【1,128】いいね~

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★PRTIMES記事「冬期講習編」⇒⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004523.000002535.html

冬期講習申し込み、増えてます!

11/22(火)です。昨晩は身延町の子どもの学習・生活支援に。15名全員が参加し期末テストへ向けて集中して勉強していましたね!!この支援事業から我々が学ぶことも多く、現場の活動にフィードバックできることもあります。今週は木曜日にも富士川町の支援を担当します。この支援も6か月を過ぎましたが、子どもたちとはいい関係が築けていると思います。文理の教室のように授業をやるわけではないですが、「学習の場であり、居場所でもある支援」は色々な意味でプラスの効果があると感じています、生徒にとっても、ご家庭にとっても。(開始2時間を過ぎたあたりで少々集中力が切れてきた生徒が「先生、ペンギンに似てますね」と。「ペンギンの真似をして!」と言われたので、しぶしぶやってみたら大爆笑……それと引き換えに集中して勉強させました!子どもとは単純なところがありますが、それを素直というのでしょう。とてもいいことですよね)

いい言葉を見つけました。

全ては自分から

自分から挨拶し、自分から笑顔を向け、自分から関心を持ち、自分から理解しようと努め、自分から手を差し伸べて、自分から変わり、自分から発信し、自分から笑わせ、自分から愛する

積極的に(消極的でなく)、能動的に(受動的でない)ということですが、積極的且つ能動的にという言葉より「自分から進んで」と表現した方がイメージしやすいと思いますね。

もう1つ。

断捨離

断捨離(だんしゃり)という言葉を聞いたことがあると思います。その由来をご存知ですか。ヨガ(ヨーガ)における「断行」(入ってくるものを断つ)、「捨行」(いらないものを捨てる)、「離行」(物事への囚われから離れる)に由来するのが「断捨離」だそうで、それらを実践することで「生きるのが楽になる」という教え・考えです。私のよく言う「受け入れる、手放す」の「手放す」の部分にも共通する考えです……ヨガとは無縁ですが。

最後にもう1つ、こんな内容の文を見つけました。少し私なりに言葉を変えてはいますが……

人生、泣き笑い

人は「シクシク」泣きますね。「ハハハ」って笑いますね。「シクシク」で4×9=36、「ハハハ」で8×8=64、その解を足すと100になりますよね。人生は泣いて笑って100になる。人生を100と考えれば、悲しいことは36、嬉しいことは64で、嬉しいことのほうが悲しいことの倍近くありますね。どんなに号泣(5×9=45)しても、人生100の半分にもなりませんね。人生は泣いて笑って100であり、嬉しいほうが多いと思って生きていこう!

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,127】POPEYE

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今年も文理の冬期講習は熱い!

11/21(月)です。今日の昼は暖かいかなぁと思っていたら、夕方になりぐっと冷えてきましたね。本日は朝から①冬季賞与査定(部長・副部長・ブロック長)、②運営戦略役員会などからスタートし、分刻みで仕事がありまして、決め事も多く、毎週行っている新教育ブロックのmeetingは急遽欠席……まぁ忙しいですね。

今週は入社面談3名、子どもの学習・生活支援2か所など、ビッチリスケジュールが入っています。明日なんかは「取締役深夜meeting」をすることになるほど、忙しいですね。でも、ふと思うのは……「嫌な気がまったくしない」ということです。やらされている仕事ではないし、やるべき仕事だから、前向きにやれているのだと思いますが。そしてすべての仕事の根底に「人の為」「利他の精神」があるのですね。自分の為にがんばることは難しい。でも「人の為ならがんばることができる」と思うのですよね。

