【1,145】私塾界

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★PRTIMES記事「冬期講習編」⇒⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004523.000002535.html

冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/21(水)です。昨日は①入社契約、②身辺整理(ちょっとした掃除)、③三者面談準備などの仕事を。今日から3日間は甲府で「塾生三者面談30件」です。年末30日まで行いますので、頑張りたいと思います。

月刊「私塾界」

ここのところ忙しくしていて、届いた包みの封を開けるのがだいぶ遅くなってしまいましたが……「私塾界」届きました。特集「塾長の銘」に私の寄稿文も掲載されています。名だたる予備校・学習塾が並ぶ中に、文理学院の名とともに私の名前。襟を正して2023年も社業に邁進していく決意にも繋がる記事です。

「座右の銘」とそれにまつわる内容を書くよう言われたので、普段考えていることを文字に起こしたわけですが、改めて読んでみると、私のような若造の文としては少々……うぅぅ~ん。でも、こんなことを念頭において生活しています。と、いうか「こういう性格」なんですね、もともと。無意識な中でも意識的にそう生きている……ちょっと何言ってんだかわかりませんが。

小さな幸せ

昨日、入社契約に豊田へ来校したOさん。「blogによく載っているおでんやさんってここから近いのですか?」と。私は運営戦略役員会の議事録チェックで時間がなかったので、人事課の鷲山さんがご一緒させてもらいました。ついでに私のお昼を買ってきてもらえるようお小遣いを手渡したところ、これらを買ってきてくれました。

このお店のアジフライを久しぶりに食べましたが、旨いね!!午後の仕事にも精が出ましたね。午後は年明けに向けての準備です。その1つ「元旦・元日ご挨拶blog」があります。年明け直ぐ、午前8時、午後6時と3本立てのご挨拶blogとなっていますのでじっくりとお読みください。「挨拶」といっても挨拶ではなく、ご案内、宣誓などですが。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,144】パワスポ

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冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/20(火)です。昨日は朝から4km弱Walkingをしてからオンライン会議を2つ。その後、甲府へ移動しお仕事を。今日は豊田で1日お仕事で、明日から3日間連続で甲府です。

昨日の富士山と空。贅沢ですよね~。長く静岡に住み続けていると、この景色は当たり前となってしまっていますが、当たり前と感じてはいけないですよね。まず「生きているからこの景色を見ることができる」ということ。そして、「そこに存在してくれているから見ることができる」ということです。どちらも当たり前ではないんですよね。

この12月は「光陰矢の如し」の通り、あっと言う間に時間が経過していきました。先のblogで「追われて」と書きましたが、よく考えてみると「追っている感覚」という方が正しい表現ですね。2023年の幕開けがとても楽しみなんですが、その準備をこの5か月ほどで進めてきたというわけです。その準備のツメの作業が12月に複数あり、1つひとつ丁寧に進めてきたということです。繰り返しですが2023年の幕開けが今から楽しみです。年が明けたと同時に一気に新たな情報をリリースしていきますので、期待してお待ちくださいね。「2023年は文理学院の新章の幕開けの年」となります。

弊社には毎年スローガンを掲げます。今期は「いい仕事」をしよう!ということですが、私はスローガンを片時も忘れることはありません。仕事をする際の中心軸として、またそこへ戻るための言葉としてスローガンを活用しています。中途半端な仕事をする人は大抵そのような「明確な軸となる言葉や、立ち返る言葉」を自身の中に持ち合わせていないのではないかと思います。スローガンと言えば数年前にこんなスローガンを提案して採用されたことがあります。「地域のパワースポットたれ」このスローガンは個人的には大変気に入っています。先ほどSNSを閲覧していたら美輪明宏さんのこんな言葉を見つけました。

ニコニコすることは、いわば運を引き寄せる行為。自分をパワースポット化する行為といってもいいです。

共感できますね。

自身の2019年12月のSNS。元同僚に教えてもらった野毛(横浜)の名店。25~26歳の頃によく足を運んだお店でしたが、3年前に久しぶりに行ってみた時の写真です。大将は相変わらずお元気でした。「大将の笑顔と店の雰囲気、そして味」がこのお店をパワースポット化して、多くのお客さんたちに長く愛されているのでしょう。

笑顔で過ごすって、自分にも周囲にもいいことだよね!

