【507】勤勉

冬期講習生募集中!

🚗🚗🚗

ある資料をぼ~と眺めながら……山梨県の人口は81万人で全国42位、静岡県の人口は365万人で全国10位。山梨県都留が発祥の弊社がこの17年間、経営的側面において静岡県(特に東部と静岡市)での校舎展開に力を注いできたことは大変良かったのだなぁと改めて思う。同時に山梨県内での校舎展開をむやみに行ってこなかったことも大変良かったのだなぁと思う。

ある資料をぼ~と眺めながら……静岡市(葵区・駿河区)の学習塾勢力地図はこの数年で塗り替えることができると確信。「市内でいったらそろそろ清水区にも校舎を広げていくか」とも思える資料。もちろん、力を入れていきたいエリアは静岡市だけではないですが……。

「損益計算書」(P/L)を改めて眺めながら……コロナ禍でよく現場も間接部門もがんばったなぁと思う。もちろん課題のエリア・校舎はある。しっかりと1校舎ずつ立て直しを!

新聞記事を眺めながら……経営の舵取りの難しさを実感。ワクチンができたり、コロナ禍が去った後、その舵取りは大きな負担としてのしかかるのではないか?と思う記事に出くわす。我々はあくまで本業を軸に社業を進め、新展開エリアも含め「プラスα」の研究・開発も並行してじっくりやっていこう。

🌈🌈🌈

みなさま3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。連休明けのお仕事は大変ですか??社会復帰できていますか??文理学院の各校舎では定期テストや実力テスト直前ということもあり、この連休はほとんどの校舎が開講していました。生徒も教師もよくがんばっていたようです。みなさん、大変お疲れ様でした。

11/24(火)ちょと肌寒い1日は豊田校でお仕事です。

途中、静岡ブロックの冬期講習英語授業研修に参加させてもらいました。私も「長文読解」の数題を模擬授業として披露しましたが……手前味噌ですみません((´∀`))ケラケラ「いい授業」をしてしまいました((´∀`))ケラケラ。「模範」((´∀`))ケラケラであったと((´∀`))ケラケラ思い((´∀`))ケラケラます!(「自分で自分をほめてあげたい!」by 有森也実??裕子??どっちだっけ??)

今日は細かなお仕事が多く、ちょこちょこ進めておりました。

あと1週間で12月突入かぁ。

最近、なんというかお仕事上で2つ3つモヤモヤしている部分があるのですね。色々な人の意見も聞きながら「微調整」を行っているのですが、スッキリするにはあと1週間必要かなぁ。いつもそうですが、毎日毎日毎日考えていると必ずスッキリとうまくいく解答を得ることができます。必ずそうなんです。ただし、毎日毎日考えないとなりませんので少々草臥れてしまう日もあります。しかし、それでも毎日考えに考え抜くのです。あと1週間考えたら素晴らしいアイデアに達すると思うのですね~。

吉田 茂元内閣総理大臣の言葉だそうです。

日本には何の資源もない。その国がここまで来れたのはなぜか。ただ1つの資源があったからだ。『日本人の勤勉性という資源だ。』

よく「日本人気質」と言いますが、まさにその代表は「勤勉性」ではないでしょうか。しかし、この数年、報道を見聞きしていると、その良さが低下しているように感じる出来事が多々ありますね。同じ日本人として、なんとなく残念な気持ちになりますよね。

【506】熱心さについて

冬期講習生募集中!

この冬は、熱い冬に!2021年度のスタートへ向けて、一緒に貪欲に学んでいきましょう!!

👨👩🐶

11/22(日)は豊田校でお仕事を。一応、私のカレンダー上では休みとなっているのですが、昨日・今日は「段取りを含めて進めておきたい仕事」がありまして。すべて年明け以降のお仕事ですが、「師走」の通り来月はスケジュールがギッチリですので、それを見越してこの3連休はある意味「好都合」なのです。旅に出たい気持ちはあれど「我慢の3連休」が叫ばれる中、そして現場は「テスト対策の真っ最中」となれば、私も休んでいるわけにもいかず……という部分もあり、です。実際、この2日でだいぶ仕事が進みました。①新設校舎関連、②全社関連、③学研関関連、それぞれのお仕事です。仕事をしながらPPT(パワーポイント)でのプレゼン資料作成の基礎も学ぶことができ、また1つ知恵がつきました。大変ありがたいことです。

豊田校の中3生が自習&質問に来ています。

数・理担当の坂本先生が数学の問題を個別に指導しています。

「自習室では静かに集中し、質問がある場合は教室を出て……」生徒たちへの気遣いを感じます。熱心な教師陣の多い文理学院ですが、その中でも坂本先生は生徒たち、保護者の皆様に対して本当に熱心に接することのできる教師です。昨日も電話の応対などを横の人事室で聞いていましたが、いつも通りの熱心さで、子どもたちをよく観察し特徴を捉えているなぁと感心した次第です。望月校舎長を中心に運営されている豊田校。スタッフの熱意、仕事に対する真摯な取り組み……だから冬期講習にも多くの申し込みがあるんだなぁと感じます。(実際、好調ですね)

