月別アーカイブ: 2020年8月

【435】つらつらつら

8/18(火)はセノバの地下の「はなまる」さんでお弁当とサラダを買って車内ランチをし、羽鳥校へ。今日も暑いですが、まぁ夏ですからね。暑さも楽しみましょう!

色々メールが飛んできていまして、まずはその返信などを。

学研教室×文理学院

月1ほどのペースで学研エデュケーショナルの静岡・山梨両事務局から①文理併設校舎の状況、②文理への引継ぎ生徒状況が送られてきます。私が社長に就任した2019年4月に取り掛かった仕事の1つが「学研教室と文理学院のコラボ」でした。以前にも書きましたが、いわゆる「文理方式」という形でのコラボで、2019年10月から「文理の校舎への学研教室併設」を進めてきました。1年間での併設目標を15校舎として進めてきましたが、現在16校舎での併設となっており、これから数か月で更に併設校を増やす予定でいます。中学校へ進学する際、学研教室を「卒業」されていく児童さんも少なくないわけですが、その後の行き先(学習塾・予備校など)は様々。そこを「学研グループ全体で中学進学後もきっちり指導していこう!!」という理念の下でのコラボ事業なわけです。最新数字では中学1年生の学研教室から文理への引継ぎ人数は昨年比で2倍となるなど、結果はよい方向へ出ています。それでも送られてきた「数字」を改めてじっくりと眺めていくと①文理としての課題、②文理としての次へのアイデアが浮かんできます。今週の役員会から色々と協議していこうと考えています。「児童・生徒、保護者、文理学院、学研教室の先生方、学研エデュケーショナルの5者にとってのmuch better」を常に意識しながらコラボ事業を更に進化・推進していきたいと思います。

9月入塾続々と

「数字」といえば毎週社内の生徒数に関する数字が手元に届きます。現在は9月入塾の生徒数が学習塾経営に関しては重要な「数字」となるわけです。昨日現在では夏期講習生の45%前後の生徒さんたちがすでに入塾を決めている校舎が4校あるようで、満足度がたいへん高いのだと感じます。

ここで書いておきたいことは「文理学院に入塾するとこんないいことがあるよ」というお話です。今回は私が担当する文系科目に絞って書いておこうと思います。

小学生国語

①漢字の音訓や熟語を正確に身に着つけることができ、語彙力もアップする、②中学進学後も役立つ「文法知識」が身につく(主語、述語、修飾・被修飾、品詞の基礎など)、③「読解力」を身につけることができる。毎回のように読解問題(物語文、説明文、論説文、韻文)にチャレンジし、解説の中で答えの見つけ方や、解答を作成する場合の注意点を指導しています。

小学生英語

①英検取得ができます、②英検合格への指導を通じ、a)語彙力(単語をたくさん覚えることができる)、b)文法知識(英語を書く場合のルール)、c)リスニング力(主に英検受験前の数か月で指導)の3つを主に鍛えることができます。

中学生は普段の授業を通じて学調・教達検・校長会といった各県の実力テストや高校入試への準備、また各中学校定期テストへの準備をしていくことができるわけですが、もう少し書くと……

中学生英語

①英作文力を鍛える、②単元ごとに文法知識の定着を図る、③有名私立・国公立の入試で問われるような問題にもチャンレンジできる

中学生社会

①基本語句の理解と定着を図ることができる、②資料の読み取りや論述問題に対応できる力がつく、③原理原則を理解することで全体のつながりを理解する力がつく

もちろん、全科目ともに「テスト対策授業」はかなり充実しています。各中学校のテスト前、3週間~4週間をテスト対策特別授業として時間を割きますし、実力テストや入試に対しても年間を通じて対策授業を実施しています。

文系科目で書いてみましたが、文理学院の授業はその目的や生徒が身につく内容がはっきりしています。今後も授業研修やテキスト改訂などを通じて更に充実させていきますのでご期待ください。

今日の授業時に

先ほど羽鳥校中3のSクラス、Aクラスの学調対策授業を終えました。しっかりと指導できたと思います。Aクラスの生徒たちに次のような話をしました。

1つは「メモの取り方」です。欽ちゃんの良い子・悪い子・普通の子ではありませんが、①メモを取らないのは話にならん(もちろんいませんが)、②黒板に書いてあるのをメモするのは普通の人、③先生の解説をメモするのが賢い人……そのあとの解説で、みんな③を実行。偉い!偉すぎる!!