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,143】報道の日

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冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/19(月)です。昨日はお休みをいただき、のんびり過ごしました。午後は富士市でジョギングを。茶畑の間を走っていたら、富士山が。朝に静岡市内から見た富士山は雲がかかっていましたが、午後にはこんな感じでした。

昨日、一番時間を割いたのは、TBS系の「報道の日」の視聴です。この1年の出来事を中心に、流石は報道に強いTBSと感じる見ごたえのある番組でした。色々たくさん思うことが多く、ここには書ききれないため割愛しますが、一言で「人間の奥深さ」をあらためて感じる番組でした。視聴した方はいますか?2022年は本当におかしな1年であったと思いますね、最後の最後まで。

人間には色々な面があります。本当に人間というのは奥深い生き物です。教育を通じて「まっとうな人間」を育てていきたいですね。

今日はオンライン会議が2つ、そして午後からは甲府へ。今週から年末にかけて甲府での仕事がメインです。往復200kmをほぼ毎日ですから、体調管理を第一に考えて過ごしていきたいと思います。大変ではありません。文理学院の更なる成長と、数年後の大成功している姿をイメージしながら「使命感と責任感」を持って、日々の仕事に邁進していこうと思います。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,142】Gメン

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冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/18(日)です。冬期講習のスタートも目前ですが、各地区で多くのお申し込みをいただいています。この冬、文理学院の全校舎で文理学院の実力教師陣が精一杯指導して参りますので、是非、ご期待いただきたいと思います。私は年内中に「塾生の三者面談」を30件ほど担当しますので、そちらを頑張りたいと思います。この2週間、忙しい毎日となりますが「いい仕事」をしていこうと思います。

年末を迎え慌ただしくなってきましたよね。携帯電話にかかってくる報告・相談と締め切りに追われてバタバタとしながらも、着実に全ての仕事がゴールへ向かっています。ゴールは週単位で複数設定されているわけで、その大きさも様々ですが、着実に前へと進めております。年明け、久しぶりに学研本社(東京の五反田)への出張も決まりました。その際の発表資料も一昨日数時間かけて粗方仕上げました。「年明けの広告原稿作成」「社内報原稿」「会議資料」など、多くの提出物をの締め切りに追われているわけですが、期限を守って提出していく感覚って、プラモデルを完成させたり、ジグソーパズルを完成させたりする感覚と似ています。仕事って”くそ真面目”にやるばかりだと面白くもなんともないのですが、例えば「皆を驚かせよう、喜ばせよう」という感覚、つまりちょっとしたサービス精神を込めてお仕事を進めていくと、何のことはない、楽しく短時間に仕上げていけるものですよ。

物は考えよう!視点を変えたり、見る角度を変えたりしながら進めていければ、嫌悪感を抱いたり、不満に感じたりするものも、ましてや他人から見て不幸に映る出来事でさえも、プラス転換し成功への肥やしにできてしまうものです。

私はそうして生きてこれたので、いろいろな意味で幸せ者だと思います。

🐶🐶🐶

先日、山梨への出張の際に、甲斐市に住む友人(古巣の元部下)から薦められたラーメン屋さんに行ってみました。味噌ラーメンが大変人気らしいのですが「限定」という文字に腰砕けとなる性格の私は、限定30食の醬油ラーメンをいただくこととしました。餃子とモツ炒めも追加して……ちょっと食べ過ぎたが。大変美味しくいただくことができ、後半のお仕事に弾みがつきました!そのお店のご主人は「筋力トレーニング」に精通しているのか、少々強面のマッチョマンでしたが、接客はいたって丁寧で居心地の良いお店でした。

次回は味噌系を食べてみたいと思います。

そう!甲府へ行く際、よく食べに行っていた「来々軒」さんが閉店されたようです。ご高齢のご夫婦が営む老舗でしたので、体力的に継続が難しかったのでしょうか……大変残念でなりません。もっと早い時期にお店を知っていたら、もっともっと通いたかったお店でした。「出会いがあれば、別れもある」わけですからどうしようもないのですが、寂しいものです。そして、昨日は心配な電話が入り……。先日のblogでも書きましたが、みなさん、年末年始はくれぐれも事故に遭うようなことがなく、コロナに感染することもなく、平穏無事にお過ごしくださいね。私も来週から山梨と静岡の往復の日が増えますので、十分に気を付けて運転したいと思います。

さぁ、来週も「いい仕事」をしよう!

