問題と格闘しております。この部屋は中3部屋。2Fが中1・中2部屋です。今日は教師4名で質問対応も丁寧に実施するわけです。

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いい言葉見つけました。私は仕事が大好きなんですが、たいへん共感できることばでしたので紹介させていただきます。

働く

働くことで喜ばせて

働くことで壁にぶつかり

働くことで悩み

働くことで自分を知り

働くことで繋がり

働くことで視野が広がり

働くことで楽しみが増え

働くことで成長する

辛いこともあるけれど

働くことでしか

得られない喜びがある

本当にその通りだと思いますね。人の成長はある種のストレスがかかった状態で起こるものだと感じています。「負荷」がかからない環境では大きな成長は望めないとすら思っています。「茹で蛙」の法則をご存知でしょうか。緩やかに温度が上がっていく水の中に蛙を入れておくと、水温の上昇を知覚できずに茹で上がり死んでしまう」ことから「ぬるま湯の組織においては人材は全く成長せず、力もつかず……」といったことを揶揄するのに使うのが「茹で蛙」です。文理学院はそのような組織とは違いますが、かといって高すぎる営業目標やノルマを課している組織とも大きく異なります。上にかかれた「働く」の詩のような組織でありたいと感じました。

9月入塾受付中。一緒に成長していこう!!

昨日は愛知県新城市にある鳳来山東照宮と鳳来寺へ行きました。以前から訪ねてみたかった場所でしたが、たまたま前日の深夜に仕事をし寝坊したため「近場で…あ!」と思い立って行ってきました。(近場と言っても自宅から120kmの場所ですが、私にとっては近場です)鳳来山東照宮は日光東照宮・久能山東照宮と並んで三大東照宮の1つです。大変すばらしい場所でして、厳かな空気漂う場所でした。行って初めて知ったのですが、愛知では有名なパワースポットらしく、確かにそんな感じがしました。いただいたパワーを仕事に使っていきたいと思います!!

さて、今週も仕事で甲府へ都留へ、浜松へと西へ東へ奔走しますが、しっかりと食べ、しっかりと睡眠をとって元気に仕事を進めていきたいと思います。

【92】成長

8/23(金)は何やら湿気の多い天気ですね。この1週間はなかなか、なかなか忙しく、ちょっと面白い1週間でした。今日も授業を2コマ終えたら甲府へ行くのですが、新しいことが始まる時ってワクワクしますよね。山梨でも静岡でも9月以降の文理学院には注目していただきたいと思います。①●●●●とのコラボ、②来年度からの中3●●●●、③受験者58,000名を超える●●●●●などなど、早くお伝えしたいことばかりですが、順々に開示していきたいと思います。

各地区での夏期講習がだんだんと終わりに近づいてきました。私の教えている豊田校の生徒たち、その中でも中1・中2をよく観察していると、夏前と比べ大きく成長している生徒が多いです。どの教室、どの塾でも先生方は気づいていると思うのですが、その成長ぶりには目を見張るものがあります。特に感じるのは「落ち着きが出てきた」、「集中力が増してきた」、「取り掛かりが早くなった」という点です。テストの点数が上がっていく過程には順序があるように思うのですね。その最初の段階が以上に挙げた3つだと私は思っています。夏休みの間にどんどんと成長する塾生たち。我々、教師陣もそれに負けじと成長していきたいものです。

成長と言えば、昨日は甲府エリアのブロック長2名と3時間を超えるミーティングをしました。もちろん「彼らの成長」を考えながらのミーティングであり、この9月以降「甲府エリアの生徒を、山梨県の生徒をどう文理が指導していくか」、また「更に文理学院を拡大させていくための戦略」などについて話をしました。最後は宮下ブロック長の愛車と家族の話、荒井ブロック長の韓国訪問についての話を聞きながらの談笑で終わりましたが(笑)。すでに2020年度へ向けて各エリアに対して私なりの「提言」をし、来年度に文理学院が塾生・保護者のみなさんに提供する教育サービス全般をどう構築していくのか……の検討に入ってもらっています。「校舎を展開しているエリアでは文理学院が一番評価される学習塾になる」ことが目標の1つですから、それへ向けて強く、大きく旗を振ったこの1週間でした。

9月新入塾生募集中です!

