投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,577】ふと思う

9月入塾生募集

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夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!

8/26(月)です。

今日は会議が2つ(途中同時並行で)、その後は授業や諸々のお仕事といった1日。子どもたちもがんばっておりますよ。前期期末テストまで「中(なか)2日」の中学が多いですからね。いい結果を出してほしいと思いますね!!

子ども食堂サポーター

文理学院では今年で5回目となる「子ども食堂」への寄付。写真は各エリアの副本部長が社員・生徒・保護者の皆様からの寄付金をお渡しに行った際の様子です。一昨年前までは私が5か所全てに行っていたのですが「他の人たちにも経験してもらいたい」ということから、各地区の代表者にお願いすることになりました。可能な限り続けていきたいと思います。

ふと思う

人間なんで毎日毎日何かしら考えているんですが、先日京都からの帰りの新幹線でこんなことを思ったんですね。

「憲法改正を掲げて総裁選に出馬する」と衆議院議員の小泉さん。父親はご存知の小泉純一郎元首相で個人的には立派な政治家であったし、今でも「脱原発」を掲げ精力的に活動する方。その息子さんの1人は俳優として、もう1人は政治家としてご活躍なわけですが……「憲法改正かぁ。戦争をできる国にするってことだよなぁ、平たく解釈すれば。しかし、戦争をしない国を私たちは望んでいるのではないのかなぁ」と。

「信じる」ってなんだ。何を根拠に人は人や物を信じるのか。みんなが信じているから自分も信じるのか?「長い物には巻かれろ」的発想が駄目にしてきたことってとても多いように思うわけです。「信じる」って結構怖いよなぁ。「信じて裏切られたり、信じている人を裏切ったり……」簡単に「信じている」なんて言いにくいし、昔と比べそういう世の中になったなぁ。

子ども食堂を運営する方から人事課を通じてこんなメールが届きました。

社長さんは、乱立状態の自民党総裁選をどう見ているのか
新旧党首たちに立憲民主党党首選をどう見ているのか
都知事選における石丸現象をどう見たのか
広島と長崎の今年の8月をどう感じているのか
など
お聞きしてみたいです

もうね、当然それぞれに対する意見、思いはあるんです。どれがどれではなく乱筆乱文申し訳なし的に書けば……「そろそろ建て前で語るのは止めろ」「自分の知識の無さや信念の無さから大衆の意見に埋もれるなかれ」「その態度、世間にどう思われようと気骨ある決断だ」「老害となるか否かはこれから次第」「組織改革を担えるか否かは保身的考えを捨て去れるか否かだ」「国民感覚と永田町感覚のズレのパラレルが今の国力を如実に表している」「いつまで金魚の糞でいる」「真の意味で独立するためには産業の構造改革が必要だ」等など、毎日報道に触れているから、毎日思うところがありますよ。私たちはいいですよ、そのうちにお迎えが来ますから。しかし、私たちが見ている子どもたちはどうなるんですか!?

書きながら、怒りが湧いてきたわい!!この後、授業だからなぁ。このまま授業に突入するとおかしなテンションで指導しそうだから頭を冷やすか(笑)。

【1,576】弾丸

9月入塾生募集

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夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!

8/25(日)です。

今日は月見校で「英語4時間演習&質問day」。あと4日でテストの中学が多いので、特別授業です。写真は14:00過ぎの様子です。最終的に12名が参加しめちゃくちゃがんばっていました!!凄いのは中2の3名が5種類の実戦問題を今日で3周終えたこと。ほぼ完璧に仕上げてきています。まだ心配な生徒もいますが、今日の4時間があってよかったなと感じます。それでもやはりまだ心配な生徒もいますので週明けフォローしていきたいと思います。まずは台風が直撃しないことを祈る!!

弾丸ツアー

金曜日1泊で京都へ。朝から市内を25kmほど歩きました。途中、自転車を数km使いましたが(お店の開店時刻に間に合わせるため)、久しぶりの1日30,000歩超え。大変暑かったですが、気持ちよく歩くことができました。

京都へはこの数年7月にお邪魔することが多かったのですが、今年の7月は「富山」(室堂平)へ大自然を満喫しに行っていたので、この時期の京都旅となりました。私にとって京都は観光地ではなく「普段の休日を過ごす場所」「普段やりたくてもなかなかできない普段着の生活を、思い切り楽しむ場所」です。

四条烏丸の宿泊先から河原町を北上し「一条寺」まで。途中、好きなcafeと神社(下鴨神社)へ立ち寄りゆっくりと時間を慈しみながら……。

「一条寺」といえばラーメンの聖地。京都のラーメン屋さんはここに店を出すのがステータスとなっている場所で、私も「髙安」「天天有」「池田屋」などで何度か食したことがあります。しかし、今回はある雑誌に載っていた「蕎麦屋」を訪ねてみることにしました。