「熱心さ」って…

熱心さは一般的に「外見」で判断されることが多いですよね。”熱い語り口調”、”額に汗をかいて”、”相手の目をしっかりと見て”などなど。確かに相手はそうしたことに対して「この人は熱心だな」と感じるでしょう。しかし、もう少し深堀してみて「本当の熱心さ」とは……生徒・保護者に対して、社員に対して、仕事に対しての熱心さとは……。

自分本位ではなく

相手の目で見て

相手の耳で聞き

相手の心で感じる

ことができるということではなかろうかと思います。わかりやすく「相手の立場で」ということかもしれませんが、本当の「熱心さ」とは「外見」だけではなく「自身の内面」に上の3つのようなものが備わっており、それを発揮して人と接している人の持つ性質を「熱心」と呼ぶのだと思います。

私は生き方として「熱心」でありたいと思います。文理学院に通ってくださる生徒さん、その保護者の皆様、そして文理で一生懸命お仕事に励んでくれている社員たちに対して「熱心」でありたいと思います。

「熱心」といえば……広島カープファン。個人的に今年はファンらしい活動が一切できませんでしたが……。このコロナ禍での球場入場者数ですが

広島カープ本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」(通称ズムスタ)入場者数は主催60試合で…なんと!!

53万7,857名と12球団トップ!!

昨季は主催71試合で222万3,619名でしたから、やはりコロナ禍での入場者数制限なども響き、1/4程度の数となっています。それでも12球団トップの観客動員数は凄い!!「熱心なカープファン」に支えられているのですね。

文理学院も熱心に生徒たちの学習指導をし、「熱心な文理ファン」に支えられるような学習塾に更に更に成長させていきたいですね!!

【505】管理職研修

11/19(木)朝9:00出社。滞りなく取締役会→株主総会→取締役会と終え……運営戦略役員会を終え……今は近藤取締役がチェアマンとなり「ブロック長研修」を行っています。今日の主なテーマは①前回研修の振り返り、②賞与フィードバックです。ブロック長たちのレポート発表を経て、現在は中川執行役のフィードバックVTRをみんなで観ています。

70分で3パターンのフィードバックVTRを視聴し、グループワークへと進んでいきます。結果的によい研修になれば幸いですね。

社長就任後、この人材育成に関しては具体的に取り組んできましたが、今年からはブロック長(課長・係長職)の育成に力を入れています。このことは、必ず今後の会社経営で生きてくると考えています。

【504】必然

冬期講習生募集中!

🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕

明日は朝早くから富士吉田でお仕事のため、河口湖畔の「東横INN」に宿泊です。会員として何度も泊まったことのある東横INNで「一番いい感じ」です、河口湖は。山梨出張が連日になるときは泊まることにしようかなぁと思えるホテル。駐車場も広くて使いやすいし。

ホテルではドラマとNews23を見ながらお仕事を。ドラマ「リモラブ」というのを観ました。初めて観ましたが女優の波留さんっていう方はおめめが大きいですね~。この歳になると恋愛ものはちょっと恥ずかしくて目を逸らしてしまいますね~(笑)。内容はよくわかりませんでしたが、まぁなんとなくうまくいきそうな雰囲気でしたよ、あのお二人は。

News23では新型コロナ感染関連のニュースが。感染者……山梨県1名、静岡県87名!(浜松・静岡が多いようですが)「密閉空間での食事会など」が理由として挙げられていますので、みなさん注意しましょうね。

換気・手指消毒・飛沫回避など、当たり前のことを徹底することが一番の予防策です。

Facebook「曹洞宗と仏教を楽しむグループ」でこんな言葉を見つけました。

世間では「運が良いとか悪いとか」言いますが、仏教では偶然の「運」ではなく、必然の「縁」と言います。世の中は好むと好まざるとに関わらず、なるようにしかなりません。辛くても苦しくても、逆らわず全てを受け止めて生きていかなくてはならないのが人生です。

共感。「手放す、受け入れる」……ですね。

必然の「縁」

いい言葉です。

【503】Esselとは

冬期講習生募集中!

11/21(土)午後6時「冬期講習説明会」開催!

