【1,489】種

4月11日(木)です。

いきなりですが、学研塾グループの合格実績が開示されました!!いやぁ~、本当に素晴らしい結果です。こういう仲間と日本の私教育を進めていることにあらためて尊敬と感謝の気持ちがこみ上げてきます。ぜひ、ご覧くださいね!!

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さて、昨日は月見校にて「多種多様な(笑)お仕事」を。夜は中1・中2の英語を担当しました。中1はWhatを使った疑問文の1回目の指導。中2は接続詞whenの指導と少々難しい単元を扱い、今日はその続きを指導します。午後は取締役会があり春の報告やらなんやら……色々。みなさんと共によい1日となりますように。

昨日の授業は生徒たちがとても素晴らしかった!!生き生きと受講していました。特に中2が凄い!!接続詞whenは難しい単元です。それを全員が理解してくれたようで、私もとても楽しい授業となりました。ありがとう!!

種(たね)

「種を蒔く」という言葉があります。これは良くも悪くも使う言葉ですよね。「種を撒き、水や肥料と愛情を注ぐことで花が咲き、最後は立派な実をつける」。人生もこういくといいですよね。それには「人間性」「人間的気質」「人間力」といったものが大きく影響するのでしょう。「学力」よりも人生にとって影響力が大きいものがそれらだと思います。55年も生きてくると、身近なところでも、メディアの向こう側でも色々な人たちの人生に触れる機会が自然と多くなってくるものです。「素敵な人生を歩んでいる人」は、やはり「生き方や考え方」がそれなりに立派であると感じます。お金がある、友人が多いなどでは計ることができないのが幸福度であるわけですが、誰からみても素敵な人生、幸せであろう人生を歩んでいる人たちには共通するものがあると感じるわけです。そういった人たちに倣って生活をしていきたいものです。

逆に「思うようになかなかならない人生、人やコトに不満の多い人生」を送る人間に共通することも明確であるように感じます。自らの蒔いた種が原因でそうなっているにも関わらず、それに気づかないのか、気づいていても認めたくないのか……思うようにならないことを他人のせいにする。「自分は悪くない、自分は正しいなどと幼稚な精神力と狭い視野をフルに発揮して」……外から見ている人たちの共通する感想は「なんと可哀そうな人間よ」と。

そもそも人間なんてものは凡そ大したものではない。1人じゃ何もできやしないのが人間。助けてもらいながら生かされているのが人間。そういった「謙虚さ」を教わったり、学ばなかったりして年齢を重ねてしまったことで「勘違いなモノサシ」を自身の内に育て、最終的に「思うようになかなかならない人生、人やコトに不満の多い人生」を送る結果となる。大変残念だと思うわけです。

1つ言えることは人生いつ何時でもやり直し、リスタートができる。それには「自身の至らなさを認め、変わる決意をするか否か」だ。

すべては自分の蒔いた種

良いも悪いも、そんなところがあるよね。だからこそ「いい種」を蒔いて生活していこう!!いい種を蒔くとは「他者の幸福に寄り添う生き方ができるか」「人を欺いたり、騙したり、裏切ったりしない生き方ができるか」ではなかろうかと初老の私は思うのである。

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