蕎麦も美味しかったのですが、その他の一品料理も美味しかったですね。地元の方々が一杯やりながら〆で蕎麦を食べるといったお店なのかな??また機会があればお邪魔したいと思います。

糺の森

食事後、下鴨神社の「糺の森」へ。私、ここが好きなんです。木々に囲まれ空気が違います。また、3つの小さな神社が点在しています。今回は縁起のよさそうな紅白のラグビーお守りを買いました。「糺の森」(ただすのもり)の名前の由来には諸説あるそうです。その中で「偽りをただす」があります。「偽り」は人に対してだけではなく、「自分自身を偽る」こともありますよね。ここへ来て「私自身が本当の気持ちに蓋をして生きてるような感覚」を覚え……私にとっては特別な場所が「糺の森」です。

夜は開店時間に合わせ先斗町のお店へ。ここはお気に入りで、系列店にも何度かお邪魔しています。「おばんざい」目当てです。漢字では「御番菜」と書きますが、「番」は「番茶」の「番」と同じで「いつも、常に」という意味です。つまり「常にそこにあるお惣菜」が「おばんざい」ですので、所謂「家庭料理」ですね。その家庭料理が私にとってはとても特別で贅沢な料理なんです。

開店直後ということもあり若大将とお喋りしながら美味しい「おばんざい」を頂きました。話の中で系列店にお勤めの「女性利き酒師」の方のお話で盛り上がり……私の知る限り彼女はとても目配り・気遣いができ、明るくお喋り好きで、それでいて出しゃばらず英語も堪能といった方ですが、若大将は彼女と飲み友達で、彼女から誘われこの店に入ったとのこと。それ以外にも北陸の魚や鮨の話、京都での私の好きなお店の話など、本当に「美味しい時間」を過ごさせてもらいました。10月,11月にも京都に宿泊予定があるため、また寄らせていただきます。

仕事の合間を縫っての「弾丸ツアー」のため土曜日の午後には静岡で仕事を始めなくてはなりません。帰路に就く前に「和朝食は必ずここ」というお店へ。もちろん美味しくいただきまして、次回の予約も。「六角堂」にも立ち寄りそのまま京都駅まで徒歩で移動。午後の早い時間に静岡へ戻ってきました。

烏丸通を南へ下れば京都駅に着くわけですが、途中初めてこんなビルに気づきました。わかりますか??外壁が木材なんです!!ビル内も凄いようなので下のリンクから覗いてみてください。

Clock here! 木材を豊富に使ったビル

京都はもう数えきれないほどの思い出があります。大学生の頃からですからね、毎年のように京都に来るようになったのは。特にこの10年ほどは観光というよりは「普段着の京都」を楽しんでいます。日本にはいい場所が本当にたくさんありますが、京都はその中でも古き良き日本の姿や習慣を残すお気に入りの場所です。静岡から新幹線で1.5時間、往復2万円少し(グリーン車で28,000円強)で移動可能な場所。今回もたくさんの京都の魅力を感じることができた「弾丸ツアー」でした。

自分自身の体験から若者へアドバイスしたいことは色々ありますが、その1つは「外へ出ろ」「旅へ出ろ」です。様々な人、文化、味、歴史に触れることで心が豊かになる。私の場合、若い頃からあちこちへ出かけていったことで、大袈裟ではなく「今の幸せがある」と思えるのです。一か所や狭い所に居てはわからないことがある。歳を取ってからでもできることはある。若いうち、体が動くうちに色々な場所へ足を運んでみることで、身につくことがあったり、考え方に良い影響を与えたりすることがあります。子どもたちへ「大学は行かせてもらえるのであれば、行った方がいい」と言っているのは、大学生活でのある意味「無駄な時間」「暇な時間」が人間形成に大きく影響すると考えているからです。社会に出て仕事をスタートすると、時間を無駄に過ごしたり、自ら暇を作りだしたりが難しかったりするわけです。「学生のうちに知見を深め、視野を広げ……その方法の1つが旅へ出ること」だと私は思います。

【1,575】お礼

9月入塾生募集

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夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!

8/23(金)です。

夏期講習へのご参加、誠にありがとうございました。

数ある学習塾の中から文理学院を選んで通塾してくださった児童・生徒さん、そして保護者の皆様。夏期講習は満足いくものだったでしょうか。現在、夏期講習受講生の9月入学受付を行っています。ご入学を心よりお待ちしています。また、夏期講習未受講の方へは上に記載の通り「体験授業」をご準備させていただきました。この9月から文理学院で一緒に勉強していきましょう!!