ちょっと考えさせられる言葉と出会いました。

一番怖いのは「忘れ去られること」

一番悲しいのは「別れてしまうこと」

一番淋しいのは「会えないこと」

一番苦しいのは「伝わらないこと」

一番楽しいのは「共に過ごすこと」

一番幸せなのは「出会えたこと」

どうですかこの言葉。ある程度年齢を重ねた人からすると、至極納得できると思いませんか。繰り返し読んでみると1つこんな解答を得ることができます。

どんなことがあろうと、結局は「出会えたこと自体が一番幸せなことなのだ」と。

このことを軸に考えれば、忘れ去られることも、別れてしまうことも、会えないことも、伝わらないことも、自分の中で飲み込んでいけるものなのだと感じます。言葉って「生きる軸」を授けてくれる場合が多々ありますね。何となくぼ~っと流し読みしていると気づかないメッセージも、その言葉の意味を自分なりに解釈しようと繰り返し繰り返し読んでみると、自分なりに得られる答えや新たな視点、考え方が見えてきます。「言葉の力」ってすごいですよね。

今朝、コンビニでいい本と出会い即買い。POPEYEは1976年創刊の男性ファッション誌。ファッション誌ということは私にはまったく縁遠い雑誌なわけですが、今回のテーマは「京都」です。ペラペラ捲ると、興味深い情報が満載!!来月初旬は数日京都に滞在するため、その情報源として一役買ってもらいます。この雑誌名はもちろんアメリカ合衆国のあの人気漫画「ポパイ」が由来です。懐かしいですね~、ポパイ、オリーブ、ブルート……。

さぁ、夜も「いい仕事」をしよう!

身延町の学習・生活支援へ行ってきます(`・ω・´)ゞ

【1,126】衝撃

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今年も文理の冬期講習は熱い!

11/20(日)です。昨日土曜日はオンラインミーティングを2本+諸々お仕事を。静岡県内の各校舎では、この2日間「第2回学調特訓」(20時間特訓)が開催されています。定期テストが終わったと思ったら、息つく暇もなく……という生徒も多いと思いますが、そのくらいのことを乗り越えて年齢を重ねないと、タフな大人にはなれないぞ!!気合入れて「自己最高点」、「第1回学調を大きく超える得点」を取りに行け!文理学院中3受験生諸君、期待しているぞ!!

Hの衝撃

山梨県内の文理学院には「小6Hクラス」が全校舎に設置されています。Hクラスの総責任者は平井先生ですので「HはHiraiのH」です……冗談で「ハイレベルのH」です。そのクラスの卒業第1期生たちが進学先の各中学校で大活躍しています!

Hクラスでなくとも、やはり小学生から文理で学んでいる子たちは「高い基礎力が身についており、その基礎力があるから学力が積み上がっていく」のだと実感しますね。上の結果、本当に素晴らしいですね!!Hクラス諸君、期待してるぞ!!

昨日は合計16kmのWalkingをしました。午前中は自宅から豊田校までの約7km(前夜、珍しく静岡駅付近で呑んだので車をおいて歩いて帰りましたので)、夜は静岡縣護国神社経由で約9kmと。今月はここまで93kmのJog & Walkをしています。健康維持や体重維持などの目的もありますが、一番は「心のバランスを取るため」に行っています。実はWalkingやJoggingって、心の病の予防やケアに効果があるのです。確かに心がもやもやしたりしている日も、歩きだして30分もすればスッキリしてくるから不思議です。怪我しても困るので激しい運動はもうできないですが、Jog & Walkは手軽にできるし、体にも心にもよいわけですから皆さんにおススメですよ。そしてJog & Walkの楽しみの1つは、車での移動では気づかなかったり、出会わなかったりする景色と出会うことです。昨日は豊田校北側のツインメッセ静岡でこんなの見ました。「ミリタリーヴィークル」ですね。興味はありませんが、滅多にお目にかかるものではないため、ちょっと得した気分。

そして、色々と頑張ったご褒美はこちら!どれも大変美味しかったですよ。

さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!

【1,125】粛々と

今年も文理の冬期講習は熱い!