もう1つは「レジ袋」の話。授業が終わるとほとんどの生徒はコンビニに買い物へ行き、夜の「自習&質問time」に備えます。本当にほとんどの生徒が残ります。授業終了時に「みんなはエコバッグ持ってるな??持ってる人は手を挙げて!」……ゼ~ロ~!「お前らはダサすぎる!!今どきレジ袋を店からもらっているとはエコ意識低すぎじゃい!!それがプラスチックごみになり、お魚のお腹やえらに入り死んじゃって、お魚が取れんくなったらお魚食べられんくなるじゃろ!エコバッグ買ってこんかい!!」……生徒たちは笑顔で聞いていましたが、

これも教育です。

9月入塾受付中。

さて、中2英語「接続詞when」の指導へ行くか。R君は事前予習をしてきた模様。前回の授業の最後に「次回はちょっと難しいこと教えるからね~」と言ったことを覚えていたようで、先ほどつかつかと私のところへきて「先生、今日のwhenは……という感じですかね」と。偉い!偉すぎる!!

【434】Half, Light and Automatic

浜松市で41.1℃の日本歴代最高気温!

だそうです(´;ω;`)

先日の日経に私の好きなブランド「スバル」と「レクサス」の記事が。何かと思えば「手放し自動運転車拡大」の小見出しが。ドライブ好きな私は昔からこの「自動運転」には懐疑的で、正直なところ必要性を感じないのと、いわゆるレベル5「人が運転に一切関わらないレベル」にはそれ専用の都市計画をしなければ絶対に無理だと思っています。もちろんド素人の考えなんで無視してもらって結構なんですが……。今秋スバルから「新型レヴォーグ」が発売されます。それには渋滞時限定でのハンズオフ機能を搭載しているそうです。今年中に発表されるだろうレクサス「新型LS」では運転手監視下で高速道路走行中にハンズオフで前方車両を追従するとのこと。それらは自動運転でいうところの「レべル2」に該当するらしい。

便利さを手に入れた人間そのものの機能低下

って、あるよね!と思うわけです。「大丈夫かね、人間??」なんて思っているのは私ぐらいか??「便利に慣らされる怖さ」を感じざるを得ないですね。

先日、友人と漫画の話になった。わたなべぽん「やめてみた。」という漫画について。今まで使っていたものに対して「本当に必要か??」と疑念を持ち、実際使うのを止めてみたら、少しずつ生活するのが楽しくなってきた……という内容らしい。例えばこういうことか??「携帯電話を止めたら連絡がこない分気持ちがとても楽になった」、「SNSを止めたらゆっくりと家族と話す時間ができた」、「車をやめたらお金がかからなくなって心が豊かになった気がする」、「お酒をやめたら毎日スッキリ起きられるようになり気分がよい」、「煙草をやめたらちょっと太ったけど、口の中がスッキリしたし健康になった気がする」などなどが書かれているのだろうか……。

自動運転って本当に必要なのかなぁ~。「やっぱいらないなぁ」となるような気もする私ですが、みなさんはどう思うか……「自動運転」。私は自分で運転したいので、今ぐらいの感じ(自分の車に付いている前車追従クルーズ機能)で十分です。

大きな勘違い!(笑)

先日、長野へドライブに行った際、いつも珈琲を淹れてくれる白石校舎長や学研教室の先生方にお土産をと思い、諏訪SAで「くるみやまびこ」を買ってきました。値札のところに「ハーフ」とあったので、「あ、白石さんや女性には丁度いいね~」と買ってきましたが……

箱を先ほど開けてびっくり!

??短っ!!

あっ!

長さがハーフかいっ!!

