12/8（月）
さて、今日もお仕事を開始しましょう。
今日は10:30からお仕事開始で①講演会打ち合わせ、②経営会議、③Be-Wing meeting、④月見校授業といったスケジュールです。風もなく小春日和？？ではないものの、いい感じの清水区です。はりきってまいりましょう！
それを墓場へ持っていくことはできないのだぞ。
色々なタイプの人間がいます。それはそれでいいのです。嫌いな相手なら付き合わなければ良いだけの話ですから。無理して付き合うことで自分自身を擦り減らす必要はまったくないのです。「嫌な人に合わせて時間とお金、気をつかうほど人生は長くない」のですから。
資産……あればあったでよいが、無ければ無いでよいと思います。それに執着する人たちを観ていると、私は彼らに上の言葉を心の中でかけます。「墓場へ持っていけるものは何か？」落ち着いて考えてみると、それは「経験と思い出だけ」だと思いませんか？この２つ「経験と思い出」には良いも甘いも楽しいも、悪いも苦いも辛いもありますよね。その中で最期には楽しかったことだけを思い浮かべて持っていけばよい―「ありがとうね」の言葉を遺し。
そう考えると家に籠っている場合じゃないということです。「可能な範囲でできるだけ外へ出て、非日常体験を繰り返し積み、体験・知見を増やし、感動を重ねる」ことこそが有意義な人生だと私は思います。お金が無い、時間が無いと言い訳している人にはこの話、理解されないと思います。私は18歳から―お金が無い、時間が無いといった時期を経ながら—そういった習慣で生きてきたからこそ、今の自分があると感じています。最期、墓場へ持っていけるのは「経験と思い出だけ」でしょう。そうであれば、何かしら毎日感動しながら生きていたいものです。
こんな風に書きながら「まっ、幸せは人の数だけあるだろうし、外へ出ず家族と過ごす時間もいい思い出となるし……。そう、あの事件を起こした山上さんの経験と思い出って……」ここ数日の報道を見ながら色々思うところもある。
ここのところ休日はお気に入りのcafeで京都の学習に勤しんでおります。昨日は前回に引き続き「神社」に関する内容を調べものをしながら３時間ほど。特に美味しいというわけではないんですが、その間コーヒーを3杯。ここは卵サンド系が美味しいのですが、午後にラーメンを食べに行きたかったのでセーブを。
ラーメンの前に清水区岡町（月見校からさほど遠くない位置）にある八幡宮へ。八幡宮の総社は大分県宇佐市にある「宇佐神社」で、歴史的には武家が厚く信仰してきた神社です。八幡宮は全国に44,000社ほどあるそうで、地域地域でその役割が異なるそうです。
「岡八幡宮」（下清水八幡宮）にはご神木としての大きなクスノキが数本鎮座しており、歴史とパワーを感じさせる場所でした。ラーメンはARIGAさん。味噌ラーメンにはありつけませんでしたが、リピ塩とミニチャーシュー丼で大満足を得ることができました。
繰り返し書いていますが「清水はグルメ天国」です。先日、あるプロジェクトの中心メンバーと３人でいきつけのカツ屋さん「八木春」さんへ。ここのトンテキが最高に美味しいので朝一で行ってきました。喜んでくれていたので連れていった甲斐があります。
「仲間と旨いものを食べる…幸せなことです」
今年、もう一席社内の４人で食事に行く予定があるのですが、なかなかそれぞれの予定が合わないようで……。
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