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11/19(土)です。昨日は朝9:30から「グループ会社社長会」、午後は遠方より同業他社お2人にお越しいただき、2023年度へ向けての重要なmeetingを行いました。「文理らしさを踏襲しつつ、数年後を見据えて”新しい文理”を創り上げていく」ための産みの苦しみが今年の新教育ブロックであったわけですが、来年度も更にそれをブラッシュアップしつつ、2023年度は他のエリアで全く新しいチャレンジを進めていきます。

文理学院は学習塾として大変な強みを持っています。その強みをもって各地域で高い評価を得てきたわけです。静岡市だけを例にとっても、2014年唐瀬校開校からこの8年間に葵区4校舎、駿河区3校舎の合計7校舎を開校し(清水区の方たちも待っててね!)、市内で約1,000名の塾生が通う学習塾に成長しました。しかし同時に、社長を3年半務めている中で「社全体を俯瞰し、各地区で提供する教育サービスとしてのいくつかの課題」を感じてきました。

それら課題の解決へ向け今年度は「山梨県新教育事業ブロック」を立ち上げ、通常サービスとして「オンライン・ライブ配信授業」を提供してきました。中3教達検・校長会や2学期中間テストの結果を見ると、教師・生徒たちの努力・工夫と保護者の皆様の支援などが相まって、本当に素晴らしい結果を出してくれています(各校舎で作成した新聞折込広告の通りです)。配属社員たちからも、新指導形態だからこそできることや強みといったことも具体的に聞くことができています。しかし、その中でも細かな点を含め新たな課題も見えてきました。その課題を改良し、来年度は更に質の高い教育を提供できるよう準備をしています。

新教育ブロックのブラッシュアップだけではなく、2023年度はまったく新しい取り組みを、静岡県・山梨県両県で行っていきます。2023年度のキーワードはこれです。

校舎・教場展開 + 新サービスのリリース

この話の最後に新しいことにチャレンジする中でも、私の考えを書いておきます。

単に目新しいことをやればいいということではない。「世の中の流れがそうだから……」といった発想は必ずしも正しいとは限らない。この数十年の日本の国力低下を振り返れば明らかである。「政治も経済も流されて流されて、盲目的に間違った方向へ進んできてしまった代償が今の日本の姿なのだろう」と思います。皆がそちらへ向かうから、我も……は大変危険であると私は考えています。文理学院は社員180名ほどを抱える決して大きいとは言えない企業ですが、その経営に携わりながら「新たなチャレンジ」をするにあたって大切だと実感することは、1)今のお客様のニーズは何かを深く考えること(今の積み重ねが未来です)、2)会社ごとの社風や理念を軸に、未来へ向け、身の丈に合ったチャレンジを小さくても良いので重ねていくこと、3)社内の多くの賛同を得るための努力(meeting、ブレーンストーミング、意思統一、明確な行動指針提示など)を経営陣は決して怠ってはならないということ(=現場の意見を傾聴せよ)です。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,124】熱いぜ

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11/17(木)の晩です。この2日間、かなりの多忙を極めまして……昨日は朝9:00から深夜1時までお仕事(詳しくは後ほど)、今日は午後から入社契約、打ち合わせ、子どもの学習・生活支援と静岡・山梨間を行ったり来たりの2日間でした。

Walking, meeting and talking!

昨日は朝から取締役会→株主総会→取締役会→入社面接→山梨へ移動し社員面談→静岡へ取って返し「夜の有志会議」と移動時間を含め合計16時間お仕事をしました。たまに詰め込み過ぎることがあります(笑)。「夜の有志会議」はブロック長を中心に取締役、部長、副部長、一部の校舎長・一般職の合計15名ほどがオンラインにて「ある内容」に関してmeeting(ブレーンストーミング的な)を行いました。私はwalkingをしながらその会議に参加し、帰宅したのは午前1時(笑)まぁ、こんな時間に、あんな話をするのは初めてなんですが……なんていうんかなぁ、こういうことを経て組織の団結が生まれ、新しいうねりを作り、社としての実力が上がっていくのだと実感した会議でした。「そこに集まる人たちの文理学院への熱い思い、塾生たちへの熱い思い」がひしひしと伝わってきました。誤解のないように書いておきますが、こんなことがしょっちゅう行われているわけではないのですよ。初めてですね。有志だけ参加し、ほぼほぼ管理職以上で夜な夜な……初めてのことですが、なぜ、そこまで熱いのか???それは「年明けのお楽しみ。生徒諸君、吉報を待て!」

入社希望者ラッシュ!