【433】仕事術

8/17(月)は朝10時前から仕事にかかりました。メールの返信などを行い、授業準備をし、会議の資料を整え……そうそう今日は次のことについて書いておきましょう。

私的仕事術

手前味噌ですが私は仕事が早いほうだと思います。仕事の合間にブログを書くわけですが、それも含めて私の仕事術は「3つ~5つの仕事を同時並行で行う摘まみ食い」です。例えば、①会議資料、②授業準備、③メール返信、④数か月先のお仕事、⑤ブログの5つの仕事があるとしましょう。これらを同時並行で行うということです。当然いっぺんにはできませんので、どの仕事も「一時、中途半端に放り投げておく」ことをします。①の仕事を途中で切り上げ②にかかる。②が粗方できたらちょっと寝かせて③をやる。③が終わったら⑤にかかり、途中まで書き進めたら保存をして放り投げておく。そうこうしているうちに④のアイデアやイメージが浮かぶのでメモを残し……①にもどって…。なんて感じです。仕事にかかる前に「本日、絶対に終わらせる仕事を決めてから出社する」わけですが、「今日はちょっと頭の働きが悪いなぁ」という日は、PCの傍らに箇条書きでやるべき仕事をまとめたメモを置いておき、消し込みながら進めていきます。

1つのことに時間をかけて深くじっくり考えることも大切ですが、それをやっていると「煮詰まる、壁にぶち当たる」わけです。壁を回避しながら仕事を進めていくための方法が、この「摘まみ食い仕事術」です。他人から見ると「あれ?さっき別の仕事をしていたのに飽きちゃったかな?」と思われるかもしれませんが、確かにそれもあります。同じ作業をしていると飽きるので、複数の仕事を同時並行で摘まみ食いしながら前へ進めていくといった感じもあります。結果的に複数の仕事がほぼ同時にバタバタと終わっていくのも、この「摘まみ食い仕事術」の楽しいところです。

摘まみ食い仕事術

慣れるまでは少々違和感があるでしょうが、おススメです。

🐇🐇🐇

仕事のやり方について書こうと思ったのは、過去の「校舎長研修」の資料を見直していた時にふと思ったからです。文理学院に入社して以降、様々な場面で「校舎長研修」を担当させてもらいました。この9月にもブロック長研修と指定校舎長研修を開催・担当する関係もあり、過去の資料にざっと目を通しました。2014年7月と2019年9月に実施した自作の校舎長研修資料を見ながら「校舎を担当していた頃の基本的な仕事のスタイルは1mmも変化していない」と感じました。変化しないということは、良い方に捉えれば「それが完成形である」ということです。その完成形に至るまでには22歳の頃から数年間試行錯誤や成功・失敗を積み重ねながら「自分なりの必ず成功する校舎運営」のメソッドを確立できたのだと思います。校舎運営はやみくもな自己流で成功するものでは決してありません。50名規模の校舎が100名になったら万万歳か??といえば実はそうでもなく、力量高い別の校舎長が担当したら同じ時間で150名規模の校舎になる可能性もあるわけです。また、塾・予備校の看板で人が集まってくるような時代でもありません。そう考えていくと校舎の責任者には「成功するための理念、哲学、志そしてメソッド」が必要不可欠です。文理学院の校舎長、これから校舎長になっていくだろう人も含めて「どの場所でも、どの校舎でも半年できっちりと結果を出せる力量」を身につけていってもらえたら……とイメージしながら9月研修の準備をそろそろ進めていきます。

と、いっても9月の研修、私だけが担当するわけではありませんが……。

【432】北中の教育目標

8月後半戦スタートの今日も「猛暑」ですね。静岡県の天竜が度々気温の高さで注目をされますが、本当に暑いですよね。ついつい「暑いね」、「暑い暑い」と言ってしまうわけですが、そう口にしたからって暑さが和らぐわけではない。それでもなんとなく「暑い、暑い」と言ってしまうのは理解できますね。しかし、そうは言っても「夏は暑くないとね!」と思ってしまいます。季節感ってやつですが、それが無いと何となく肩透かしにあったような変な感じを受けてしまう自分がいます。

暑いの大歓迎!だって夏ですから!!

この暑さの去り際の気候がとても楽しみです。大変短いですが、初夏の数日と初秋の数日は、1年365日の中で大好きな季節(期間)です。窓を開けて車を運転するにも、部屋でのんびりするにも(私は部屋でのんびりすることはありませんが)とてもいい季節ですよね。それを楽しみにこの暑さを乗り越えていきましょう!!