【1,141】辛抱

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冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/17(土)です。昨日は甲府で1日お仕事でした。①本社のオンライン会議出席、②入社契約、③中学生授業、④その他諸々の4本立てで朝9時~夜10時まで。少々長い1日となりましたが、しっかりとやれたと思います。有森裕子さんじゃないけど「自分を自分で褒めてあげた~い!」って。

そう、本社のオンライン会議の最後のほうで、今月で勇退される常務取締役の言葉がとても印象的でした。一言で「流石は学研!」と言われるような仕事をもっともっとしていってほしいという言葉でした。付き合いのある業者とかではなく、お客様や地域の方々から「流石は学研だ!」と言われるような仕事を、と。その言葉に何度も頷いてしまう自分がいました。昨日のblogで書いた内容も、そこと関係するのですね。企業にとって売上・利益はとても大切。それが一部上場企業となれば尚更なのですが、それと同時に、いやある意味それ以上に「真の意味で人様のお役に立つ仕事」を学研グループの一翼を担う㈱文理学院の代表取締役社長としてやっていきたいと、改めて決意した次第であります。I様、ありがとうございました。そして大変にお疲れ様でした。一度もお話をさせていただいたことはありませんでしたが、昨日の最後の言葉、大変な勇気をいただきました。

今週の静岡市は写真の通り青空が広がり、とても気持ちの良い日が続きました。そうなるとなぜか腹が減るわけです。よって??水曜日・木曜日と2日連続でおでん屋さんへ。

これで800円なんです。リーズナブルだよね~。そうそう、先日の「スペシャル人間ドック」では体重が3kg増えていたものの、その他は何の問題もなく、びっくりしたのは身長がこの3年間伸び続けており、少々低かった左目の視力も1.0となり……健康そのもののようです。私なりの健康の秘訣は「3S」です。何度も書いてきましたが、「食事・水分・睡眠」です。これに気を付けるだけでだいぶ違うと思うのですよね。もう1つ「S」を加えれば「Sport」ですかね。ジョギング・ウォーキングを継続して2年半ほどになるのですかね~。絶対にいいですよ、心と体の健康に!「4S」だね、「4S」!!

いい言葉と出会いました。桂 小金治さんの言葉だそうです。

一念発起は誰でもする。実行、努力までならみんなする。そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。一歩抜きんでるには努力の上に「辛抱」という棒を立てるんだよ。この棒に花が咲くんだ。

32年ほど社会人をやってきて感じることがあります。「自分はがんばっている」と思い込んでいる人が案外多いと。私からすると「がんばるところが違う」「がんばり方が違う」と思う場面も多々ありました。「可笑しな方向性で無駄に頑張りすぎて疲れて果て諦め、最終的に止めて(辞めて)しまう」という人間が世の中少なくないと思います。

例えば学習塾(集団指導)という企業の中で身を立てたければ、努力して一級品としなくてはならなのは「授業力」「人間対応力」の2点です。「人間対応力」とは生徒・保護者・周囲の仲間に対する適切な対応を取ることができる力ですが、その中身は「想像力」「共感力」「温かさ」「厳しさ」「言葉の使い方」などといったものになります。それらの質を向上させるための学習を普段どれほどやっているのですか??と聞くと、大抵言葉が返ってこない……という感じです。そのような努力もせずに、何か気に入らないことや、自分に不都合なことがあれば、他人や会社に責任転嫁するような生き方をしている人間も数多く見てきました。私からすれば大変稚拙で格好の悪い生き様であると思います。