9月からこれまでの2か月半、14名のご応募があり面接・試験を進めてきました。すでにご入社されてご活躍している方々もおります。本当に驚くのは「他塾からの移籍」(つまり、ほぼ即戦力)の多さと「優秀な人材」のご応募の多さです。同業者の方々に「文理学院の魅力」が少しずつでも伝わっているのかもしれません。そうであれば大変嬉しいことです。今日も山梨県内で入社契約を済ませましたが、そこでも教育理念・経営理念について深く具体的に話をさせていただきました。より広い地域で、より多くの児童・生徒さんたちに「いい教育」を届けるため、日々社員のマインドとスキルの成長を促す社内研修等を推進しています。「静岡・山梨の私教育は文理がやる!!」との強い思いで、社業を強力に前進させていきます。

……最後に今日の「しょぼぼぼぼん」(´・ω・`)は、出社前のこと。

さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!

【1,123】蕾

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今朝は6時過ぎに起きてWalking & Joggingを。夜ではなく、出社前にこれが毎朝(は無理かぁ)できればいいですよね。Joggingから帰宅し、朝風呂に入り、すっきりした頭で出社し、力まずに仕事を進める……いいね!……と思ったら大失敗がありました(笑)

学研教室併設校meeting

11/15(火)です。昨日は会議が2つに冬期賞与査定などのお仕事を進め、今日は文理学院併設の学研教室の先生方との特別な会「感謝の集い」を午前10:00から執り行いました。今日のメインは「学研たごっこ文理教室」の萩野先生と「学研石和教室」の岡野先生から貴重なお話をいただくことでした。

定刻を5分ほど延長し終了しました。おニ人からは大変すばらしい発表があり感銘を受けました。箇条書きで私に刺さった言葉・内容を書いてみると……

・包容力ある対応で児童の自己肯定感を生む

・継続は力なり

・愛ある厳しさを子どもはちゃんと理解する

・指導者が楽しまなくては子どもは伸びない

・子どもたちに無理をさせすぎず、小さな成功をいくつも積んでもらう

・自身が広告塔となり、和と輪を広げる発想・行動を

などでした。そして、この会についての感想として最後に私の思いも込めながら書いておきます。

壁にぶち当たったり、大きな穴に落ちてしまったり、イメージ通り事が進まなかったり、思い通りにならなかったりした時、諦めてしまったり、腐ってしまったり、目を背けてしまったりする人間が少なくないと思う。

生徒たちに向かって「こういう大人に育ってほしい」「そんな大人になってほしくない」と熱意をもって伝えているのに、自分自身が苦境に立たされた際に「なってほしくない大人に自分自身がなってしまっている」と気づき、ハッとする場面もあるかもしれません。

ここで問われてくるのが「生き方」です。

今回の発表で「苦境に立たされ大いに悩んだが、そこから新たな学びや視点を得ることができた」というお話がありました。

このような「生き方」を心がけたいものだと心の底から感じました。

艱難汝を玉にす。

もう1つ……いい言葉と出会いました。

過去が咲いてゐる今

未来の蕾(つぼみ)で一杯な今

これまでの生き方が積み重なり「今」があり、「今」の積み重ねの延長線上に未来がある。つまり「今を一生懸命に生きよ」というエールでしょう。じんわりと沁み込んでくる言葉ですよね。私も来年54歳になりますが、自分の中に「未来の蕾」がたくさんあるように感じます。まだまだできることがたくさんあり、やってみたいこともたくさんある!!大変に勇気をもらえた言葉です。

さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!