夏期講習も今週で終わり、来週からは通常授業に入りつつ、テスト前の学年は最後の追い込み指導となります。私も平日にお休みを頂き、その分日曜日に「月見校英語特訓」を開催するなど、心配な生徒を中心に声をかけて4時間の徹底指導を行います。「1枚1枚丁寧に仕上げる」「1人ひとり丁寧に指導する」こんな感覚がとても大切だなぁとつくづく思うわけです。「教育は人づくり」指導形態がどうであっても、やはり人と人とのやり取りを通じてやる気を引き出し、困りごとを取り除き、絡んだ糸を解いていく作業が大切なのです。

この夏は静岡市清水区の「月見校」の中学生英語指導を通じ、夏期講習を楽しみましたが、その中で一番感じたことは「子どもたちの成長」です。それは彼らの「言動」に表れています。例えば中学2年生諸君「もう受験生になったのか?」と錯覚するほど英語の問題を毎回集中して解いているんです。保護者が参観に来ても全く恥ずかしくない、いやむしろ、ご自身の娘・息子が「こんなふうに真剣に取り組んでいるんだ」と目を丸くするのではないかと思います。

【1,574】News

9月入塾生募集

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夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!

8/22(木)です。

台風が近づいているからか、地域によっては今週末は天気が崩れそうですね。夏休み最後の週末「ご家族でお出かけ」の予定を立てていたご家庭もあると思いますので、よい天気になるよう祈っております!

夏休み期間…

先日ニュースを見ていたら自治体によって「夏休みの短縮化」を図っているところがあると。背景に①子どもたちの集中力を考え平常の6時間授業日を削減し、その分夏休みを削り登校日を増やす、②①の結果、5時間で終える日を増やすことで子どもたち早く帰宅させ、教師の授業準備や業務の時間を増やすなどがあるそうです。その副産物として保護者も子どもが夏休みに家にいる期間が少なくなることからお昼ごはんの準備が省ける等のメリットを感じている層も一定数存在するとのこと。一方、夏休み期間を「伸ばす」自治体も。理由は①教師が長期休暇を取りにくい、②教師が自己研鑽のための外部研修・勉強会などに参加しにくいといったことがあるそうです。物事には「一長一短」ありますからどちらがどうと言えませんが、色々と考慮し「変革」していくことはとても大切だと感じながらそのニュースを視聴していました。

視聴しながら頭に浮かんだのは「経済的に苦しいご家庭」のことです。学校に行っていれば給食がありますが、夏休みなど長期休暇期間中は昼食の仕度時間を含め頭が痛いだろうと……。弊社ではこの時期、社員・生徒・保護者みなさんの協力の下「子ども食堂」への寄付を行っています。9月上旬までには静岡県3か所、山梨県2か所へ弊社の社員や私が出向き寄付を行うわけですが、日本の7人に1人の子どもが「貧困の状態」であると言われていますので「できる人が、できる範囲で手を差し伸べる心の温かさ」が求められるわけです。

SDGsのアイコン | 国連広報センター

国家のトップを決める

現在、注目のニュースの1つ「米国と日本の次期トップを決める選挙」ですよね。選出の仕組みは違えど、共通するのは「まずは党内で代表者を決める」という点です。しかし、共通点でありながらそこを報道で見ていると、米国のそれと日本のそれは随分様子が違うんだなぁということです。「狭くて暗い密室での権力闘争」「損得勘定で右へ左への金魚の糞的議員」……政治には期待できないなぁとあらためて感じてしまうのは私だけではないはずです。私は無党派のため「〇〇党」なんてのはどうでもいいのだが、現在の政治機構をぶち壊し本当の意味で国民のため、特に様々な課題を抱える人たちが豊かに暮らしていけるよう、全力で本気で政治を進める政治家が「未来ある子どもたちのために」も数多く生まれてきてほしいと切に願うわけです!!もちろん次期総理大臣にはそこを期待したい!!

最後に、昨日は鷹匠にあるお蕎麦屋へランチに。一緒に働く安田先生の後輩が開いたお店で、美味しいと薦められたので早速食べに行ってきました。私は「お世辞」「社交辞令」という言葉とは小学校低学年時に「袂を分けた」ため(笑)、「行ってみる」と言えば「できるだけ早く行き」、「口に合わなければ合わない」と言う人間です。実際、安田先生から店名を聞いた翌日にお邪魔しました。結果、私の口にはとても合うお蕎麦で大変美味しくいただくことができました!お客様をお連れするにもいいお店だと感じましたね!「静岡市内My favorite4店目」に登録!!(笑)

3S(食事・睡眠・水分)を十分摂って、社業を前へ進めるぞ!

【1,573】大変

9月入塾生募集

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夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!