私は社員たちによく「勉強しなさい」と言います。勉強と言うのは指導科目の知識研鑽という狭い意味ではなく、「人として成長するための勉強をしなさい」ということです。では、「人としての成長」って何か??それは一言で「利他の精神に溢れる人格の持ち主に少しでも近づく」ということだと思います。言い換えれば「自己中心的な考えではなく、他者の喜びや幸せのために汗をかける人格に少しずつなっていく」ということでしょう。

そう考えると「役職」の問題ではないのですよね。例えば弊社の教師陣の中には高い役職(役員や部長、ブロック長など)に就いていなくとも、人間性に優れていると感じる人物が複数おります。彼らの生き方、考え方をお手本としている自分もいます。

人間的成長に欠かせないのは「経験+勉強・学習=小さな成長の繰り返し」でしょうし、その「継続」を支えるものが「辛抱」であると考えれば、桂 小金治さんの上の言葉は大変に納得できるものであると感じますよね。

さぁ、来週も「いい仕事」をしよう!

【1,140】いいね!

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冬期講習受講生受付締め切り迫る!

12/16(金)です。今年も残すところ2週間余りとなりましたなぁ。風邪を引いたり、新型コロナウイルスに感染したり、事故にあったりしないよう、年末年始を明るく楽しく過ごしていきましょうね。

さて、明るい話題を2つほど。

1つは文理学院が参加する「新聞検定」(読売新聞東京本社主催)で満点を取った文理学院都留本部校に通う吉澤 水優さんが、先日、読売新聞東京本社での表彰式に出席した際のお写真を送ってもらいました。校舎長の小澤さんから吉澤様のご家庭にご了承をいただきましたので、こちらのblogでもご紹介させていただきます。今年の新聞検定には14,000名を超える児童・生徒さんたちが挑み、その中でわずか13名の方しか満点を取ることができなかったとのこと。(満点の子どもたちは次のURLから見ることができます!→https://www.shimbun-kentei.com/excellence.htmlそう考えると吉澤さん、凄いと思いますね!私は直接お会いして話をしたことがないのですが、機会があれば普段の新聞との向き合い方や受験勉強に臨む姿勢などを聴いてみたいと思います。吉澤さん、本当におめでとうございました!

来年も文理学院は「読売新聞検定」「読売KODOMO新聞検定」に参加し、子どもたちの学力向上や情報リテラシーの向上に貢献していきたいと思います。

もう1ついい話が。山梨県のある学習塾が、生活困窮世帯の子どもたちや引きこもりの子どもたちへの支援に取り組む協定を県と結んだそうです。とてもいい話ですよね。私たちも数年前から「子ども食堂への寄付」を行っており、今年から山梨県から委託された「子どもの学習・生活支援」を県内9町村(10か所)で行ってきましたが、こういった子どもたちのための活動を学習塾が行っていくことは非常にいいと思うのです。私はこれまで常々、県の担当者や周囲の皆さんにお伝えしてきたのは「弊社の取り組みがもっと広がり、色々な学習塾が同じように困っている子どもたちの支援活動をしてくれたらいいよね~」ということでしたので、今回のニュースは個人的にも嬉しくなるお話でしたね!ちょっと話はズレますが、学研グループで行っている「Gakken ON AIR」(https://gakkenonair.gakken.jp/lp11/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=name&gclid=Cj0KCQiAqOucBhDrARIsAPCQL1bOEUWiq_2p8lWg8JsICNqd9lfnggtLMX1iyKX-1I_Tk7hZ50YqqMQaAndCEALw_wcB)も引きこもりの児童・生徒さんを支援するのに全国規模で活用できる最高のツールであると、だいぶ以前に私から関係者へ提言しているのですが、今のところそうなっていないのが残念です。この3年間のコロナ禍の中で「不登校児童・生徒」の数は大幅に増えています。彼らを救うのはやはり教育業界最大手の1つである「学研グループ」だと私は思っています。弊社単独でそれをやろうにも、資金も人材も足りん!!来年もまた新しい取り組みがあり、静岡・山梨両県で広く教育を届ける活動をしていくしなぁ~。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!