今日11/18(水)は甲府→都留でお仕事です。明日、朝から①取締役会、②株主総会、③運営戦略役員会、④全社ブロック長会議・研修とびっちりお仕事が詰まっておりまして……その準備などを夕方から進めています。目がまわる1日です。

昨日、大変嬉しいお電話をいただきました。「先端教育」http://www.sentankyo.jp/という月刊誌の取材を受けることになりました。「先端……」文理学院とは少々フィットしない(笑)感じもしますが……。「未来を築く、人材育成をテーマに社会と教育界を結ぶ専門誌」だそうです。働き方改革とSDGsについて話をすることになるのだと思いますが、しっかりと務めたいと思います。11月以降年末まで色々な機会(人と会う、取材を受けるなど)に恵まれており「文理学院を多くの人たちに知ってもらう機会が増えていることもたいへん嬉しく思っています。文理学院の良さをたくさんの人に広めていくことが私の大切なお仕事です。

🌈🌈🌈

日経新聞にはSDGsの記事が溢れています。政府の脱炭素社会宣言などを受け、いろいろと俄かに動き出した感もあるが……大変よいことですよね。大手企業だけではなく、私たちのような中小企業も本腰を入れ「サステナブルな社会づくり」を推進していく使命を担っています。

先日、「新型MIRAI」について書きました。先ほどディーラーから電話が入り「国からの補助金は1,173,000円になった」と。「え??先代MIRAIは200万円だったのに、そんなに減るの??」と耳を疑いました。結論は……買えないなぁ(´;ω;`)。国として脱炭素を掲げているのに補助金が大幅減額って……環境にいい車を普及させるには逆方向ではないか!!水素ステーションは足りてないし、車本体は高額だとくれば、よほどのことが無い限り乗れない……。むむむ。モチベーションが下がったところで……スーパーカップの新味。昨日、社員が旨い旨いと食べている姿が脳裏に焼き付いており、購入。確かに美味しかったですね。

カップの蓋を眺めていてふと思った。「エッセルってなんだ?」すぐに調べる。

Essel = Excellent + Essential

エクセレント(非常に優れた)+エッセンシャル(絶対に必要な)からできた「造語」だそうです!なるほど!!美味しいわけだな!!

言葉には人生を変える奇跡を起こす力がある。いつ言うのか、どこで言うのか、どのような気持ちで言うのかが大切。

明日のブロック長研修は正にこれです。社員へのフィードバックについて深堀りする1日です。

【502】老舗の神髄

11/17(火)晴れ。乾燥に気をつけましょうね。「お肌、喉、火の元」と同時に「心」も乾燥しないようにね!

冬期講習生募集中!

各地区で申し込みが増えてきています。甲府地区の中1・中2冬期講習企画はこれまでの企画を一新した内容となっています。それに伴い「授業研修」も充実させているわけですが、先日「テキスト変更したからもう少し研修で先生たちをフォローしたいね。有志だけで別で英語研修やらんかね。」と提案したところ追加で3日間実施の案が出てきました。そのうち2日出ることができるため参加させてもらいます。双葉校の中2英語はほぼ全単元担当するため、有志研修の際には私も授業を見てもらおうと思います。「最高の授業を提供する」ための準備は学習塾教師として当たり前の仕事です。羽鳥校の中2英語も担当するため色々なお仕事と並行しての準備は大変です。(特に2021年度新設校の生徒募集準備には時間を要しますのでね)双葉校は「重要単元復習3回+2月定期テスト準備3回」という企画ですし、羽鳥校は「完全学調対策で実力を磨く5回」ですから指導内容がまったく異なります。だからこそきっちり準備して、両校舎の運営に貢献できるよう尽力したいと思います。

coffee break

以前、京都を訪問した際に訪れた老舗喫茶店「スマート珈琲店」。寺町にあるお店にはもう何度か訪問していますが、その都度食べるものをチョイスしています。お気に入りベスト3は①フレンチトースト、②たまごサンド、③プリンでこの3つは甲乙つけがたいです。朝8時から開いているのですが、京都はこういった「喫茶文化」が根付いています。出勤ルートにもこのようなお店があれば、出社前に寄っていきたいのですが、私の知る限りこのような早朝から美味しいコーヒーと美味しい軽食を出すお店は無いように思います。京都には他にもお気に入りの喫茶店があります。「逃現郷」(とうげんきょう)というお店は深夜までやっているため、いい音楽を聴きながら夜を過ごすには最高です。「菊しん」というお店はめちゃくちゃ狭いですが居心地の良さを感じます。両店で気づいたのはミルです。豆を挽く機械ですが同じものを使用していました。調べてみるとボンマックという会社のものらしく、Amazonでは16,300円で購入できるようです。赤いものの購入を検討しています。あ~、豆を買いに行きたくなりました。

🦆🦆🦆

地位や名誉を追い求めることなく、自分の仕事に一途に打ち込み、そこに命を懸ける。組織を永続させる秘中の秘は、この一途さに尽きる

この言葉は老舗研究50年の社会教育家である田中真澄さんの言葉だそうです。文理学院も来年創業40周年を迎えます。学習塾の中では老舗の1つになるのでしょうか。いい言葉ですし、大変共感できます。「時代が変わっても、時代を越えて生き続けるものがある」わけですが、文理学院も山梨・静岡の地でそんな会社として続いていければいいですよね。

さて、今日はこの後「入社面談・試験」と「企業紹介VTR」の取り直し作業があります。今週はなかなかタイトなスケジュールとなっていますので、1つひとつ心を込め、忙しくても雑にならないようお仕事を進めて参りたいと思います。