🌤

個性豊かな民主的実践人

双葉校から4km離れた場所にある甲府市立北中学校の学校教育目標だそうです。そう通知表の表紙に書かれています。いい教育目標ですよね。世界、国内のニュースを見聞きしたり、戦時中の記録を見聞きしたりしていると「民主的実践人」という言葉の重みを感じざるを得ません。

「みんなのことは、みんなが話し合って決める」ことを民主主義といい、その民主主義の趣旨に適っていることを「民主的」といいます。その『民主的行動を実践できる人を育てる』のが甲府市立北中学校の教育目標というわけですね。言葉を分解して噛みしめてみると、やはり「素晴らしい教育目標であり教育理念である」と感じるわけです。

民主主義を実践するためには「1人ひとりが真剣に考え、発言をしなければならない」わけですが、戦時中はその発言が封殺され、民主主義が実践されなかったために多くの死者を出す悲惨な結果になったわけです。そう考えると、いかに「真剣に考え、発言すること」が大切なことかは容易に理解できます。

学校だけではなく、国家・自治体・会社組織など、人が集団をつくり、その集団が1つの方向を目指す時、絶対的に必要なことは「民主的であるか」だろうと最近思うことがあります。たぶん「8月は平和を考える月」ということで、メディアを通じて戦時中の映像や資料、体験者の話を聞く機会が自然と増えているからだろうと思います。

よい方向への道標が民主主義、悪い方向へ引っ張るのが独裁主義であり全体主義である。

そのような「戦争から学んだ大切なことを実践できていない」と強く感じる現在の世界情勢、社会情勢そして政治。その中心メンバーは首を揃えて北中学校で学び直したほうが良さそうだ!と思ってしまいました。

8月は平和についてじっくりと真剣に考える月

【431】お盆休みからの

社会復帰!

8/16(日)は双葉校にて中3・中2英語授業からスタートです。はりきってまいりましょう!!校舎に入る前にお腹が減ったので、双葉SA近くのセブンにて車内ランチを。「鶏梅そば」うまし、「紅鮭切り身おにぎり×2個」うまし、「唐揚げ」まぁまぁ、「ラムレーズンアイス」うまし……食べ過ぎた。おにぎりを1つにすればよかった。

今日の中3は「不定詞の3用法」の指導。50分で3用法をまるっと指導し問題演習までする自信がないため、昨晩豊田校にて補助資料を準備してきました。コンパクトに板書と説明がまとまるよう考え、B5表裏で印刷し……たまに、単元によってこのような「時短のための準備」をします。先ほど校舎でノートにて黒板レイアウトの確認をしてみましたが「完璧」です!中2は「接続詞when」の指導ですが、自身の指導方法をいろいろと変えてきて単元で、今日はまたちょっと新しい指導方法をいい意味で試してみたいと思います。楽しみです。

お盆休みでPCにもメールがほとんど入ってきていないため、いつもよりも時間的余裕があります。木曜日の運営戦略役員会の資料もどっさりメンバーに共有してありますし、2021年度を見越して現場に振っておく仕事も共有できていますし……今日はゆっくりと、じっくりとお仕事を進めていきましょう。

🌤⛩

みなさん、お盆休みはいかがでしたか?私は広島行きを検討していましたが、やはりこのコロナ禍で遠出は避け、結局①諏訪湖畔(諏訪神社と鰻)、②静岡県東部(ランチ、美味しいコーヒーにスイーツ)、③静岡市(護国神社みたま祭り、スイーツ)と「神社巡りとグルメの休暇」となりました。金曜日・土曜日と2日間お休みをいただきましたので、朝から深夜まで2日間ともしっかりと「活動」をして「オバーヒート気味(笑)の仕事脳」を休めてきました。

諏訪大社の下社「秋宮」、「春宮」へは初参詣となりました。お祭りで使う「御柱」(おんばしら)の長さと太さに仰天!そして、その近くの鰻屋さんの蒲焼の旨さにも仰天!!諏訪は近いのでまた、近いうちに行きたいと思います。

本当は長野市のあるラーメン店を目標に出かけました。よく食べに行くお店のご主人と修行で一緒だった方のお店を紹介されたので、是非食べてみたいと。しかし、そこはやはりお盆休み。「渋滞に嵌るのもなぁ~」と考え直し急遽「諏訪で鰻を食べるか」と。諏訪湖畔にも美味しい鰻屋が点在しているのですが、今回は「新規開拓」ということで……開店1時間前に到着し、もちろん一番客として入店。これがこれが、かなりよいお店でした!繰り返しになりますが諏訪は意外と近いので、またそのうちに行ってきたいと思います。

さて、夏期講習後半ですが、静岡県では中3学調まで17日ほどとなります。羽鳥校での英語は8/18(火)より、より実戦的な問題に入っていきます。双葉校では教達検・校長会への下地づくりと並行して、教科書内容の予習授業再開と、それぞれの地区に合った形で8月後半も指導を重ねていきます。

9月入塾受付中!