8/21(水)です。

今日の月見校、前期期末テスト直前ということもあり時間差で全中学生が入れ替わり立ち代わりに校舎を出入りします。テストまで1週間となった今、生徒の目つきも違ってきており、逞しさを感じます。

大変なテスト勉強を大変がんばっている生徒たち。まさにその努力を通じこの1か月ほどできくわる」学力と人間力。字のごとく、人間というのはやはり大変な経験を通じて大きく変わることができるのです。「苦痛」「大変」「苦労」「努力」「忍耐」などといったことを嫌がったり、避けたりして生きていくと「大きく変わるチャンスを逸する」ことになります。「苦労は買ってでもしろ」という言葉もありますが、本当によく言ったものだなぁと感じます。

満月

昨日、8/20(火)は「満月」でしたね。早い時間帯、月は赤みを帯びていましたが、cafeでの仕事を終える頃には黄色くなっていました。アメリカの先住民の間ではこの時期の満月を「スタージョン・ムーン」(チョウザメの満月)と呼ぶそうで、五大湖でのチョウザメ漁の最盛期、その労を労ってくれる美しい月ということだそうです。

「月の陰影」の写真

満月からもワパーをもらい、8月最後の10日間をパワフルに駆け抜けよう!

【1,572】7 hours

9月入塾生募集

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8/20(火)です。

今日は午前中から「入社試験→入社契約→来客」と夕方まで予定ビッチリ!今日も1日明るく、元気にがんばりましょう!!

7 hours

大好きなNHKの番組「72 hours」にかけて、今回のタイトルは「7 hours」。これは7月に行った中3塾生向けの「進路決意会」の中で私が話したことで「大学受験へ向けて高校2年の秋から受験まで、1日の平均勉強時間は7時間だったよ」と。校舎長時代、保護者会などでも同じような話をしたのですが……。今回「決意会アンケート」の中で複数の生徒が「7時間って凄い」等と書いてありました。今回はそれができた理由を書いておきたいと思います。結論は「決して凄いわけではない」ということなのですが……英語では??

やるものやり方を決めた

①大学受験用の「単語集」、「熟語集」を3冊全て覚える(書けるように)。確か出版元は桐原書店、受験研究社、ワニブックスだったなぁ。藁半紙に繰り返し繰り返し書いて覚えていたので、利き手の紙に当たる部分が常に真っ黒になっていました。

②毎日「長文読解」をやる。~まずは読んで問題を解く。その際、知らない単語や訳しにくい英文にチェックを入れながら読む。解答し終えたら、チェックした単語と英文を辞書を引きながら覚えたり、理解したりする。1日5つ~6つは読んでいたんじゃないかなぁ。「模試の過去問」や「赤本」、「標準問題精講」(旺文社)などを読み漁っていました。

③その他「文法」に関する問題集(旺文社だったかなぁ)、「発音」に関する薄い問題集(どこのだったかなぁ)などは、正直なところ上の2つ「語彙力を伸ばす、長文読解力をつける合間の箸休めとして」勉強していました。なぜなら、第1志望大学の問題を自己分析した結果「読解」「速読」を要求するものが多く、そこをきっちり得点できれば70%の正答を得ることができ、合格できるだろうと踏んだからです。つまり「ゴールへの最短距離を飛ぶための学習」を自分で考えてやっていました。

で、なぜ1日7時間の勉強に至ったか……理由は3つ。

「自己学習のため非効率だったから」

塾や予備校に通っていれば、もっと効率良く効果の上がる学習ができていたに違いないと感じます。まぁ、時間がかかっちゃったんだよね~、って感じです(笑)

「合格へ学力が足りなかったから」

実力が足りない分は努力で補うしかない。才能がないのであれば努力で補うしかない。勉強だけではなく、スポーツ(テニスをやってました)でもそれを十分理解していましたから、人より上に立ちたい、自分自身をより高めたいと「本気」で考えれば、足りない分を補うためにできる努力を最大限やるしかないのです。

「夢中になれたから」

語彙力がついてきている実感、長文が速く正確に読めるようになっていく実感。すると勉強するのが面白くなってくるんですよ。面白くなってくると、時間を忘れるくらい夢中になるんですよ。

本気が努力を支え、努力の果てに夢中がある。

夢中は才能も努力も超えていく!

私はそう思います。

結果的に1日7時間の勉強を苦にせずできたということです。あらためて振り返ってみて「受験勉強を本気でやった結果手に入れることができたものは……??」

1.第1志望校合格

2.気質(意欲・粘り強さ・好奇心・自制心・やり抜く力・感謝の気持ち・勤勉性など)

3.仕事・社会的地位(学習塾の先生、管理職、経営者)

その中で、私の一番の財産は「気質」です。

文理学院に通う全ての生徒に、勉強を通じて一番手に入れてもらいたいもの、それは「人間的気質」であります。