【91】たかが雑談、されど雑談

8/21(水)は何やら変な天候ですね。午後2:00から大学4年生の学生の入社面談をし、英語の個別補習を行い……夜は中1のテスト対策授業と1日が過ぎていきます。

明日はなかなか忙しい1日でして、山梨県でべったりお仕事です。しかし、久しぶりの山梨県ということもあり、ちょっと楽しみにしています。午前中からの都留本部での会議は議題が数多くありますのでテキパキと進めなくてはなりません。午後は甲府に飛びリクルートとmeetingでして帰りは夜中ですな。甲府からの帰り道は双葉ICから中部横断道で帰ってこよう。まだ、全線開通していません(富沢~下部温泉早川の15~16kmくらいかなぁ??)が「中部横断道」は大変便利です。甲府へ行くときにはこの道を利用するようになりましたが、個人的に大変気に入っています。甲府が近くなり、これからも山梨甲府エリアでの仕事にも弾みがつきます。

※先日、富士宮にある浅間大社に行きましたら富士山型のおみくじが!なんかかわいいですよね。

昨晩は帰り際に社員3人と「仕事の話、健康の話」をして帰りました。雑談です。雑談ですが「責任者や先輩としての責務」を絡めたちょっと硬い話でした。夏期講習期間中にゆっくりと社員と話をする時間が無かったこともあり、少し話をし過ぎたかもしれませんが……。ある事象に対する上長としての考えを部下にぶつけることで、部下にも考える機会となり、自分自身の考えを持つきっかけとなり、意見交換を通して考え方を共有できる……大切なことです。昔から個人的に感じていることは、会議や研修といった形式のある場ではなく、「普段の雑談に面白いヒントが意外とたくさん転がっている」という点です。

何気ない雑談に成功へのヒントがたくさん隠れている。

【90】見直そう教育費

先日「日経ビジネス」電子版に「塾代60万円の衝撃」と題した記事がありましたので紹介しておきます。(以下をクリック願います)

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00067/080600009/

首都圏での中学受験の話から「学費」に関しての興味深い記事ですよね。

実は静岡や山梨などの地方でも「教育費」に関して保護者のみなさまは頭を抱えていらっしゃる方が少なくないはずです。例えば高校入試へ向けての中3夏期講習1つとっても、ひと夏にかかる費用が数万円~30万円程度と塾・予備校によって幅があります。年間の通塾費用でも大きな差があります。それが公立高校合格を目指すための指導であっても、塾・予備校によって本当に大きな差があるのです。

文理学院の場合、県単位で多少の差はありますが13ヶ月(3月から翌年の3月まで)ですべてのサービス込みで40万円台です。それも、入塾時に「何にどれだけ費用がかかるか」を詳しく説明しています。実はそれって珍しいことのようで、塾・予備校によっては入塾時に「出口(卒業)まででトータル幾らの費用がかかるのか明示されないケースが多い」ようです。転塾してくるご家庭に聞いてみるとそのような感じです。

静岡県・山梨県で公立高校合格を目指して学習塾・予備校を選ぶとき、頭においておくべきことは次の通りです。

①公立高校合格には特殊な能力を必要としない。(教科書をベースに基礎力をつけ、その上に入試傾向に沿った応用力を磨いていけばトップ校にも合格できます)

②特殊な能力を必要としない受験に対してかける費用はいかほどが適当なのか??

③仮に現在お通いの塾・予備校が年間70~80万円かかるとしたら、それは「私立大学文系の年間授業料」に相当する。大学の授業と高校受験の指導が果たして同等額なのか?

④実際に費用はどれだけかかるのかを理解して入塾しないと、後から後から徴収されて考えてもみなかった金額を支払うことになる。

⑤「費用対効果」を考えて賢い選択をするべきである。「効果」が高校合格とすると、それに見合う「費用」とは??

文理学院なら学年を問わず年間費用は明瞭です。この際、今後の教育費について一度見直しをかけてみませんか?今の時代、これからの時代「賢くお金を投資する」ことが大切です。

【89】8/22(木)山日YBS企業ガイダンス

㈱文理学院は8/22(木)「山日YBS企業ガイダンス」に参加します!

「第6回山日YBS企業ガイダンス」

●日程 令和元年8月22日(木)

●場所 アピオ甲府(中巨摩郡昭和町西条3600)

●日程 13:00 参加者受付開始

※13:00ガイダンス開会、16:00閉会

奮ってご参加ください!!文理学院のブースでお待ちしています!!(担当:鷲山・分部)私も会議が終わり間に合いましたら参加させていただきます。