写真は羽鳥校の3日前の夕刻の写真。夏期講習生の9月入塾が大変多い校舎の1つです。

【430】マナー

中3授業終わりました。計画通り、時間通り進めることができましたが……1つ忘れものを。1つクラスを笑わせようと「ネタ」を仕込んできたのを披露するのを忘れました(笑)。P32の1-(5)の問題で……ぐぐうぐ。授業終了後、黒板を消しながら一番前に座っている講習生のAくんにその「ネタ」を披露したら笑っていました(笑)。なんか、すっきりしました(笑)

中2英語は今日から「予習」です。There is a pen on the desk.という文法を指導します。

広島について調べていたら、次のような記事が!

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/lab/topics/20200804/02/?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=20200810

知らなかった!広島では基本的に11月から4月ぐらいしか本場の牡蠣を食すことができないという固定観念がありました。時代は変化しているのですね。あきたこまちならぬ「かき小町」か!!双葉校で隣に座る五味先生が牡蠣大好きと先日知りましたので、画面で見せると

「おぉごぉぉごごおぉ」

と可笑しな音を出しました(笑)。

あっ、何を言いたいのか……それは!!

固定観念は恐ろしい!

ということです。人に対しても、物事に対しても「固定観念」が邪魔をして、本来ならうまくいくことが、うまくいかなくなってしまうケースがありますよね。気をつけましょう。そのままの固定観念に縛られていたら、この時期に美味しい牡蠣にありつけなかったという一大事に発展するところでしたからな!!ははははは。さっそく今夜「牡蠣ングダム宣言県、広島県」の「ひろしまモール」を利用し牡蠣を注文してみようかな。

🐶🐶🐶

9歳までに身につけるべき基本的マナー

次のような言葉を見つけました。「9歳までにみにつけておくべきこと」だそうですが……私が思うに「一流になるために幼少期に身につける特選マナー」であろうと感じました。同時に「これらができていない大人が多すぎるから」であろうとも感じました。まぁ、私も含めて「人として一流」が世の中それほど多く存在しないことを考えれば、そりゃそうだと思いますが、遅ればせながら私もできていないところを修正し、身につけようと……びしッ!(敬礼)

1.何か頼む時「お願いします」

2.何か貰ったら「ありがとう」

3.よほどの用事がない限り大人の会話を邪魔しない

4.会話に割って入る場合は一言断りを入れる

5.よくわからないことは勝手にやらず大人に聞く

6.あれが嫌だ、これが嫌だと言わない

7.誉め言葉以外では他人の外見についてコメントしない

8.元気?って訊かれたら答えた後に相手にも訊き返す

9.友達の家に遊びにいったらその子の親にお礼を言う

10.ドアを開ける前にノックする

11.電話をかけたらまず名乗る

12.感謝の気持ちを忘れずに伝える

13.乱暴な言葉遣いをしない

14.人の悪口を言わない

15.いかなる理由でも人を馬鹿にしない

16.劇や人の話がつまらなくても静かに聞く

17.人にぶつかったらすぐに謝る

18.咳やくしゃみをする時は口に手を当てる

19.ドアを開けた際、他人が通ろうとしたら、手にドアを置いて閉まらないように配慮する

20.親や先生、近所の人の手伝いを進んで行う

21.頼まれごとは快く引き受ける

22.手伝ってもらったらきちんとお礼を言う

23.食事のマナーは大人に聞いたり、真似したりし正しく

24.食事の際、膝上にナプキンを置き、口元が汚れたら拭う

25.食卓の遠くにあるものには手を伸ばさず、近くの人に取ってもらうよう頼む

9月入学受付中!

学力とともに人間力も育みます。時にはマナーも!!